2022年3月15日火曜日

Replacement of Living Cabinet(リビングキャビネットの取り換え)

 
Crack of Cork Back Board
Surface Unevness of Upper White Board Front
Replacement of Living Cabinet (Left)
2 Living Cabinets in Living Room

  居間のリビングキャビネット2台の内、先月入荷したキャビネットはよく見ると、上の白ボードの先端に仕上げ斑があることに気が付いた。加えて中を見ると上板裏のコルクにクラックが入っているのも見つけた。

  また引き戸の表面を手で触るとざらざらすることも分かった。最初に入荷した一台目にはこのような欠陥はない。

  販売先に連絡を入れたところ、新しいものと取り換えるとの回答があり、再入荷を待っていた。

  本日午後に、その新しいキャビネットが配達された。今度の製品には前述の欠陥はなかった。そして欠陥品は返却ということで持ち帰った。

  2台同じものを購入したので、後で納入された商品の欠陥に気が付いた。品質管理が昔ほど厳しくなくなったとの印象を受ける。日本の工業品全般に言えることかもしれない。

日本での 品質管理 低下する
(にほんでの ひんしつかんり ていかする)

  これも日本の凋落の一現象ではないかと感じる。しかし、後の対応は顧客にとって十分満足できる結果であった。

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