2018年2月10日土曜日

篠津神社

旧東海道の表示
晴好雨奇亭址の場所
晴好雨奇亭址の石碑
晴好雨奇亭址の説明
(名金工師 奥村菅次住居址)
旧東海道(瀬田の唐橋方向)
篠津神社
 篠津神社由緒
 表門
 表門の説明
(旧膳所城北大手門を移築)
 舞殿
本殿
本日の散歩 距離 5.62km、7712歩
(昨日と同じコースを歩く)
  膳所神社からさらに旧東海道を瀬田の唐橋方向に進むと晴耕雨奇亭の石碑がある。この角には名金工師であった奥村菅次が住んでいたところで、頼山陽が晴耕雨奇亭との名前を授けている。

  そしてすぐに篠津神社に来る。昔は大梵天社と呼ばれていた神社で、江戸時代には本多氏などの膳所藩主から崇拝され寄進などがされている。今の本殿は1661年に作り替えられたもの。

  明治になって篠津神社の名前になったが、正門は旧膳所城の北大手門を移築したものである。ここの神輿の金具は晴耕雨奇亭の名工奥村菅次の作である。

  更に旧東海道を進み、若宮八幡神社に向かった。

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