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2024年7月3日水曜日

Excess Deaths(超過死亡)

 

Excess Deaths of 2023 : 248596 Persons
(from You-Tube)

  やっと昨年の超過死亡の情報が出てきた。国は昨年の超過死亡はほとんどないとしてその数値を公表していないが、専門家が公表されている昨年の死亡者のデーターから算出したものと思われる。

  その結果は、予想通り20万人を越え、248596人であることが分かった。国は昨年の超過死亡はほぼないとしているが、基準になる死亡数をかさ上げしているにすぎない。実際には25万人近い人が、通常の年に比べて多く亡くなっていることを示している。

  さらにこの三年間には、合わせて57万人を超える人が通常よりも多く亡くなっており、この数値は広島長崎原爆、東京大空襲、東日本大震災などの犠牲者数、約33万人を超える大悲劇と言える。

現在の 悲劇が進む 知らぬ間に
(げんざいの ひげきがすすむ しらぬまに)

  この原因は以前にも述べているが、コロナ禍による死亡であるにもかかわらずそれ以外の死因となったもの、ワクチンによる死亡、そして75歳以下のいろんな疾患による死亡などが考えられる。

  国はこのような分析に対しては何んのコメントもなく、ただ超過死亡はないといい続けている。また、このような大悲劇が起こっているにもかかわらず、テレビ、ラジオ、新聞などの一般マスコミは全く報道していない。 

  この様な報道の現状は、周辺の独裁国と同じように感じる。

  このように、公表されているデーターを専門家が解析すれば超過死亡は算出できる。国は隠そうとしているが、今後も超過死亡がさらに増大していくことが予想される。

  超過死亡対策には、コロナウイルスに対する免疫力をとにかく維持すること、コロナワクチンは打たないこと、そして75歳以下の年齢層の死亡に対しては食べ物添加物有害物質の影響と考えられ、日常生活の根本的見直しが必須の時代になっていると考えている。

2020年5月19日火曜日

Excess Deaths(超過死亡)

Otsu-kan reopens from 30th of May
Meeting Rooms can be used from 1st of June
Excess Deaths
 Excess Deaths in USA
 Excess Deaths in France
Excess Deaths in Tokyo
(Excess Deaths existed in Biginning of December in 2019)
(Peek of Excess Deaths was over in End of March in 2020)
 
New Corona Virus existed in all over World from End of last Year
Walking 6.85 km, 7720 Steps
(Usual Course)

  大津館はようやくレストランなどをこの30日(土)から営業を再開、そして会議室などは6月1日(月)から使用を再開するという。

  相変わらず新コロナ感染、死者の実態がよく分からないままであるが、You-Tubeで超過死亡というデーターがあることを知った。PCR検査が不十分であることから、本当に新コロナ感染した人の数、亡くなった人の数は、公表されている数値より高いことは間違いない。

  その実態を知るには、超過死亡を見ると判断できるという。これは過去の死亡者数の平均に対して、本年はどれだけ超えているかを示す指標である。

  新コロナのような流行がなければ平均の数値に近いデーターを示すが、特別流行の効果が入るとその値を越えることになる。

  アメリカ、フランスの例が示してあったが、今年は大幅な超過死亡者数が記録されており、公式の死亡者数よりはるかに多いという。

  東京の場合も昨年12月初めから3月末までのデーターが示され、超過死亡は3月の中旬にピークを終え、3月末には例年並みの死亡者数に落ち着いている。

  4月以後のデーターが出ていないのでその後は不明である。オリンピック延期が決まったとたん感染者、死者が急増したが、超過死亡がなくなくなれば流行としては落ち着いたことになる。

  今まで検査を制限することにより感染者、死者を抑えていたことは明らかである。延期決定後に検査数を増やしただけのことである。そして、今をもってしても検査数の推移も公表していない。

  また緊急事態宣言が出たのも、すでにピークが過ぎてからということになる。超過死亡のデーターから見ても公表される数値は操作されたもので、実態とは全く異なることがはっきりする。

