近江神宮轟太鼓の説明
轟太鼓(昭和天皇在位50年に寄進)
明日7月7日の燃水祭の準備
散歩の歩数
近江神宮では轟太鼓で朝7時と夕方5時の時間を知らせている。この太鼓は外拝殿入口に琵琶湖に向けて置かれており、時報を確認しながらジャストの時間にたたかれる。
天智天皇時代に漏刻(水時計)を作り時報を始めている。その歴史から、現在では昭和天皇在位50年の時に寄進された轟太鼓を打ち鳴らし、琵琶湖に向けて時を告げている。
明日は7月7日七夕であるが、ここ近江神宮では燃水祭が執り行われる。日本書紀によると、新潟から燃える水(石油)が大津京に献上されたという。石油関連の業者の人々が参拝するそうである。今日はその準備がなされていた。
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