2017年5月28日日曜日

無動寺谷

 蓬莱峡の表示
通行不可との表示であるが行ってみる
 蓬莱峡への道
(右 峡谷、道が険しく途中で戻る)
 石舞台への道の表示
石舞台の場所にある表示
石舞台(大きな石があり舞台のよう)
石舞台での GPSの表示
 標高372m
 無動寺谷の方向
 無動寺谷への道
 この地点でGPSには無動寺谷につながる道はない
この地点の標高456m
 下り坂が続く
 無動寺谷への途中のGPS表示
下りてきたところ
 無動寺谷に至る道に下りる
 巨木に祀られた地蔵
  紀貫之の墓まで九町との石標
 無動寺谷に至る道との合流点でのGPS表示
 合流点の標高403m
本日の歩数9871歩

  先日通った明王堂、大乗院は無動寺谷にあり、千日回峰修験の場でもある。昨日ケーブル延暦寺駅から直接坂本に下りる道を通ったが、途中に無動寺谷方向の道に出会っている。

  本日は昨日と同じく日吉東照宮から登り始める。まずは蓬莱峡の表示がある。通行止めとの表示があるが行ってみることにした。細い道で、右は峡谷の谷になっており慎重に歩く必要がある。かなり危険な状況と判断し途中で断念し戻った。滝があるというが残念である。

  さらに登ると、石舞台に達する。登山道から少し入ったところに大きな石があり、それが舞台に見えることから名が付いたものと思う。しかし林が遮り風景は何も見えない。GPSによると標高372mである。

  そして無動寺谷に至る道との分岐に来る。ここで標高456mである。GPSにはこの道は出ていない。最新の山アプリでも載っていない道があることを再度認識した。

  左に折れると、下り坂が続く。まもなく無動寺谷に向かう道に出る。この地点は先日も通っており、紀貫之の墓へ九町との石標、巨木に置かれた地蔵は記憶に残っている。ここの標高は403mであった。分岐点から50mばかり下ったことになる。

  その後無動寺谷への道の逆、下り道を歩き坂本に戻った。本日の歩数は9873歩であった。

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