2021年9月19日日曜日

Cosmos(コスモス)

 

Cosomos at Bank of Yanagawa
Red Cluster Amaryllis(赤曼殊沙華)at Bank of Yanagawa
White Cluster Amaryllis(白曼殊沙華)at Bank of Yanagawa
Walking 6035 m, 9285 Steps
(Usual Course)

  柳川土手ではキバナコスモスはすでに満開であるが、ようやくピンクのコスモスが咲き始めた。

  典型的な秋の花で、本格的に秋のシーズンになったことを示している。野生化しているが、もともとはメキシコなどの熱帯アメリカの原産で、日本には明治時代初めに入ってきている。

  コスモスを調べていると、You-Tube でCOSMOSという合唱曲が出てきた。歌っているのはミラ中合唱部という。3人から6人の混声合唱で、服装は中学生、高校生の姿である。歌声は澄んでおりまことに良くハモッテいて、どう聞いてもプロの歌声である。

  さらに調べると、この10月には東京で初めての演奏会を開くという。どうも昨年の暮れから You-Tube に載せて評判になったようである。音楽配信の新しい方法として、WEBの威力はすごいものがある。

  小生も、短いが音楽を You-Tube に載せている。ミラ中学合唱部とは雲泥の差があるが、自分を表現できることが楽しみになる。

ユーチューブ 音楽載せる 楽しみに
(ユーチューブ おんがくのせる たのしみに)

  柳川土手では赤い曼殊沙華が満開になり、さらには白い曼殊沙華も咲き出した。まもなく彼岸である。

2021年9月18日土曜日

Shichijunikou Tubamesaru(七十二候玄鳥去)

 

Newest Nest at Garage House, but not used 

Walking 6035 m, 9285 Steps
(Usual Course)

  季節を表す表現として、七十二候がある。本日18日から22日までは玄鳥去(つばめさる)と言われている。暑い夏が終わり、ツバメが南方に飛び去ることから名付けられている。

  今年は2か所でツバメの子育てを観察している。特に近くのガレージのツバメの巣では、同じ親鳥が2回にわたって産卵し、立派に子育てをしている。

  3回目の産卵のために新しい巣作りもしていたが、結局卵は見られず、すでに南国に飛んで行ったようである。

  来年も来るのか、楽しみである。

来春も 巣作り期待 親ツバメ
(らいしゅんも すづくりきたい おやつばめ)

2021年9月17日金曜日

Woodland Kyoto(森の京都)

 



Woodland Kyoto Train at Kosei-Line
Walking 5100 m, 7847 Steps

(Usual Course)

  昨日は京都に出かけたが、大津京駅で電車を待っていると、珍しい車体の電車が入ってきた。今まで見たことのない彩色の電車である。車体には Woodland Kyoto 森の京都 と書かれている。

  帰宅後調べて見ると、この3月から京都嵯峨野線に導入されたラッピング電車という。京都丹波地方を象徴する森林の各季節のイメージをデザインしたものである。

  京都を南北に走る旧山陰線は今は嵯峨野線になっており、嵐山・保津峡には一時外国人観光客が大勢押し寄せ、超満員であった。今は外国人も少なく、この電車も残念ながら乗客は少なくなっているのであろう。

  宣伝の意味もあり、湖西線にも足を延ばしているのではないかと思う。WEB情報では、これから3年ぐらいは走らせるそうである。湖西線以外でも見られるようになるかもしれない。

琵琶湖にも 嵯峨野の電車 宣伝か

(びわこにも さがののでんしゃ せんでんか)

  山陰線といえば高校時代を思い出す。普通科と共に工業コースもあり、このコースは学区制がなく遠くから通っている生徒もいた。

  山陰線を使って京都丹波地区からも通っている友達がいて、クラブ活動の後いつも列車の時間が来るまで学校で暇つぶししていた。便数の少ない田舎のローカル路線であった。

2021年9月16日木曜日

Japanese Cleyera(榊)

 

Japanese Cleyera offered in front of Grave in Kyoto
Avocado Hamburger for Lunch at Mumokuteki Cafe in Kyoto

Walking 7879 m, 12122 Steps

(Grave, Mumokuteki Cafe in Kyoto)

  お彼岸も近くなり、お墓参りに出かけた。京都駅から歩いて、15分ほどで旧六条御所の地にある我が家の墓に着いた。

  我が家は神道なので、いつも供えるのは榊である。お墓を清めて、榊を供し参拝した。孫がおれば連れてきたが、今は東京に戻っている。またの機会にしたい。

榊持ち 墓参りする 彼岸前

(さかきもち はかまいりする ひがんまえ)

  その後、また歩いて四条河原町の方へ歩き、昼食をムモクテキカフェでとった。今回はアボカドのハンバーグを食べた。食事しながら紅茶も飲み、ゆっくりと過ごした。

  帰りも京都駅まで歩き、帰宅した。久しぶりに1万歩を越える散歩の日となった。

2021年9月15日水曜日

Red Morning Glory(マルバルコウ)

 

Red Morning Glory began to Bloom at Bank of Yanagawa
Golden Cosmos(キバナコスモス) at Bank of Yanagawa

Cycling 9158 m, Walking 5591 Steps

(Oujigaoka Park, Cycling Shop Asahi)

  柳川土手では、小さな赤い花のマルバルコウが咲き出した。熱帯アメリカ原産の花で、江戸時代に観賞用として入ってきている。

  まもなく土手はマルバルコウで覆われることと思う。繁殖力が強く、大豆、トウモロコシなどの成長を阻害することから、警戒種として扱われている。

  すでに柳川の土手では彼岸花が咲き、さらにはキバナコスモスが満開である。これから土手は、秋の野花で彩られる。

彼岸近し 土手飾るのは 秋の花

(ひがんちかし どてかざるは あきのはな)

