2022年7月3日日曜日

Irrigation Hose(潅水ホース)

 

Irrigation Hose

Setting Irrigation Hose on Root of Plant

Loquat(枇杷)
Olive(オリーブ) and Rosemary(ローズマリー)
Loofa(ヘチマ)
Strawberry(イチゴ)

  ベランダの植物のために自動散水装置をつけて、条件を検討している。6時間ごとに2分散水することでためしている。一日に4回水やりをすることになる。

  散水ホースの水の出方は2方向に30~50cmくらい飛んでいる。上下に水が出るようにホースをセットしているが、植物の葉には十分水が当たるが根っこにはあまり水が届かないようである。

  もう一軒のホームセンターを訪れると潅水ホースを売っており、そのホースはじわじわと水が浸み出るという。土中に入れるか、根っこに置くホースである。

  これなら根に水を直接与えることが出来ると考えて、10mの潅水ホースを購入した。さっそく今までの散水ホースの代わりに取り付けた。

  根もとに水が行きわたるが、ホースの内圧が高いためか自動散水装置がオフにならず、散水したままになる。このホースを取り外すと自動散水装置はオフになる。

  結局、このホースでは自動装置は使えないことが分かった。自動装置を通さず、直接水道蛇口につなぎ、蛇口を手で回せば使える。

  ということで、留守の時には従来の散水ホースを使い、もう少し散水時間を長くすることで対策する。

  自宅にいるときには、暑さ対策として従来の散水ホースを使い、必要に応じて蛇口で水やりも実施することにしたい。

水道の 蛇口回して 根濡らす
(すいどうの じゃぐちまわして ねぬらす)

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