Being obliged to examine Stopping Tokyo Olimpic
(Mr.Sen said)
Tokyo Olimpic must be stopped if it is imposible next Year
(IOC Chairman said)
Walking 6.81 km, 7762 Steps
(Usual Course)
本日のWEBニュースで、東京オリンピック組織委員会顧問の千玄室氏の発言が報道されている。茶道裏千家の前家元で東京オリンピック誘致活動にも参加していた人である。
コロナとの戦いは来年までに世界で収束しないと準備などでオリンピックの開催は困難である。たとえ今年中に終息したとしても、今度はリーマンショック以上の経済危機が予想され、その中での開催は不可能である。
延期による負担も考えると中止の検討をせざるを得ないのではないか。また、今のオリンピックは商業ベースになっており、原点に戻り本当に選手が修練の結果を発揮させる場にしなくてはいけない。
以上のような趣旨であるが、オリンピックを推進している顧問の方からの中止検討の意見は重要である。
茶道千 五輪の中止 検討を
(さどうせん ごりんのちゅうし けんとうを)
一方では、IOC会長が来年開催できないなら中止との発言もしている。IOCでは中止の場合も検討の中に入っていることは間違いない。むしろIOCは中止にしたかったが日本の要請で延期にしたのではないかと思う。
それ故 IOC から、延期の追加経費は日本負担との話が漏れてきているのではないか。
それ故 IOC から、延期の追加経費は日本負担との話が漏れてきているのではないか。
一日でも中止の判断が早ければ、損害は少なくて済むことになる。千氏はそれを言いたかったと考えてよい。
関係者からのさらなる提言と、一刻も早く中止の判断が下されることを期待する。
関係者からのさらなる提言と、一刻も早く中止の判断が下されることを期待する。
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