柳川
(別の音は湖西線電車)
鳥に食べられている枇杷の実
先日は湖畔のさざなみの音に注目してみた。散歩中にいつも耳に入る柳川のせせらぎの音。今まで特に注目もせず聞き流していた。今日は、歩きながらその音に聞き入ってみた。
規則的な音のようでそうではない。歩くと川の地形が変わり、せせらぎの音も違ったものに聞こえる。歩くことを促しているようである。水を身近に感じる雰囲気である。真夏になると涼しげに感じるのであろう。
これからも周りの音に耳を傾けて歩くことを色々試したいと思う。
柳川土手の枇杷の実はたわわに熟していたが、いつのまにか鳥に食べられていた。鳥にとっては最高の食べ物であったのだろう。
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