2021年9月14日火曜日

New Image of Mary(新しいマリア像)

New Image of Mary at Yanagasaki Lakeside Park
Walking 5449 m, 8384 Steps
(Usual Course)

  先日、柳が崎湖畔公園のマリア像が無くなっていた。本日散歩中に、新しいマリア像がまた置かれていることに気が付いた。

  以前よりも少し大きめの姿である。前回の像を持ってきた人と同じ人が持ってきたものと思う。

  これからも毎日の散歩で、見守っていきたいと思う。

マリア像 新たに置かれ 安堵する
(マリアぞう あらたにおかれ あんどする)

2021年9月13日月曜日

Cluster Amaryllis(曼殊沙華)


Cluster Amaryllis began to Bloom at Bank of Yanagawa

Harvesting Rice finished at Rice Field near Yanagawa
Walking 5943 m, 8491 Steps
(Usual Course)

  柳川土手では曼殊沙華が咲き出した。先日再度土手は除草され花は全く見られなかったが、あっという間に茎が伸びて花が咲いた。

  今年は涼しくなるのが早かったことから、例年に比べて早く彼岸前の開花である。

  柳川近くの田んぼも稲刈りが終わり、本格的な秋の風景となっている。

曼殊沙華 花咲く季節 彼岸知る
(まんじゅしゃげ はなさくきせつ ひがんしる)

2021年9月12日日曜日

Returning to Tokyo(東京に戻る)

 

5th Peak of Corona Pandemic in Japan (WEB News)

Today's Data of Corona Pandemic in Tokyo : 
Death 21, Infection 1067
(WEB New)
Walking 5562 Steps, Cycling 15131 m
(Volkswagen, Ayaha Dio)

  娘家族がコロナ疎開して一か月が経過した。全国的にはちょうど第5波のコロナ禍のピーク時に、琵琶湖で過ごしたことになる。

  娘の会社から、出勤の必要性が出てきたということで、昨日家族で東京に戻った。娘は明日朝早く会社に出かけて所用を済ませるとのこと。その後はまたテレワークとなる。

  孫が幼稚園に行くかは、明日からの状況次第で決めるとのこと。状況によってはまた琵琶湖に戻ることを考えているようである。

  しばらくは以前と同じ、ゆっくりとした生活になりそうである。

孫帰り 生活戻り ゆっくりと
(まごかえり せいかつもどり ゆっくりと) 

2021年9月11日土曜日

Cause of Landslide(土砂崩れの原因)


Cause of Landslide is Abnormal Heavy Rain
(WEB News)
Walking 6122 m, 8746 Steps
(Usual Course)

  先日の散歩時に、近江神宮の森の国道沿いで土砂崩れが発生し、通行止めになっていることをブログに載せている。

  未だに回復工事が出来ずに、通行止めが続いているとのWEBニュースがあった。加えて大津市ではその原因が異常豪雨によるとの結論に至った、との記事である。

  先般の伊豆での土砂崩れのように、盛土工事の不具合が原因の可能性を調査したが、結局違法性もなく自然現象の出来事として処理されている。

土砂崩れ 異常気象で 無対策
(どしゃくずれ いじょうきしょうで むたいさく)

  すでに異常気象が発生して数十年となる。毎年のように洪水、土砂崩れが発生している。新しい気象現象に、今の日本の国土は対応できていないことがはっきりしている。

  違法性がなくても被害が出ているのである。違法性がないとして済ませるものではない。違法性がないなら、新しい気象現象にあった水害、土砂崩れ防止対策の法令化が必要である。

  国土を守るための最重点にしなければならない政策が、なおざりになっている。今起こっている災害は立法、行政の怠慢による人災に他ならない。その原因の一つにはオリンピック優先の政策にあったのではないか。

  大津市の発表では、違法性がないということでこの件は終了との見解である。やるべきことは、法律の強化により、新しい気象に対する対策を検討するのが、政治の役目である。

  オリンピック開催の経費と人材活用があれば、かなりの国土強化が出来ていたはずである。コロナ禍の犠牲者のみならず、災害の犠牲者も、その死に報いることなく、時が流れてゆく。

  オリンピックの残した負の遺産は、赤字財政と共に、大きなものがある。

2021年9月10日金曜日

Lake Bathing(湖水浴)

Lake Bathing with Grandson at Beach of Yanagasaki Lakesde Park

(No Record of Walking due to Lake Bathing)

  久しぶりに暑さが戻った。午後、孫と一緒に琵琶湖で湖水浴を楽しんだ。

  琵琶湖の他の水泳場では何回も泳いでいるが、柳が崎湖畔公園の浜辺で泳ぐのは初めてである。

  安全のため孫にはライフジャケットをつけて、水に入った。あまり怖がることもなく一緒に入っていった。足が届かないところでもさらに沖に行きたいというが、ほどほどにして浅いところで遊ばせた。

  孫が遊び疲れたところで、久しぶりに泳いでみた。クロールで何回か泳いだが息が切れぎみで、長続きは出来ない。

水泳は 70過ぎて ゆっくりと
(すいえいは ななじゅうすぎて ゆっくりと)

  今は毎日の散歩とヨガ、そして無理しない筋トレが日常の運動となっている。若き頃、トライアスロンをしていた時が懐かしく思い出される。