2020年7月7日火曜日

Nessie(ネッシー)

Nessie ? at Loch Ness (from WEB News)
Stuffed Nessies (Parent & Child, Green)
 decorated at Living Shelf of my House in Germany
(photographed in 1996)
Walking 6.29 km, 8014 Steps
(Usual Course)

  ドイツに住んでいた時、暑い夏の盛り8月に、イングランド、スコットランドへドライブ旅行に出かけている。そして、スコットランド北部にあるネス湖にも立ち寄っている。

  昨日の WEB News に、ネッシーらしい生き物が映った写真が話題になっているとの記事があった。

  ネス湖は幅約2.5km、長さ35kmの細長い淡水の湖である。幅は狭いので対岸は見える。ネッシーが確認されたわけではないが、湖岸沿いにネッシー博物館があり、観光名所となっている。この時、記念に親子ネッシーのぬいぐるみを買っている。

ネス湖にて ネッシー探すが 見つからず
(ネスこにて ネッシーさがすが みつからず)

  写真には確かに鯨のようなものが映っているが、体長2.5mあるという。写真を撮った人によると、ナマズではないかという。ナマズとしても、ネス湖でこれほど大きな魚が確認されたとすれば珍しい事であるため、合成写真ではないかとの疑いも持たれている。

  今は琵琶湖の湖面を毎日眺める日々であるが、琵琶湖ではこのような大きな生き物に出会ったことはない。せいぜい50cm前後のブラックバスである。ブラックバスでも2mもあれば、世界的に話題になるかもしれない。

  琵琶湖に引っ越すときの断捨離でネッシーのぬいぐるみは捨てた。25年前に買ったぬいぐるみのことを懐かしく思い出した。

2020年7月6日月曜日

Number of Corona Dead(コロナ死者数)

 World Average 61.9 
 (Number of Corona Dead per 1million Persons)
Very Low Number of Corona Dead in Asia and Oceania
(Japan 7.7, New Zealand 4.6, China 3.2, Taiwan 0.3)
Walking 7.08 km, 7385 Steps
Walking Trajectry
(Saigawa, Shiga-Village, Oumi-Shrine)

  人口100万人あたりのコロナウイルスによる死亡者数の世界統計が先日のWEBニュースに出ていた。

  やはり何故かアジア、オセアニア地区の死亡者が断トツに低い。特に台湾は0.3と最も低い数値である。日本はその中でも7.7と、高いレベルである。またニュージーランド、オーストラリアも4台で、日本より低いデーターとなっている。

  はっきりしていることは欧米と比べて日本だけが低いのではないということ。周辺の国と比較すればむしろ高いという事実である。台湾は武漢で判明後すぐに中国からの渡航を禁止したことが、功を奏したと思われる。それに対して、日本はコロナ対策が後手、後手で、何もなされなかったといっても過言ではない。

  アジア、オセアニアが低い理由について、海藻説抗体説など今までに紹介している。オーストラリア、ニュージーランドも低いことを考えると、白人も海藻を常食しているのかという疑問が残る。海藻説はサプリメントの宣伝に過ぎなかったのかも知れない。

  アジア人、白人の人種による差とも言い難い。結局は抗体が出来てるという説が有力のようだ。今までかかったカゼの中に、コロナに似たものがあり、自然に抗体が出来ているというもの。

  日本がコロナ対策に成功しているような為政者の発言があるが、自らの失態を隠蔽する目的そのものである。

  これからは新しい時代に入ったといわざるを得ない。これからは、2つの道がある。

  徹底的に経済活動を停止しコロナ終結を目指す。もう一つは、犠牲はやむを得ないとして経済活動を元に戻す。今のところ後者の方向が世界の情勢のようである。これからも犠牲者は増えるのであろう。

  自粛と、免疫維持など自分のできることはしっかりやっていきたい。

コロナには 免疫維持に 日々努力
(コロナには めんえきいじに ひびどりょく)

2020年7月5日日曜日

Annular Solar Eclipse(金環蝕)

My Diary dated 11st of February, 1983
(Description of reading Novel 「金環蝕」)
Walking 6.43 km, 8128 Steps
(Usual Course)

  1983年2月11日の日記には、長文の文章を書き残している。石川達三の「金環蝕」を読んだ感想文である。ほぼ40年ぶりに再度この小説に接することなった。

  この小説自体は、1966年に石川達三が週刊誌に連載している。九頭竜川ダム汚職事件を題材にしている。そしてこの本を読んだのは、その17年後になる。

  記憶に残るのは小説の最後の言葉である。

「(この大汚職事件を)一般庶民は何も知らなかった。彼らは営々として働き、その収入から高額の租税を納めていた。文字通り血税と云われるような税金であった。それが政治の上層部では個人的な権勢慾や野心や名誉慾のために濫費されたのだった。しかし彼等は庶民の上に立ち、権力をふるい、そして赫々たる栄誉をあたえられているのだった。」

  この日記にも記載されているが、1983年は中曽根と中川が保守政党総裁選を戦った翌年である。中曽根が首相になった後、中川が自殺している。この小説を読んだ直後に、この自殺は殺人であることを直感している。

  日本の保守政権がいかに腐敗しているかを知ることが出来る小説である。またこの腐敗体質はその後も延々と続き、今でも加計学園問題で自殺者が出るなど、同じような出来事が続いている。東京オリンピックも全く同じ構造である。

