2021年6月20日日曜日

Okra(オクラ)

Seedlings of Okra(オクラの苗)
Seedlings of Cucumber bought at Organic Market of Mii-Dera
Cucumber, Bitter Gourd, Pesticide-Free Cucumber, Okra
Two Planters on my Balcony
 

Net for Vegetables

Cabbages bought at Organic Market of Mii-Dera
Brown Rice Sushi Roll with Shiso(紫蘇)
Cycling 9.5 km
(Mii-Dera, DIO Nishi-Otshu)
Walking 3707 m, 5297 Steps

  朝から三井寺のオーガニックマーケットに出かけた。

  ここでも野菜の苗が出ていた。無農薬のキュウリの苗があったので2鉢、また購入した。

  そして、無農薬のキャベツ2玉と、紫蘇入りの玄米巻き寿司を購入、巻きずしは昼食として食べた。

  新たにキュウリの苗を買ってきたので、昼食後西大津のディオへプランターをもう一つ買いに出かけた。

  今使っているものと同じものはなく、少し大きいものを購入、腐葉土も同時に買った。このプランターだと、苗はさらに植えられそうなので、オクラの苗も2鉢買った。

  ベランダにはプランターが2つ並んだ。左からキュウリ、ゴーヤが植えられ、新しいプランターに無農薬キュウリとオクラを植えた。

  つくば時代の経験から、オクラは大変大きくなるのでいずれ大きな鉢に植え替える必要が出てくかもしれない。

オクラの実 つくばで自作 思い出す
(オクラのみ つくばでじさく おもいだす)

  ツル用のネットも、重みに耐えられるようさらに補強した。緑のカーテンになるのが待ち遠しい。

2021年6月19日土曜日

Confederate Rose(芙蓉)

Confederate Rose began to bloom at Bank of Yanagawa

Gladiolus at Private Garden of Yanagawa Bank
Walking 6307 m, 9011 Steps
(usual Course)

  本日はいつものコースを散歩したが、柳川土手では芙蓉の花が一輪咲いた。葵の花とよく似ている。同じアオイ科の仲間であるが、芙蓉は木で、葵は草花で茎で出来ている。
 
  梅雨のころから花をつける葵に対して、芙蓉は真夏に咲く花である。

芙蓉花 夏の季節の 艶やかさ
(ふようばな なつのきせつの あでやかさ)

  さらには柳川土手のプライベートガーデンではグラジオラスも開花している。これも夏の代表的な園芸用花である。

  いよいよ夏本番が近い 。

2021年6月18日金曜日

Silk Tree(合歓木)

 

Silk Tree began to bloom in Shiga-Village(志賀里)

Loquat at Bank of Saigawa(際川)

Hollyhock at Bank of Saigawa

Bank of Saigawa covered with Weeds

Lacecap Hydrangea(ガクアジサイ)at Bank of Saigawa
Hydrangea at Bank of Saigawa
Terraced Rice Filds near Saigawa
Rice Fields in Shiga-Village
Walking 5933 m, 8476 Steps
(Saigawa, Shiga-Hachiman, Shiga-Village, Oumi-Shrine, Yanagawa)

  本日の散歩は、久しぶり際川から歩いた。土手に入ったところに枇杷の木がある。いま実が最盛期である。しかしだれも採っていないようで、鳥が食べている気配である。

  また葵の花が満開である。ピンク、赤、白など色とりどりである。そしてまもなく、雑草で覆いつくされた土手道となる。その雑草の中で、紫陽花、ガクアジサイの色が鮮やかである。

  際川沿い、そして志賀里の段々水田の稲は、順調に成長している。たっぷりの水の中で元気である。

  志賀里から近江神宮に向かうところに合歓木があるが、例年通り花が咲きだした。これから夏にかけて満開になるのが楽しみである。

合歓木の 麗しき花 楽しみだ
(ねむのきの うるわしきはな たのしみだ)

2021年6月17日木曜日

Cucumber and Bitter Gourd(キュウリとゴーヤ)

 

Cucumber and Bitter Gourd in Planter of my Balcony

Net for Cucumber and Bitter Gourd


Green Onions were transplanted to former Vegetable Leaves Planter
Green Onion, Cucumber and Bitter Gourd
Cycling 10.8 km

(Home-Center Ayaha-Dio)

Walking 4470 m, 6387 Steps

  昨日ベランダ栽培しているネギをすべて刈り取り、カットして冷凍で保存した。レタスなどの葉は薹が立って食べられなくなったので引き抜いた。ネギは昨秋から、レタスなどの葉はこの冬から堪能させてもらった。

