2019年4月28日日曜日

Imakumano-Shrine(新熊野神社)

 Stone Signpost of Imakumano-Shrine
 Torii (Gate of Shrine)
Explanation of Imakumano-Shrine
Shrine Precincts(境内)
Explanation of Main Hall(本堂)& Camphor Tree(クスノキ)
Main Hall
Inside of Main Hall
 Camphor Tree (Natural Monument)
 Goshirakawa Retired Emperor planted Camphor Tree
(about 830 Years ago)
 Camphor Tree
Stone Sign Post of Kumanokodou
 Entrance of Kumanokodou
 Explanation of Yatagarasu(八咫烏)
 Yatagarasu(八咫烏)
 Kumanokodou
 Seated Image of Goshirakawa Retired Emperor
 Kumanokodou
 Exit of Kumanokodou
Explanation of Imakumano Sarugaku
 Picture of Imakumano Sarugaku
Stone Monument of Zeami(世阿弥)& Yoshimitu(義満)
Stone Monument of Nou(能)
Walking 6.16 km, 8497 Steps

  昨日「鳥羽の藤」を見学する前に新熊野神社を訪れている。この神社は後白河上皇が紀州熊野詣をする代わりに、京都で熊野詣ができるように1160年に建立したものである。

  境内入った左手に大きなクスノキがある。840年ほど前に、後白河上皇が紀州熊野から移植したもので神木として信仰されている。

  右手には観阿弥・世阿弥親子が足利義満の前で舞った場所との説明碑が置かれている。当時今熊野猿楽と言われていたが、この時点から能として発展してくことになる。

  本堂の背後には熊野古道が作られている。本堂の左奥から入り、この道には熊野の神の化身である八咫烏の説明もあり、お参りすることができるようになっている。

  今もこの熊野古道を歩く人がいるのであろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