2025年5月28日水曜日

Yasai Shokudo(野菜食堂)

  

GAIA Building in Ochanomizu

Natural Food Shop GAIA in first & second Floor of GAIA Building

Yasai Shokudo in third Floor of GAIA building

Entrance of Yasai Shokudo

Inside of Yasai Shokudo

Lunch of Yasai Shokudo

Vegetable Soup

Lettuce and Cucumber

Boiled Snow Peas, Onion and other Vegetables

Boiled Snap Peas

Boiled Broad Beans

Japanese Mustard Spinach with Hummus

Pickles of Vegetable

Okowa with Beans and Snap Peas

JR Ochnomizu Station of Hijiribashi Guchi(JRお茶の水駅聖橋口)

Institute of Science Tokyo(東京科学大学)

Institute of Science Tokyo Hospital(東京科学大学病院)

Wall Relief of Medical Science

  久しぶりにお茶の水に出かけた。JRお茶の水駅の聖橋口が変貌していた。以前は小さな改札口であったが、立派な改札口になっていた。

  聖橋口近くにあった東京医科歯科大学も、東京科学大学と変貌していた。東京工業大学と合併したことによる。

  もともと医学部と歯学部があり、若い頃親知らずが痛くて通ったり、皮膚にできたおできの治療に通ったりしており、懐かしく感じる。

  朝11時半にお茶の水にある自然食品店ガイアビルに着いた。三階には、野菜食堂が出来ており、朝食として野菜ランチをいただいた。

  まずは、野菜スープ、もろみ付きキュウリ、レタス、を美味しくいただいた。次に玉ねぎなどの煮物、スナップえんどう豆、そら豆の煮物、フムス付き小松菜を食べ、最後に豆入りおこわと漬物で締めた。

  野菜ずくしの美味しい料理で、満足した。

朝食に 野菜料理で 癒される
(ちょうしょくに やさいりょうりで いやされる)

  これからも利用したい。

2025年5月27日火曜日

Mt. Fuji(富士山)

Mt.Fuji from Shinkansen

  東京自宅マンションの床工事を検討していた。天然木無垢板にしたかったが、床高さが合わず、結局防音L L40のクッション層付き天然木の突板を採用することにした。

  材料だけ購入し自分で工事することも考えたが、今回は業者に工事を依頼した。

  工事が6月2日から始まるということで、事前打ち合わせのため本日東京に向かった。

  相変わらず新幹線は海外からの観光客で満席であった。曇り空であったが、途中残雪の残る富士山とたなびく雲が見え、久しぶりの美しい光景であった。

残雪が 残る富士山 美しい
(ざんせつが のこるふじさん うつくしい)

  午後3時には東京自宅に業者の来訪があり、打ち合わせを実施した。今回の工事には、洗面台も更新する。

2025年5月26日月曜日

Sprout of Loofah(ヘチマの芽)

Sprout of Loofah at my Balcony
Seeds of Radishes
Buds of Olive
Seeds of Strawberry

  ベランダのプランターに蒔いたヘチマの種から、ようやく芽が出始めた。種を蒔いてから一ヶ月である。

ヘチマの芽 種蒔きの後 一ヶ月で

(ヘチマのめ たねまきのあと いっかげつで)

  さらに順次芽が出てくるものと思う。

  そして大根の花はすでに散り、種ができている。枯れるまで待って、種を採取したい。

  オリーブの木にも蕾がいっぱい付いている。まもなく花が咲く。

  苺は花が順次咲いているが、早くも二個の実が出来ている。赤く熟するにはもう数日かかるようである。

  ベランダの植物も順調に夏に向けて成長している。

2025年5月25日日曜日

Hydrangea(紫陽花)

 

Hydrangea(紫陽花)at Yanagasaki Lakeside Park

Buds of Hydrangea at Bank of Yanagawa

Ryukyu Morning Glory(琉球アサガオ、ノアサガオ)

False Bindweed(昼顔)at Yanagasaki Lakeside Park
New Nest of Swallow at Biwako Otsukan
Second Incubation(抱卵) ? at Biwako Otsukan

  ひと足先に柳ヶ崎湖畔公園の紫陽花が色をつけた。まずは白の花である。薄いピンクのものも咲いている。

白い花 紫陽花咲きて 梅雨近し
(しろいはな あじさいさきて つゆちかし)