  4月以降の超過死亡のデーターが出てくれば、日本の感染の今の状況が判断でき、これからの行動の指針の判断になる。

  検査遅れにより亡くなった方が多いようで、これは行政が作り出した人災といっていい。その後の超過死亡のデーターはいつになったら出てくるのか。それを見ないと緊急事態宣言が解除になっても元通りの活動を再開する気にはなれない。

  今の行政は隠蔽、データー改ざん、虚偽などが日常茶飯事になっており、普通のマスメディアの情報では当てにならない。You-Tubeなどで、より的確な情報をとり判断せざるを得ないと思う。

  一方、世界の情報を見てみると、今回の新コロナウイルスは昨年の年末にはすでに世界に広まっていたという事実が報告されている。例えばフランスでは昨年採取した血液検査の結果新コロナウイルスが検出されている。

  すでにブログに書いているが、私自身も12月に大変な咳に襲われている。おそらく新コロナ感染ではなかったかと思う。同じような体験者がアメリカでも報告されており、昨年末にはすでに世界に蔓延していたということになる。

  東京での超過死亡のデーターでも、すでに12月初めには流行していたことを裏付けている。私の場合も東京から戻って咳に襲われた。

去年末 咳に苦しむ コロナでは
(きょねんまつ せきにくるしむ コロナでは)

  日本では献血の血液が日赤に保管されており、昨年秋以降保管の血液検査を実施すれば、いつから新コロナ汚染が始まったかが分かるそうである。今後の情報に注目したい。

2023年4月7日金曜日

Excess Deaths(超過死亡)

 

Excess Deaths of last Year was 113,000 Persrons
(National Institute of Infectious Diseases etc diclosed)

  昨年度の超過死亡の公式のデーターが発表された。すでに昨年は10万人を超えているとの各所の情報があったが、正式に政府が認めたことになる。

  コロナ以前には超過死亡は記録されず、その後1万人、5万人と増え、昨年は11万人ということになる。

  コロナ死亡者数、ワクチン接種影響による死者数とはかけはられた数値である。コロナ死亡者、ワクチン接種による死亡者数は、人為的に操作可能で、実態とは会っていないということがはっきりする。

  コロナの影響は唯一、超過死亡で実態を知ることが出来ると考えている。コロナ規制緩和により、先日も東京、京都の雑踏具合は、コロナ以前と同じになっている。

  ワクチン接種を普及しても対策になっていないのははっきりしている。むしろワクチンによる影響がこの超過死亡に出ていると考えられる。

ワクチンで 超過死亡が 十万に

(ワクチンで ちょうかしぼうが じゅうまんに)

  超過死亡の原因を徹底的に究明することが、真のコロナ対策になるが、国、厚生省にその動きは全くない。それよりも今のワクチン体制維持の方が重要なのだろう。

  このままだと今年は、超過死亡が15万人、20万人になることが予想される。前代未聞の大変な原因不明の死者数となる。

  一般庶民の取れる対策としては、人ごみは避け、少なくともワクチン接種はしないことを肝に銘じておく必要がある。超過死亡の記録に載る人になる可能性があるから。

2024年3月16日土曜日

Excess Deaths(超過死亡)

Excess Deaths is more than twice of Corona Deaths
(You-Tube)
Excess Deaths from January of 2020 to December of 2021 in Japan is estimated to be 111000 Persons. This Number is 6 Times of Corona Death in Japan.
(WEB News)
Why is Death Number of Peaple being less than 75 Years Old increasing ?
It is necessary to make effort before 65 Years Old.
(WEB News) 
Excess Deaths of old Peaple after Vaccination (Blue Line)
(Good Relationshp between Vaccination and Excess Deaths of1Week ~ 3Weeks later, from You-Tube)

  昨年の今頃、2022年の日本での超過死亡のデーターが判明している。その数値は、110000人であった。2021年の実績は50000人であったことからすると、コロナの影響は益々増大していると見られる。

