Mass Generation of Cicada this Sumer in USA
Ticks of Swallow at Parking House near my Home today
Walking 7252 m, 10360 Steps
(Usual Course)
一週間前に気が付いた燕の雛は、その後順調に育って今にも巣からはみ出そうになっていた。
親鳥がせっせと餌を運んでいる光景も見ることができる。時には二羽が同時に出入りしている。
浜辺、川沿いなどを飛び回っており、虫などの餌は豊富なようである。あのスピードでは虫は逃げられないのだろう。
いつも思うのは、あのスピードで小さな虫を見つけ捕まえるのは驚きである。自然淘汰の中で、自然が作った能力なのだろう。
自然といえば、本日のWEBニュースで今年の夏は、北米では17年周期のセミの大発生の年であるとの記事が出ていた。
17年の間、地下で木の樹液を吸って生きていたセミが一斉に地上に出て鳴き出すという。何兆というセミが一斉に鳴きだす。そして他の生き物の餌にもなるという。たとえ餌になってもまた卵を植え付け、孵ると地下にもぐり17年過ごす。
なぜ17年周期なのかは不明だそうだ。自然の不思議は今なお多い。
十七の 年過ぎ地上 セミ群れる
(じゅうしちの としすぎちじょう せみむれる)
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