2019年5月24日金曜日

Young Leaves Tunnel(若葉のトンネル)

 Tunnel of  Chery Young Leaves 
Blue Sky over Leaves Tunnel
AKI-OKA ARTISAN
(秋葉原-御徒町アート街)
AKI-OKA ARTISAN
(JR線ガード下)
 
Rent Mario Cart
Mario Cart
(Unrelated to Nintendo)

  東京自宅のマンションの桜並木は若葉で覆いつくされ、緑のトンネルになっている。トンネルから若葉越しに空を見上げると、青空が広がる。

葉桜の トンネル越しに 青い空
(はざくらの トンネルごしに あおいそら)

  午後から秋葉原に買い物に出かけたが、途中御徒町と秋葉原の間にある JR ガード下のアート街、AKI-OKA ATRISAN を久しぶりに歩いた。

  以前ここで腰掛け用木製椅子を買っている。昔より外国人が多く、賑わっていた。

  秋葉原のメイン道路から外れた路地に、マリオカートを貸している店を発見した。最近都内で、集団でカートを運転する外国人をよく目撃している。

  原付バイクのナンバープレートがついており、運転免許証があれば運転できるようである。店員は外国人で、経営は日本人ではないような印象を受けた。

  本日はスマホを持参するのを忘れたため、ウォーキングの記録はとれなかった。御徒町、秋葉原、三ノ輪(夕方ビーガンラーメンを食べる)などを歩いており、1万歩は歩いたことと思う。

2019年5月23日木曜日

Mt.Ibuki(伊吹山)

 Kyoto Fukakusa Bus Stop of Meishin-Express-Way
 Kyoto Fukakusa Bus Stop
JR-Nishi Express Way Bus
 Inside of Bus
Landscape from Bus
Taga Service Area
 Waiting for Guests (At Taga Service Area)
 Mt.Ibuki(伊吹山)
Mt.Ibuki (Video)
Mt.Ibuki (Video)
Hamana-Lake
(from Hamanako Service Area)
Busta Shinjuku
Bus arrived at Shinjuku
Moving Trajectry
(kyoto, hamamatsu, Tokyo)
Walking 12400 Steps

  朝から京都深草の名神高速道路高速バス乗り場に向かった。京阪電車藤森駅から歩いて500mの所にバス乗り場はあった。

  今回は中央道を通って新宿バスタ行のバスに乗るためである。しかし、バスに乗ると、中央道経由は先日から廃止となり、名神高速、名古屋、東名高速を経由して新宿に行くとのこと。

  久しぶりに中央道の景色を楽しもうと思ったがかなえられなかった。しかし、このごろは新名神ばかりを通っており、このバスは旧の名神を走ることが分かった。

  一回目の休憩は多賀サービスステーションで、ここで休むのも久しぶりである。そして米原を過ぎると伊吹山が見えてきた。新幹線と違ってスピードが違うため、しっかりと景色を楽しめた。

伊吹山 緑の上に 禿げ頭
(いぶきやま みどりのうえに はげあたま)

  名古屋を経由して、浜名湖で二回目の休憩、そして足柄で最後の休憩をとり、新宿バスタに到着した。

  7時間半の乗車であった。天気は良かったが、富士山が雲にかかり見ることは出来なかった。

2019年5月22日水曜日

Clear stream Yanagawa(清流柳川)

Clear Stream Yanagawa (清流柳川)
Sweetfishes Swimming actively
Walking 4.38km, 4577 Steps
(Dentist, Lakeside Park)

  比叡山系から湧き出る柳川は花崗岩の砂を運び琵琶湖に流れ出る。それ故、柳が崎湖畔は砂浜になっている。京都側に流れると白川となり、銀閣寺枯山水の白砂で知られている。

  台風、豪雨の時以外は、いつも柳川は澄んでいる。この清らかな川にいま鮎の稚魚が活発に泳ぎまくっている。

若鮎や 清水のなかで 生き生きと
(わかあゆや しみずのなかで いきいきと)

2019年5月21日火曜日

Loquat Seeds grew(枇杷の実育つ)

 Loquat Tree on Bank of Yanagawa
(枇杷の木)
 Loquat Seeds
Loquat Seeds
Walking 6.95km, 7434 Steps
(Oumi-Shrine, Fukuouji-Shrine, Saigawa)

  柳川土手の枇杷の木は、昨年は実をつけなかった。一昨年は実がたくさん熟し、まもなく野鳥が食べつくしている

  今年はたくさんの実がなっている。昨年の10月に花が咲き今年初めには小さな実がなっていることを確認している。

枇杷の実が たわわに育つ 川 堤
(びわのみが たわわにそだつ かわづつみ)