  さらに湖畔では、昼顔もピンクの花をつけている。

  一方、柳川土手では紫陽花はまだ色付いていないが、蕾がたくさんできておりまもなく色づくものと思う。

  そして柳川土手では、ノアサガオが紫の花をつけた。鮮やかな色が土手を飾る。まだ一輪であるが、これからどんどん花をつけるものと思う。

  土手、湖畔は夏の花で彩られ始めた。

  自宅隣のマンションの燕の巣には、雛はいなかった。最後の一羽も巣立ちしたようである。

  またびわ湖大津館では、大津館北側の軒先に新しい巣ができていた。すでに燕が一羽巣篭っている。さらには同じ大津館の北側にあった古い巣にも、一羽巣篭っていた。

  今年生まれた燕なのか。それとも一回目の子育てを終わった二回目の産卵の燕なのか。

  いろいろ可能性があり、これからも観察を続けたい。

2025年5月24日土曜日

Japanese Flowering Dogwood(ヤマボウシ)

Japanese Flowering Dogwood at Jingu-Do(神宮道)

Only One Chick in Nest of Garage next to my Home

  近江神宮に向かう公道、神宮道歩道には色々な木が植えられているが、その一つであるヤマボウシには大きな白い四花弁の花が咲いている。

  初夏に咲く花で、西日を嫌うことからここでも南向きに植えられている。

ヤマボウシ 初夏に花咲く 白い花

(やまぼうし しょかにはなさく しろいはな)

  朝のジョギングの後、隣のマンションの駐車場の燕の巣を確認すると、雛は一羽になっていた。また一羽が巣立ちしている。

  残り一羽も明日には巣立ちするものと思う。

2025年5月23日金曜日

Miho Museum(ミホミュージアム)

Otsukyo Station of Keihan Raiway
Ishiyama-Sakamoto Line Train of Keihan Railway
Ishiyama Station of Keihan Railway
Bus Terminal 3 for Miho Museum
Teisan Bus for Miho Museums
Bus Terminal of Miho Museum
Gateway to Museum
In front of Museum Entrance 
Entrance of Museum
Mosaic in Roman Era
Utsukusikikana Special Exhibition (Kana-Moji)
Green mountains around Museum
Teisan Bus for Ishiyama Station

  先週信楽を訪れたが、信楽駅でミホミュージアムでかな文字の特別展が開かれているとのパンフを入手した。ミホミュージアムは新名神高速道路の信楽インター近くの山奥にある。信楽からは車で20分ほどとの記載であった。

  25年ほど前、ミホミュージアムが完成してまもなく、当時は自家用車で訪れている。緑豊かな自然の中に建てられた美術館である。

  本日は家を朝8時に出て、京阪大津京駅から京阪石山駅に向かった。早朝に京阪電車に乗るのは初めてであった。この時間帯は学生を中心に電車は満員であった。

  石山駅からは帝産バスがミホミュージアムに向けて走っている。朝からバス停には行列ができていた。ほとんどが外国人である。世界的にも知られるミュージアムになったようである。

  45分ほどの乗車で、ミュージアムの玄関に着いた。ここからは舗装された山道を10分ほど歩くが、ちょうど無料の電気自動車が出ていたの乗車した。

  トンネルを出るとミュージアムの入り口となる。玄関の入り口の建物は和風も取り入れた形になっているが、館内は大理石主体の構造になっており西洋風である。

  まずは特別展の「美しきかな」のかな文字に関する作品を見て回った。日本ではまずは漢字が中国から入り、歴史書などは漢文で書かれている。その後万葉集の時代に万葉がなが出来、それが発展して日本独自の美しいかな文字ができたとの歴史も初めて知った。

かな文字は 万葉がなが 起源なり
(かなもじは まんようがなが きげんなり)

  その歴史的かな文字作品がズバリ展示されており、興味深いものであった。しかし展示している作品が全てガラス棚に入れられ、目から1mほどあり、小さな文字は判別しにくかった。

  それでも、歴史的なかな文字の流れるような独特の美しさは堪能できた。

  この後常設美術品を見学した。25年ほど前に見たものとほぼ同じであった。ギリシャ、ローマ、エジプト、ガンダーラ、中近東、中国などの歴史的美術品を収集しており、世界の歴史を見ることができる。

  このミュージアムは新興宗教である神慈秀明会が造ったものである。この新興宗教がお布施などによるお金で美術品を買い、それらを展示している。教祖が亡くなりミホミュージアムに寄贈された時だけは、国税庁から相続税を課せられている。

  しかし宗教法人としての課税はなく、高額な美術品を購入できる財力があっても無税のままである。

  教祖の真の目的は、宗教には課税されないという特典を悪用した、金儲けであったと考えざるを得ない。

  この35年にわたる日本の凋落を食い止めるための抜本的改革が必要とされている。その中で、宗教法人への課税も検討すべきと考えている。

  宗教法人への課税の必要性を、ますます感じる一日となった。