2018年8月2日木曜日

鴨のヒナがいなくなる

 7月31日、親鳥と思われる1羽のみ
 8月1日、親鳥も見られない
本日は親鳥と思われる1羽のみ
本日の散歩 5.76km、7894歩

  7月28日に鴨のヒナ2羽が元気に餌を取っているところを目撃して以来、ヒナの姿は見られなくなった。

  親鳥と思われる1羽は周辺の湖で泳いでいる。すでに4日ヒナが見えない。残念ながら生き延びられなかったようである。

  7月28日の時点ではヒナは元気に餌を取っており、体力が無くなったというより、やはりトビとかワシなどの餌になってしまったのではないか。自然の摂理は厳しい。

  琵琶湖の葦などの茂みは随分少なくなり、カイツブリは琵琶湖で産卵せず、近くの小さな池で子育てしているという。おそらくほとんどの鴨も同じではないかと思う。

  結局、琵琶湖浜辺では子育ては難しいと悟り、来年はこの湖畔での産卵は諦めるのではないかと思う。

  ケリの場合は住宅地の隠れた田んぼで子育てして、無事成長し巣立ちするのを見届けた。そして7羽のコガモを見つけて2週間ほど。親鳥の監視の範囲で動き回るのを見て可愛く楽しませてもらった。

  来年は周辺の池などの水溜まりで子育てすることを願う。

0 件のコメント:

コメントを投稿