Cross made of Wood at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Cross in Lake of Starnberger near Munich in Germany
(Death Place of King Ludwig Ⅱ)
昨日柳が崎湖畔公園を散歩していると、木製の十字架のようなものが立てられていることに気が付いた。何かのカンバンかと思ったが、何も書いていない。
誰が、何のために立てたのか。何か災難でもあったのかと思う。
ドイツ時代、ミュンヘン近くの湖を訪れ、湖に十字架があったことを思い出す。ノイシュバンシュタイン城で知られる国王ルードヴィヒ二世の死体が発見されたとされる場所である。
ドイツでは謎の死として語り継がれている。その後、バイエルン王国は傾き共和制に移行する激動の時代となる。
十字架は何か不吉な予感がする。時期が時期だけに破滅への予告でなければよいのであるが。
浜辺の木 十字架のよう 何のため
(はまべのき じゅうじかのよう なんのため)
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