2018年3月28日水曜日

千鳥ヶ淵公園

 千鳥ヶ淵公園入口
千鳥ヶ淵緑道の道案内図
千鳥ヶ淵のお堀
お堀のボート
ボートの二人
千鳥ヶ淵緑道の桜
 千鳥ヶ淵緑道の人出
自宅近くの公園の枝垂れ桜
枝垂れ桜
 マンション自治会寄贈の枝垂れ桜
寄贈の枝垂れ桜
散歩の距離 6.61km
 散歩の歩数 8433歩

  昨日は靖国神社を出て皇居の方に向かい、千鳥ヶ淵公園を歩いた。

  お堀沿いに千鳥ヶ淵緑道があり、その入り口は大変な人で混雑していた。お堀にはたくさんのボートが出ており、カップルで乗っている船が多い。

  緑道は満開の桜のトンネルになっており、その合間からお堀を見ながら歩く。夜にはライトアップされるそうである。

  途中から Uターンして北の丸公園の方へ向かった。

  今日の散歩は自宅近くの公園に行くことにした。この公園は30年ほど前に桜の種類としては枝垂れ桜が中心の公園として開園している。  

  その時に我がマンションの自治会も枝垂桜を寄贈している。当時は細い幹の小さな桜であったが、今は立派に成長し美しい花を開かせていた。

2018年3月27日火曜日

靖国神社

桜の標本木の説明
満開の標本木
 
靖国神社鳥居
 参道(中央像は大村益次郎)
 参道横の桜
 二の鳥居
 神門
 拝殿・本殿への参道と桜
(右に標本木がある。)
 本殿・拝殿
神池庭園の看板
 神池庭園
庭園から見える法政大学ビル

竹橋駅
 気象庁
 気象庁ビル
本日の歩いた軌跡
(九段下、靖国神社、千鳥ヶ淵公園、北の丸公園、竹橋、大手町)
歩いた距離 9.97km、14863歩

  気象庁が発表する東京地区の桜開花情報は、靖国神社の標本木の状態で判断されている。この24日(土)に東京の桜の満開宣言が出されており、その満開の標本木を見に靖国神社に出向いた。

  地下鉄九段下駅を降りて靖国神社へ向かった。桜の季節で大変な人出である。大きな鳥居をくぐり参道を歩く。右手には満開の桜が見える。

  二の鳥居をくぐり神門を入ると右手に標本木がある。写真を撮る人だかりが出来ている。春になると気象庁の開花宣言は恒例となっている。標本木も満開であった。

  さらに本殿・拝殿右横を進むと、神池庭園がある。池には早咲きの桜の花びらが落下し始めていた。ベンチで休憩したが、桜の花の後ろには法政大学のビルが見える。

  この後、皇居千鳥ヶ淵公園、北の丸公園の桜を見て、竹橋まで歩いた。竹橋には気象庁のビルがあり、ここから職員が開花宣言のため靖国神社まで出かけて観察しているということである。

  さらに大手町まで歩き、地下鉄で帰宅した。

2018年3月26日月曜日

新宿御苑

新宿御苑 新宿門前
 
 千駄ヶ谷門から出る
 建設中の新国立競技場
建設中の新国立競技場
本日の歩いた軌跡
(新宿御苑、千駄ヶ谷、新国立競技場、表参道)
歩いた距離 8.04km、12434歩

  東京の桜は満開である。新宿御苑は今まで何回となく訪れているが、桜の季節に訪れたかどうかは記憶が定かではない。今日は新宿御苑の桜を見に出かけた。

  地下鉄で新宿御苑前で降りて新宿門に向かった。門の前は大変な人出で混雑していた。入場券を買うための行列である。まるでデズニーランドの入口のようである。

  中に入るとたくさんの人で賑わっていた。ここではアルコール類は持って入れないので、歩くか芝生に座ってくつろいでいる。花見酒の宴会で盛り上がる上野の雰囲気は全くない。

  やはり桜は美しい。枝垂桜もあり、春満喫である。写真に撮ると近くの新宿高層ビルが入る。大都会のオアシスである。ここでも海外の人が多い。

  南にある千駄ヶ谷門から出た。千駄ヶ谷は国立競技場などがある地区である。新国立競技場の建設が急ピッチで進んでいた。

  表参道まで歩いて地下鉄で帰宅した。今週いっぱいは桜が楽しめそうである。