CD Mozart Symphony No.40 & N0.41(Jupiter)
CD Mozart Symphony No.30, No.31(Pariser), No.32
Cycling 9.72km, 981 Steps
(Seibu Department)
今日は、二か月に一度のCDチェンジャーの入れ替えをした。25枚のCDを入れ替えたが、前回から曲名のみならず、演奏者も確認している。
2月にはムーティ指揮のCDがあることに気が付いた。今回もチェックするとウィーンフィル演奏のCDが2枚見つかった。
いずれもモーツアルトの交響曲である。一つはベーム指揮の交響曲第40番と41番(ジュピター)である。もう一つはレヴァイン指揮の交響曲30番、31番(パリ)、32番である。
入れ替えた後、これらの曲を聴いた。今までも何回も聴いているが、ウィーンフィルの生で聴いたピュアーな音色と響きは残念ながら味わうことはできなかった。ステレオでは限界があることをいまさらはっきりと認識させられた。
生の声、生の楽器からの音は電気信号に変換された音とは違って、何か清らかで広がりのある響きがある。料理で言えばうま味のようなものでないかと思う。それ相応のプロなら、ウィーンフィルでなくても生の演奏の方がそのうま味のようなものは味わえるのではないかと思う。
しかしたまには世界最高の音を聴きたいと思うので、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの抽選にはこれからもトライしたい。
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