2021年3月17日水曜日

Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)

Seisyun 18 Ticket
Kyoto ⇒ Maibara ⇒ Oogaki ⇒ Toyohashi
Toyohashi ⇒ Hamamatsu ⇒ Shizuoka ⇒ Atami ⇒ Tokyo
Moving Trajectory (Kyoto ⇒ Tokyo)
Walking 3595 m, 5136 Steps

  本日は青春18きっぷを使って東京に向かった。京都から在来線で、米原、大垣、豊橋、浜松、静岡、熱海で乗り換えて、東京に着いた。

  約500km、8時間半の旅となった。今回全行程を動画にとる予定をしていたが、2時間ほどでカメラの電池がなくなった。途中充電できるように携帯充電器を持っていたが、充電に時間がかかり結局使うことができなかった。

  最初の撮れた動画だけを You-Tube に載せている。電車からの風景は、日本の自然、田園、田舎、都会などいろいろ楽しめて、ゆっくりとした時間を過ごせる。新幹線とは違った楽しみである。

Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)Kyoto ⇒ Tokyo (1) - YouTube

Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)Kyoto ⇒ Tokyo (2) - YouTube

Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)Kyoto ⇒ Tokyo (3) - YouTube

(1) Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)Kyoto ⇒ Tokyo (4) - YouTube

  しかし今後長時間の動画を撮るときには、充電された替えの電池を多数持っておく必要があると悟った。充電には時間がかかるということである。

  今電気自動車が普及してきているが、一番のネックは充電である。ガソリンのように瞬間に補給できない限り、汎用の使われ方はあり得ない。充電は化学反応であるため時間がどうしてもかかる。電気自動車万能の時代は来そうにない。

  一方、燃料電池車はガソリンと同じように瞬間に補充が可能で、こちらの方が汎用性がある。

  燃料電池車の問題は価格である。今の価格では到底普及するものではない。あえて値段を下げて普及を促進させ、生産増によるコストダウンをはかる必要がある。しかし、ガソリン車が衰退することを避けてか、現実にはその動きはない。

  電子卓上計算機も最初は何十万もの価格で普及しなかったが、カシオが千円台のミニを売り出して爆発的に普及して、これがまたコストダウンに拍車をかけている。

  本日の経験から、電気自動車には限界があると再度感じる。

充電に 時間がかかる 致命傷

(じゅうでんに じかんがかかる ちめいしょう) 

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