  今はまだ緑色であるが、まもなく熟するものと思う。また野鳥の餌になるのであろうか。

2019年5月20日月曜日

Lavender(ラベンダー)

Lavender (Promenade in Lakesaide Park)
Lavender
Pine Tree at which Samanosuke Akechi connected Hourse
Monument Stone of Samanosuke Akechi
Name of Sananosuke Akechi on Monuement Stone
Walking 7.70 km, 8383 Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園の駐車場近くの散歩道にはラベンダーが植えられ、いま花が満開である。道は紫色の帯になっている。

  その一角には、「明智左馬之助駒止の松」があり石碑が残されている。

  光秀が亡くなったあと娘婿の左馬之助が安土城から坂本城に戻る途中、打出浜で秀吉陣に出くわし、馬に乗ったまま柳が崎まで湖を渡った。その時、一時馬を止めた松という。

ラベンダー 花咲く道に 明智の碑
(らべんだー はなさくみちに あけちのひ)

2019年5月19日日曜日

Japanese Pepper Tree(山椒の木)

 Plant Fair (Mii-Temple)
 Plant Fair (Mii-Temple)
 Japanese Pepper Tree(山椒の木)
Japanese Pepper Tree on Balcony of Hause
 Leaves of Japanese Pepper Tree on Hand
Cycling 7.04 km, 2544 Steps
(Mii-Temple)

  本日は三井寺の千団子祭り。団子が売られたり、出店での販売、伝統の踊りなどの催し物などがあり人出が多い。

  そして有名なのが植木市。今年は山椒の木を購入して帰った。つくば時代には山椒の木の鉢があったが、虫に食われて枯れてしまっている。

  家のバルコニーに置くと、緑越しに琵琶湖が広がる景色を楽しめる。さらに葉を手に取って匂いを嗅ぐと、気分がスカッとする。

青山椒 葉を手でたたき 香を嗅ぐ
(あおさんしょ はをてでたたき こうをかぐ)

  柳川土手にも山椒の木があるが自宅に確保できたので、これからは料理に添え香りを楽しみたい。

2019年5月18日土曜日

Hand Made Marche(手作り市)

 Frag of Marche(近江神宮)
Families enjoying Marche 
 Children enjoying Banboo Work
 Tamo for fishing(タモ網用)
 Portrait(似顔絵)
Pottery(陶器)
 
Approach to Oumi-Shrine(近江神宮参道)
Walking 6.67 km, 7677 Steps
(Usual Course)

  近江神宮参道では毎月第三、土日曜日に手作り市が開催される。本日、新緑の緑で覆われた参道にいろいろな店が出ていた。

  食べ物から、陶器、バッグ、置物、衣料、似顔絵書き、竹細工、それに魚捕獲用タモなどの手作り商品が並んでいる。

新緑の 社の市に 人集う
(しんりょくの やしろのいちに ひとつどう)

2019年5月17日金曜日

Blue Sky(五月晴れ)

 Blue Sky & Lakeside Beach
(Center : Oumi-Fuji)
Blue Sky & Hira Mountain
Sounds of Waves (Lakeside Beach, Video) 
Walking 6.56 km, 6803 Steps
(Usual Course)

  このところ五月晴れが続いている。湖面から青空が広がり、近江富士、比良山地も遠くに臨める。

五月晴れ 湖畔散歩に 波の音
(さつきばれ こはんさんぽに なみのおと)

  静寂の中にも波の音が響き、心地よい気候の中での散歩である。

2019年5月16日木曜日

Fender(防舷材)

 Fender(防舷材)
Indication of second Sosui
Second Sosui
 Indication of first Sosui
 First Sosui
Cycling 9.23 km, 2530 Steps
(Seibu Department)

  一か月ほど前に、柳が崎湖畔公園の浜辺に漂流物の浮きが打ち上げられていたのを目撃している。翌日には撤去されていた。

  西武百貨店へ買い物に出かける途中、琵琶湖から第二疎水に流れ出る境に黒いゴム製の浮きがあるのに気が付いた。

  よく見ると、打ち上げられていた浮きとよく似ている。養殖用の浮きと思っていたが、これは空気式の防舷材である。

  防舷材は船との接触の緩衝材として用いられている。この空気式防舷材はタイヤと同じようにポリエステル繊維で補強されており、タイヤメーカーが製造販売している。

  現役時代、その補強用繊維を製造していたことを思い出す。タイヤコードに比べれば生産はごく少量であるが、ビジネスは続いていた。タイヤコードと同じスペックで使用されている。

  疎水は大津側では2本の運河で始まり京都では一本になる。琵琶湖から船などが入り込むのを防ぐため防舷材を使っている。漂流物はどこかで使われていた防舷材であることが分かった。