  ネギは根を残しており、レタスなどの葉を栽培していたプランターに移植し、ネギが育っていた空になったプランターにはキュウリとゴーヤを植えることにした。

  ホームセンターでキュウリの苗とゴーヤの苗、それぞれ2鉢を購入して、プランターに植えた。そして支柱代わりに、紐で棚を作った。ツルが巻き付き、真夏には緑のカーテンになることを期待している。

真夏には ゴーヤの棚で 涼しげに

(まなつには ゴーヤのたなで すずしげに)

  これからも毎日、起きたらすぐに水やりを欠かすことなく続けたい。

2021年6月16日水曜日

Daiwabo(ダイワボウ)

 

Lenzing and Daiwabo-Rayon welcome EU Decision
(Rayon is not Plastic)
(From Sen-i News)
Incubation of Swallow at Otsukan (Today)
Walking 6334 m, 9049 Steps
(Usual Course)

  ダイワボウはもともと繊維の大和紡績が始まりである。今では繊維のみならず各種事業を展開しており、売上に占める繊維の割合はわずか6%に過ぎない。

  その繊維事業にはポリプロピレン事業の他に、レーヨン事業も続けている。先日のEUがレーヨンはプラスチックではないと定義したことに対して、さっそく歓迎の意見を述べている。

  レーヨンが持続可能な素材として有望であるとしているが、依然として製造工程での環境問題は続いているという。自動化などにより人に害のないように改善されているが、工法としては問題は残っているそうである。

  一方、オーストリアのレンチングは戦後新たな再生セルロース繊維を開発、溶剤を改良することで製造工程での環境問題を解決している。今では世界で使われているテンセルである。

  この他にも再生セルロース繊維を製造販売する会社は依然としてあるが、現役時代の会社は戦後まもなくこの事業から完全撤退している。

  100年ほど前に日本で最初にレーヨン繊維を開発し、レーヨンを普及させている。戦後まではトップ会社として君臨していた。

  戦後はレーヨン事業の立て直しを最優先にしたことから、時代の新しい波に乗り遅れる。ナイロンをはじめとする合成繊維の出現である。

  戦後すぐに、デュポンに莫大なライセンス料を払い他社はいち早くナイロンを導入。ここから他社の大躍進が始まる。

  その後遅ればせながらポリエステルを導入するが、挽回は出来ていない。

  今同じような端境期に来ているように感じる。それは自動車産業である。今までガソリン車が世界を君臨してきたが、これが電気自動車、あるいは燃料電池車に変わろうとしている。

  2030年以降になるとガソリン車は少なくなり、自動車の世界も様変わりになるものと予想する。

  電気自動車は充電、燃料電池車はコストの問題があり、その改良が必須である。予想では、電気自動車は近距離専用の車に、汎用車・遠距離用は燃料電池車とのすみ分けになると考えている。

  自動車メーカーは着々とその準備にかかっているようであるが、電気自動車は自動車以外の業種が参入するため、今まで以上の競争になる。

  レーヨンから合成繊維に変遷した歴史の再現である。今頃になってレーヨンの良さが見直されているが、ガソリン車の場合は、この10年で見納めになるのかもしれない。

ガソリン車 10年後には 博物館
(ガソリンしゃ 10ねんごには はくぶつかん)

  ところで、大津館入り口の軒先に作られたツバメの巣では、本日も親鳥が卵を抱いていた。昨日から抱卵したとすると、29日ころには雛が誕生するものと思う。

2021年6月15日火曜日

Incubation(抱卵)

Incubation of Swallow at Otsukan
Rice Field near Yanagawa 1 Month later after Planting
Couple of Wild Duck in Rice Field near Yanagawa

Walking 2807 m, 4010 Steps

(Half of Usual Course)

  昨日大津館の玄関軒先にツバメの巣があることを見つけたが、本日は親鳥が巣に籠っていた。

  抱卵しているようであり、無事雛が孵るのを見届けたいと思う。

  一方、柳川近くの田んぼは田植え後一か月がたち、稲もかなり成長してきている。その間を、鴨のカップルが泳いでいる。このカップルは産卵の気配は見られない。

  結局ケリの雛は、今年もこの田んぼには現れていない。鴨の雛を期待してこれからも気長に様子を観察していきたい。

鴨の雛 各所でニュース 柳川も
(かものひな かくしょでニュース やながわも)