南部地粉
豆乳
メープルシロップ
九鬼太白胡麻油
海の精(あらしお)
アルミニウムフリーベーキングパウダー
米飴使用つぶしあん
琵琶湖畔に住みだして引っ越しの荷物の整理に時間がかかったが、鯛焼き鉄器が不明のままであった。今日再々度探してみた。ようやく物入れの一番奥にあることを突き止めた。
さっそく久しぶりに鯛焼きを作ることにした。材料は、南部地粉、牛乳の代わりに豆乳、バターに代わって胡麻油、メープルシロップ、あらしお、それにアルミニウムフリーのベーキングパウダーを使う。これら材料はマクロビミニスコーンと同じである。これらに加えて肝心のあんこが必要である。あんこには、砂糖は使わず米飴で甘味をつけたつぶしあんを使う。砂糖は全く使わない。(参考:映画「シュガーブルース」)
鯛焼きの型は2ケありコンロも2口使い焼いた。十数個焼き上げたが、鯛焼き特有の尾ひれ、背・胸ひれのパリパリ感も出ている。あんこ以外は、素材はホットケーキ、ワッフルなどとほぼ同じであるが、鯛焼きはその食感が格別である。その差がこのパリパリ感であると思う。
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