  昨年2023年の実績を知りたいが、国立感染症研究所のホームページを見ても的確なデーターが分からなくなっている。実は2022年のデーターも国立感染症研究所が公表した直接のデーターではなく、専門家が国立感染症研究所、公の死者数などのデーターから算出したもののようである。

  問題はコロナによる死者数に対して、超過死亡が2倍から6倍の数値を示していることである。倍数が大きく振れているのは公式データーがないためで、海外の研究では日本では数値の差が6倍とのデーターも出している。この大きな超過死亡は世界でもトップとのことである。

  今までの経緯から、昨年2023年の超過死亡は20万人程度になっているのではないかと推定している。

  超過死亡とコロナ死との差が大きいことについての政府の説明はない。推定であるが、コロナ死であるのにコロナ死と判断されずに他の死因になったもの、そしてワクチンの影響による死者ではないかと考えられる。

  さらにはこの数年、有名人で75歳以下で亡くなる人が増加している。有名人のみならず、一般人にも言えるのではないかと思う。団塊の世代が75歳に届かず死亡している例が多く、超過死亡にはその影響も含まれるようだ。

  団塊の世代の死因は直接コロナ、ワクチンとは関係ないとしているが、コロナ、ワクチンの影響で死期が早くなったと考えてよい。

「最近の有名人の死亡例」

鳥山明 68歳 急性硬膜下血腫
TARAKO 63歳 死因公表なし
北別府投手 65歳 成人T細胞白血病
寺尾関 60歳 うっ血性心不全
朝潮関 67歳 小腸がん
KAN 61歳 メッケル憩室がん
谷村新司 74歳 急性腸炎
伊集院静 73歳 肝内胆管がん
門田博光 74歳 糖尿病、脳梗塞
大橋純子 73歳 食道がん
もんたよしのり 72歳 大動脈解離
八代亜紀 73歳 膠原病、急速進行性間質性肺炎
坂本龍一 71歳 直腸がん、肺転移

  ある医者に言わせると、平均寿命男81歳、女87歳の時代に75歳以上生き延びるには、生活を若いときと大きく変える ”65歳以前の努力” が必要であるという。

  死亡例を見てみると、分かるような気がする。

  またワクチンについても今までに公表されたデーターを基に、ワクチン接種と超過死亡の関係について調査した人がおり、You-Tube にそのまとめたデーターを出している。

  それによると、ワクチン接種実施と超過死亡とは相関があり、とくに高齢者に限るとワクチン接種したのち一週間から三週間の間に死亡する人との完全な相関がある。

  有名人の例を挙げたが、これらの人々の死亡もコロナ、ワクチンがその死期を早めたといえる。

  このような状況から判断して決してコロナ禍は収まったとはいえず、これからも行動には十分留意する必要があると考えている。

コロナには 混雑避けて 慎重に
(コロナには こんざつさけて しんちょうに) 

  さらに加えて、ワクチンは打たない方が無難である。モルモットに代わる人体実験の結果、はっきりしてきた。

2022年11月27日日曜日

Vaccine(ワクチン)

 
Correlation between Number of 3rd Vaccination and Excess Death
(from Yahoo News)
Excess Death during Time of Vaccination over Death of Higashinihon Earthquake
(from Yahoo News)

  コロナ禍は落ち着くどころか第八波が始まり、感染者数を更新しつつある。ワクチン接種が進んでいるにもかかわらずである。

  インターネットなどでは、ワクチン接種しない人がいるから流行が止まらないという意見があるが、これは完全な間違いであるという情報が出ている。

  従来からワクチン接種者と未接種者との感染者を比較した調査結果が世界で報告されているが、差はないか、むしろ接種者の方が多いとの結果ばかりである。

  現実に今回のコロナ禍でも、接種した人が感染している例が多く見られる。

  むしろワクチン接種は、超過死亡者数を押し上げているとの調査結果が報告された。それによると、3回目のワクチン接種時期の接種者数と超過死亡数との関係に完全相関があるという。

