2025年6月30日月曜日

Breakfast(朝食)

Smoothie

(Banana, Apple, Green Leaves and Ginger)

Breakfast

(Brown Rice with Black Sesame, Miso Soup, Natto with Green Onion, Seaweed and Salted Plum )

  断食明けの今朝は7時前に起きて、まずはスムージーを作って味わった。いつものことであるが、断食明けの食べ物は一段と美味しく感じる。

  本日は散歩ジョギング、エクササイズは全て休みとするのでゆっくりと朝食を取った。朝食はいつもの玄米ご飯に黒胡麻付き、味噌汁、納豆と海苔、そして梅干しである。

  昼時には、玄米ご飯をおにぎりにして食べた。午後3時頃には、おやつとしてドンクのフランスパンを食べて、まもなく体調も戻ってきた。

  本日は外出はしないで、冷房の効いた居間でゆっくりと過ごした。

梅雨明けに 冷房部屋で ゆっくりと

(つゆあけに れいぼうべやで ゆっくりと) 

2025年6月29日日曜日

17th Fasting(17回目の断食)

Small Cabbage White(モンシロチョウ)at Bank of Yanagawa

FM Program "Kakeru Clasic"

  本日は17回目の断食を実施した。

  早朝の散歩ジョギングの後、帰宅してスムージだけを飲んで断食に入った。

  途中、タンポポコーヒーも初めて味わった。案外美味しく飲めた。午後からはFM番組の「かけるクラシック」を聴いて過ごし、そして喉が乾けばいつもの番茶を飲んだ。

  番組では、梅雨時であるため「憂鬱」と関係する曲を特集していた。そして一番憂鬱として選ばれたのが、旧ソ連時代のシュニトケが作った「きよしこの夜」の編曲版であった。

  「きよしこの夜」には聞こえるが、全く異常な不協和音が入り、本当に憂鬱そのものであった。当時のソ連での芸術家の心境を表現したものであろう。

  一般視聴者からのリクエストであるが、このような曲がある事を知っているのには驚く。

  梅雨も明け生き物の動きが活発になってきているようで、柳川土手ではモンシロチョウを何度となく見ることとなった。

梅雨明けて 紋白蝶が 飛び回る

(つゆあけて モンシロチョウが とびまわる)

2025年6月28日土曜日

Indian Fritillary(ツマグロヒョウモン)

Mt. Hiei(比叡山)

Mt. Usa(宇佐山)
Biwa-Lake(琵琶湖) and Oumi-Fuji(近江富士)
Zephyranthes Carinata(サフランモドキ)at Bank of Yanagawa

Indian Fritillary(ツマグロヒョウモン)at Bank of Yanagawa

5 Chicks of Swallow in Nest of Biwako-Otsukan Entrance

No Swallow in Nest of Biwako-Otsukan East Side

  梅雨も明け、朝から太陽が照りつける。西には比叡山、宇佐山に雲ひとつない青空が広がっている。

  琵琶湖を見れば、飛行機雲、夏の雲が青空に見える。本格的な夏の到来である。

  柳川土手を散歩ジョギングしていると、サフランモドキが花を開かせていた。サフランモドキは雨季が終わると花が咲くという。昨日までは咲いていなかったので、植物は正直なものと感心する。

梅雨明けて サフランモドキ 花開く

(つゆあけて サフランモドキ はなひらく)

  そして柳川土手では、ツマグロヒョウモンという蝶が羽を休めていた。1980年頃までは近畿より以西にしか生息していなかったが、温暖化により今では東北地方にまで分布しているという。

  びわ湖大津館の玄関の燕の雛は、日一日と成長しているが、さらに一羽いることがわかった。全部で5羽と判明した。

  一方大津館東側の巣にはこの数日燕の姿はなく、孵化に失敗したようである。

  これからも観察は続ける。

2025年6月27日金曜日

Rainy Season ended(梅雨明け)

Rainy Season ended

Biwa-Lake and Oumi-Fuji viewing from my Home

Chinowa(茅の輪)in Oumi-Shrine

4 Chicks of Swallow in Nest of Biwako-Otsukan Entrance

  昨日の強烈な雷鳴は、梅雨明けであった。今朝、気象庁は西日本の梅雨が明けた模様と発表した。昨日のブログでは、まだこれから鬱陶しい梅雨が続くとしたが、あっけない梅雨の幕引きである。

昨朝に 雷鳴響き 梅雨明ける

(さくあさに らいめいひびき つゆあける)

  六月中の梅雨明けは初めてという。心配されるのは真夏の水不足である。しかし、今年の梅雨時期の雨の量は平年の倍くらいとのこと。大丈夫か?

