2017年3月22日水曜日

藤尾神社2

 牛尾観音方向の道標
 左 牛尾観音への道、
右 国道1号線(京阪電車追分駅方向)
 京阪電車追分駅
 左 藤尾神社への道、右 小関峠方向
 藤尾地区の田舎風景
 藤尾神社鳥居
 藤尾神社
 工事中の砂防ダム
 山道に入る
 谷川に沿って登る
 木の伐採現場
 扉を通り抜ける
登り道
おねがい観音からの道との交差
(右 先日進んだ道・本日歩いて来た道)
 来た道を真っすぐ進むと作業場を通る
扉に出会う
(如意ヶ嶽からの砂利道の突き当りの扉)
左 本日歩いて来た砂利道、右 如意ヶ嶽
 交差に戻りおねがい観音の方向へ歩く
 細い登り道
 おねがい観音の石群
 おねがい観音
 如意寺跡地
 左 如意ヶ嶽、右 藤尾方面
 雨社四ツ辻
 池の谷方向に進む
 広い道
 池の谷地蔵の扉塀
 池の谷地蔵から比叡平方向(右)へ
 比叡平手前の下り道
 谷川に沿って下山
近江神宮への舗装道路に出る

  先日、雨社四ツ辻から藤尾神社に行くつもりが、山科毘沙門堂に下りてしまった。今日は間違いを確認するために、藤尾神社から逆に雨社四ツ辻を目指す。

  京阪電車大谷駅で降りて国道1号線を歩き藤尾地区に向かう。京阪電車追分駅手前に牛尾観音方向の道標を見つけた。昔よくハイキングしたところである。またの機会にトライしたい。

  追分駅を通り過ぎて舗装道路を登ると分岐に出会う。右が小関峠、左が藤尾地区である。藤尾方向に進むと、回りはのどかな田舎風景になり藤尾神社に至る。左方向の砂防ダム工事現場を通り過ぎまもなく山道となる。

  谷川を見ながら進むと木材の伐採現場を通る。そして扉に出くわす。扉を通り抜け1時間半くらい歩き続けると、先日のおねがい観音からの道との交差に至る。今日歩いて来た道は先日右に折れた道で、結局山科毘沙門道に行ってしまった。

  今日来た道をまっすぐ進んでみることにした。作業場を通過し扉に出会う。さらに進むと如意ヶ嶽への舗装道路に出てきた。交差を左に行くのが正しい思っていたが、交差から右に行くのが正解であったということが分かった。

  また逆戻りして交差に戻った。先日の道のどこかで藤尾方面の道を見落としたようである。またの機会に確認するとして、おねがい観音の方の細い道を進んだ。

  おねがい観音の前には苔の生えた広場のようなところがあり、石がごろごろしている。この場所が昔、如意寺のあったところのようである。ちょうど上の頂が如意ヶ嶽で、如意ヶ嶽の名前の元になった寺である。三井寺の関係の寺であったとのこと。

  そして雨社四ツ辻に達する。今日は池の谷の方向に進み、15分ほどで池の谷の入口に来た。しかしその入り口には鹿・猪よけの扉塀があり、その扉を開けてネットの下を這いくぐる。ようやく池の谷地蔵尊に入る。

  その後比叡平への舗装道路に出て、比叡平手前の下り山道から近江神宮へ降りた。電車も含めて、約6時間のハイキングであった。結局間違えた所は検証できなかった。またの機会に確認したい。

2017年3月21日火曜日

雨の柳が崎

 雨の柳が崎
 水溜りの柳川土手
土手の水溜り
 近江神宮参道の水溜り
 濁流と鴨のツガイ
連休中の柳が崎
連休中の色とりどりのヨット
 連休中の賑わい
 連休中の賑わい
 連休中の賑わい
 岬で魚釣り、散歩
舟で魚釣り
カヌー漕ぎ
浜辺でピクニック

  この連休中、柳が崎は人出が多かった。それに反し今日は雨で人はほとんど見られない。それでも傘をさして、長靴を履いて柳川・近江神宮柳が崎湖畔公園を散歩した。

  柳川土手も、近江神宮参道も水溜りが出来ており、小学生ではないが「長靴履いてぴちぴちちゃぷちゃぷランランラン」の散歩である。さすがこの雨では散歩している人はいない。柳川もいつもは清らかな流れであるが、今日は濁流である。その側で鴨のツガイが戯れている。

  昨日までは連休であった。柳が崎も賑やかになり、ヨットクラブの人々は合宿をしているようであった。色とりどりのヨットが湖面を飾っていた。船で魚釣りの人々、カヌー漕ぎの人々も見られ、浜ではピクニックの家族もいた。屋外での活動に適した季節になってきた。

2017年3月20日月曜日

藤尾神社1

如意ケ嶽 大阪空港官制施設前
 
左手前にある下りの細い道
 フェンス近くの道
 反対側の広い道につながる
 大文字山への道
雨社四ツ辻手前にある表示
 藤尾方向の道(右)
 伐採材が多く見られる道
 おねがい観音
 山道
 広い道に出る
(下りの右に進む)
 行き止まり(細い山道につながる)
 山道は急な上り坂となる
 三叉路に登りつく
 藤尾方向は今まで登ってきた道の逆方向
 昨日通った山科・大文字の道
(左に折れ山科方向に進む)
 途中急な下り坂道を選んで進む
 夕暮れとなる
 山科毘沙門堂近くの民家に出る
 毘沙門堂参道に至る道に出る
JR山科駅方向に進む

  如意ケ嶽から藤尾神社へ抜ける道があり、今日はその道を歩いてみることにした。

  如意ケ嶽大阪空港官制施設前で休憩をとった。前を見るとフェンス手前に下る細い道があるのに気が付いた。今まではフェンス沿いの僅かな間隙を進んだが、今日はこの道を下ることにした。

  フェンス近くを回るように道があり、反対側の大文字山に至る広い道につながっていた。一路、雨社四ツ辻まで歩く。その手前に藤尾方向の表示がある。その表示の方向に進む。伐採された木材が点在する山道を歩く。おねがい観音を通り、まもなく広い道に出る。表示がないため右左どちらに行くか迷うが、下りとの判断から右方向に歩く。

  下り坂をかなり歩き続け、とうとう行き止まりの扉のあるところに達する。この広い道は左に行くべきだったとようやく気がつく。戻ると相当時間がかかるため、この先にも細い急な登り道がありこのまま進むことにした。

  谷川の流れと逆方向に登り続ける。日暮れが近いが、ようやく三叉路にたどり着いた。この道は昨日通った大文字山と山科毘沙門堂とを結ぶ道であった。結局、昨日歩いた左の山科方向へ行く。

  途中、昨日は緩やかな道を下ったが、今日は急激な坂を下りることにした。日が沈み懐中電灯を照らしながら下山した。着いたところは民家の道で、毘沙門堂の参道につながる道であった。ここで靴に着けていたアイゼンを外したが、片方が無くなっていた。暗い中での下山で気が付かなかったようだ。

  今回はおねがい観音のあと広い道に出た時逆に進んだため、毘沙門堂の方に下りてしまった。次回は、逆方向に小関峠から藤尾神社へまず行き、そこから雨社四ツ辻を目指したいと思う。