2017年12月9日土曜日

光せせらぐ冬の庭

大津館イングリッシュガーデンの看板
イングリッシュガーデン入口
グラベルガーデンの光
ボーダーガーデンの光
ボーダーガーデンから見る大津館
ランドスケープガーデンの光
ランドスケープガーデンからガゼボを見る
ガゼボに向かう
ガゼボ
ガゼボの鐘
ガゼボから青光の流れを見る
ガゼボから大津館を見る
 ノットガーデンの光
 大津館から見るイングリッシュガーデン
(ボーダー・ランドスケープ・ノットガーデン)
散歩の歩数 9379

  今年の大津館イングリッシュガーデンのイルミネーションは「光せせらぐ冬の庭」と題して飾られている。

  入口を入るとグラベルガーデンの砂利道の両サイドが大きな水玉のような光で出迎える。そこを通り過ぎると芝の緑で覆われたボーダーガーデンであるが、縦に流れる七色の光がしずくのように垂れている。

  門をくぐるとランドスケープガーデンとなる。ここはバラ園であるが、夜は水のせせらぎのような青の流れが鮮やかガゼボに向かって光る。

  突き当りにはガゼボがありLEDで光輝いている。内部の鐘は光の傘の中である。ガゼボから見ると、光の流れは大津館の方へ流れているように見える。

  大津館に近いノットガーデンは大津館のマークであるノットを形どって光っている。

  大津館の2・3階に上がると、イルミネーションの全体を見ることが出来る。今年は成安造形大学の学生達によるデザインということである。来年の2月14日まで見学できる。

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