  朝、近江神宮に行ってみると、茅の輪が設置されていた。夏越しの大祓の行事に使われる。早いもので半年が過ぎようとしている。

  びわ湖大津館玄関の燕の雛たちは元気であるが、結局4羽いることが確認できた。無事巣立ちできるよう願っている。

2025年6月26日木曜日

Oumi-Fuji in Rainy Season(梅雨の近江富士)

Oumi-Fuji from Shiga-Village

Rice Field(田んぼ) and Saigawa(際川)

Rice Field

Hollyhock( タチアオイ)at Bank of Saigawa
 Easter Lily(テッポウユリ)

  本日の早朝散歩ジョギングは久しぶりに際川コースである。

  際川土手には、タチアオイ、テッポウユリの豪華な花が咲いている。また際川に隣接する田んぼでは、稲が元気に成長している。

  そして滋賀里の高台からは近江富士が望めた。絶景であるが、残念ながら梅雨時のため曇り空である。

  近江神宮で参拝していると、大きな雷音と共に土砂降りとなった。バケツをひっくり返したような豪雨である。

梅雨時に 豪雨に出会い 雨宿り
(つゆどきに ごううにであい あまやどり)  

  小降りになるまで休憩し、帰りは傘をさしながらの散歩となった。

  鬱陶しい梅雨は続くが、土手の花は心を和ませてくれる。

2025年6月25日水曜日

47 Days after Rice Planting(田植え後47日)

47 Days after Rice Planting near Yanagawa
Suitable Place for soying Seeds of Radish at Bank of Yanagawa
Common Gardenia(クチナシ)of Fence between English Garden and Yanagasaki Lakeside Park
Chinese Trumpet Vine(ノウゼンカズラ)

  柳川近くの田んぼで田植えが実施されたから47日が過ぎた。梅雨のおかげで、稲はどんどん成長している。

  先日大根の種を採取したが、自宅ベランダで蒔く種以外は大量に残る。それで柳川土手でうまく活用できなか散歩中に見て回った。

  土手には雑草だけが生えていて、人が通れない隔離された場所があることに気がついた。秋には雑草は枯れると思われ、その後に大根の種を蒔いてみたいと思う。

  柳ヶ崎湖畔公園のイングリッシュガーデンを囲んでいる垣根には、鮮やかな白と朱色の花が咲いている。

  クチナシとノウゼンカツラである。

垣根には ノウゼンカズラ 朱鮮やか
(かきねには ノウゼンカズラ しゅあざやか)

  夏を象徴する花で、いよいよ夏本番になってきた。

2025年6月24日火曜日

3 Chicks of Swallow(燕の雛は3羽)

3 Chicks of Swallow in Nest of Biwako-Otsukan Entrance

Swallow still sitting on Eggs in Nest of East Biwako-Otsukan

Flowers of Japanese Maple in Forest of Ohjigaoka-Park

Seeds of PineTree in Forest of Ohjigaoka-Park

  今朝は久しぶりに皇子ヶ丘公園コースを散歩ジョギングした。

  濡れた散歩道には、もみじの花が咲き、また松の木には小さな松ぼっくりがなっていた。

梅雨時に もみじの花が 公園に
(つゆどきに もみじのはなが こうえんに)

  びわ湖大津館の玄関の燕の巣には、3羽の雛がいることが確認できた。親鳥がせっせと餌を運んでいる。

  一方びわ湖大津館東側の巣では、相変わらず卵を温めている。近くには連れ合いも、心配そうに見守っている。まもなく孵化のようである。

2025年6月23日月曜日

Seeds of Radish(大根の種)

Radish at my Balcony (Lot of Seeds)
Harvested Radish
Harvested Seeds of Radish
(Drying on my Balcony)
Strings for Vine of Cucumber and Loofah

  ベランダの大根の種がほとんど枯れてきたので、大根は全て引き抜いた。大根自体は収穫するのが遅すぎるため、4本のうち1本だけが何とか食べられる状態であった。

  そして種を枝から外して、ベランダに干した。種の量はベランダで大根を育てるには多すぎるが、このまま干したあと保管する。今年の秋には、その一部をプランターに撒くつもりである。

  来年は種採取用には一株だけ残し、あとはいい時期に大根として食したいと思う。

  たくさんの種が出来たので、近くの畑などで活かせないかと思う。

たくさんの 大根の種 活用は
(てくさんの だいこんのたね かつようは)

  大根を抜いた後のプランターにはすでにキュウリヘチマが成長してきており、蔓の支えになる紐を垂直方向にセットした。

  蔓が成長するに合わせて、さらにネット状に造作する予定。この夏も緑の日除ができることを期待している。

2025年6月22日日曜日

Fujimura Shiho san passed away(藤村志保さん逝去)

Fujimura Shiho san passed away
(from WEB News dated 19, June, 2025)
DVD Hakai(破戒)of my Home Theater
Ichikawa Raizo(市川雷蔵)and Fujimura Shiho(藤村志保)

  三日前のWEBニュースで、藤村志保さんが亡くなったと報じられた。86歳であった。

  藤村志保さんを知ることになったのは、高校生の頃NHK大河ドラマの太閤記で秀吉の妻ねね役を演じていたのが初めてであった。

  清楚な初々しい姿に、驚嘆した覚えがある。それ以来、特に気に入った女優さんであった。

  6年ほど前に、京都で芥川也寸志の映画音楽の上映会があった。その時の映画の一つが、藤村志保の映画界でのデビュー作、市川雷蔵との共演映画「破壊」であった。

  その後DVDも購入し、自宅のホームシアターで楽しんでいる。

  本日午後、久しぶりに自宅ホームシアターで「破戒」を再度鑑賞した。晩年は骨折など病気がちで年相応の姿であったが、デビュー当時の清楚な美しさは今も見ることができる。

  青春時代の憧れの思い出が蘇るが、ただただ残念な思いである。

志保の死に 若き憧れ 蘇る
(しほのしに わかきあこがれ よみがえる)