  この小説で描かれている半世紀以上も前の不正が、今も脈々と行われているのである。告発された裁判も不正の事実を黒塗り資料でまかなうという、今では司法も役目をはたしていない。

  不正を正す残された道は選挙しかないが、この選挙も金で買収という不正が行われている。今問題になっている議員の選挙買収事件は氷山の一角であろう。

腐敗した 保守政権が 生き残る
(ふはいした ほしゅせいけんが いきのこる)

  日記はかなり長い文章であるが、怒りも感じながら一気にブログに書き移した。

  昔と違ってインターネットが普及し、国民一人一人が案件ごとに投票することはいとも簡単になっている。直接民主制度の必要性を再度認識する日となった。

2020年7月4日土曜日

Spring(泉)

 Spring in Oumi-Shrine Forest
 
Small Stream in Oumi-Shrine Forest
Gutter of Approach Way to Oumi-Shrine
 Flowers of Silk Tree(合歓の木)
at Way from Oumi-Shrine to Shiga-Village
 Flowers of Bellflower(桔梗)at Bank of Saigawa
 Flowers of Motibretia(ヒメヒオウギズイセン)
at Bank of Saigawa
 Flowers of Lily(ユリ)at Bank of Saigawa

Walking about 7km, about 8000Steps (No Record due to Dead Battery)
(Oumi-Shrine, Shiga-Village, Saigawa, Branch Otsukyo)

  梅雨の雨の中、近江神宮参道の側溝には清流が流れている。今までその水源をたどることはなかったが、初めてたどってみた。

  参道から崖の方に入っていくと泉があった。水が湧き出ている。雨のために湧き出る量が増えて、参道側溝を水で満たしている。

  本日は滋賀里、際川土手を散歩した。近江神宮から滋賀里に向かう途中に合歓の木があり、ちょうど開花し鮮やかな姿を見せている。際川土手には、野生の桔梗の花も咲いている。またヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)が野生化して花を咲かせている。

  調べてみると、ヒメヒオウギズイセンはもともとヨーロッパ原産で明治の中頃に観賞用として渡来している。繁殖力が強く、野生化したものが多い。

  ユリも純白の花を開かせており、梅雨の時期の花が勢ぞろいした感じである。じめじめの雰囲気を和らげてくれている。

夏花が 梅雨時散歩 楽します
(なつばなが つゆどきさんぽ たのします) 

2020年7月3日金曜日

Sightseeing Ship(観光船)

 Port of Yanagawasaki Lakeside Park in Biwa-Lake
Sightsrring Ship restarted from July
(Resevation necessary)
 Sighseeing Ship was cruising Today
Walking 7.50 km, 8020 Steps
(Usual Course)

  4月以来運航を休止していた琵琶湖の観光船が7月から再開された。しかし、事前予約が入った時だけ、運航される。なかなか以前のような活動にはならないようである。

  この観光船も今年は大赤字になることは間違いない。ホテル、鉄道、商店などほとんどの業種で赤字経営に陥ることが予想される。このコロナ騒動で世界は大打撃を受けている。

  予想通り東京での感染者はまた増えており、収まるどころかコロナ禍が第三次世界大戦の幕開けではないかと思わせる。誰かが仕掛けたものに違いないと思わざるを得ない。

分からない 生物兵器 仕掛け人
(わからない せいぶつへいき しかけにん)

  消費税アップ、コロナ禍のダブルパンチにより、企業倒産が相次ぎ、失業者があふれ、銀行も取り付け騒ぎになり、庶民はお金を下ろせなくなる。昭和恐慌と同じことが起こる前兆と思える。

  国、行政には危機感が見えず(あえて公にしていないのでは)、各自で対応を考えておく必要があるのではないかと思う日々である。

2020年7月2日木曜日

Sakano Hiroshi(坂野比呂志)

My Diary dated 10th of February, 1983
(Description of Sakano Hiroshi)
Walking 7.01 km, 8429 km
(Usual Course)

  昔の日記を少しづつブログに書き換えているが、1983年2月10日の日記には坂野比呂志さんのテレビ番組を見たとの記載があった。

  当時72歳の時、前年に芸術大賞を受けたことによる特別番組であった。調べてみると、この番組の6年後、1989年に78歳でなくなっている。

  バナナの叩き売り、金魚売り、ガマの油売りなどの大道芸で有名であるが、もともとは漫才師であったという。日記によると後継者として弟子がいたが、その後塾を作って後継者を育てていたとのWEB情報である。

  ガマの油売りは、つくばに住んでいた時には、山麓でよく見たものだ。懐かしく思い出した。

ガマ油 つくばで続く 大道芸
(がまあぶら つくばでつづく だいどうげい)

2020年7月1日水曜日

Weeding(除草)

Bank of Yanagawa after weeding
toward to Upstream
Video 
 Bank of Yanagawa after weeding
toward to Downstream
Walking 6.98 km, 7968 Steps
(Usual Course)

  柳川土手は雑草で覆いつくされていたが、この数日の除草作業できれいな土手になっている。毎年の行事である。散歩するのもすがすがしく感じる。

草刈り機 雑草の土手で 音響く
(くさかりき ざっそうのどてで おとひびく)

  散歩するのも楽になった。さっそく近所の子供たちは川に下りて、魚取りをして遊んでいる。綺麗になったが、8月下旬には雑草がまた大きくなり、除草が必要になる。

  この夏、もう一回除草が実施されるものと思う。