  今年は超過死亡数がとてつもなくも高くなっており、3月までに3万人、おそらくこの一年では10万人を超すのではないかと危惧する。

  国はこの事実について原因不明としつつ、あまり調査をしている気配はない。急激に死亡者が増えるのは、コロナ以外の要因は考えられない。

  結局は、コロナワクチン接種はコロナ禍沈静化に役立たないのみならず、むしろ死亡者を増やしているということになる。

  この超過死亡者の中には、コロナで死亡する人のみならず、ワクチン接種の影響を受けて死亡した人も含まれていると考えてよい。

超過死亡 ワクチン死亡 含まれる
(ちょうかしぼう ワクチンしぼう ふくまれる)

  国はワクチン接種による死亡者は僅かとしているが、実際はこの超過死亡に見られる死亡の中にワクチン副作用による死亡が含まれていると推定する。

  今回のコロナワクチンは正規の臨床実験がなされておらず、今まさに人体実験しながら臨床実験のデーターが出てきていると考えてよい。

  徐々に、コロナ禍の真実が明らかなってきているように思う。ワクチンに頼らず、免疫力を低下させない生活を続けることが大切と考える。

  京都の人出を見ていると、コロナ禍以前の状態に戻っているが、コロナ禍の真の実態とは真逆の現象である。人の密集する所を避けることも、心したい。

2021年8月19日木曜日

Max. Excess Deaths(超過死亡最大)

 

Advisory Board reported Excess Deaths of this Year is 24300, Maximum since 2017

Main Cause : New Corona Infection

(Official Deaths of New Corona Infection is 15527 for 1.7 Years)

Walking 6315m, 9022 Steps
(Usual Course)

  全国の新コロナ感染者数は爆発的に増加しているが、死亡者数については正式に発表されている数値が実際を表しているかは誠に疑問である。

  実際の状況を知るには超過死亡が適切であることは、今までもブログで述べている。一時公式の超過死亡のデーターが出ていたが、最近は我々が理解しにくい書き方に変更されており、実際の超過死亡の推移がどうなっているのか不明であった。

  最近ようやくアドバイザリーボードがその一部を公表した。日ごとの超過死亡のデーターではなく、今年2021年の全体の超過死亡の実績である。

  それによると、今年だけで24300人という数値になっているという。この数値は新コロナ流行による死者数と見ることが出来る。

  新コロナが流行しだして1.7年経過してる。正式に発表されている新コロナによる死者数は、流行初めから15527人となっている。

  流行しだしてからの超過死亡は、3万人を超えるのではないかと推定される。

  倍半分という数値の隔たりは、新コロナによる死亡者が他の原因で死亡したとされたためと推定してよい。

  とにかく感染者数の爆発とともに、死者も爆発的に増加していると考えてよい。すでに大地震と同じように、犠牲者が増加している大きな災害になっている。その実態が目に見えてこないことが、この災害に対する対応を間違えるもとになっている。

  パラリンピックを無観客で実施するというが、パラリンピックを開催すること自体が問題で、間違いを繰り返す愚行が進行している。

過ちを パラリンピックで 繰り返す
(あやまちを パラリンピックで くりかえす)

  コロナ疎開している娘たちが東京に戻ることは当分不可能なようである。

2022年10月21日金曜日

Excess Deaths of Half This Year(今年前半の超過死亡)

 

Excess Deaths of Half This Year max. 46000 Persons
(National Institute of Infectious Diseases disclosed in 11th of October, 2022)

  その後の超過死亡のデーターがようやく判明した。今年の半年で最大46000人が超過死亡として考えられるとのこと。

  すでに今年1月から3月までのデーターが出ており、3ヵ月で30000人くらいの超過死亡数であった。その後も同じような超過死亡の推移があったものと思われる。

  政府は超過死亡数アップの原因はコロナ禍だけではないような説明をしているが、コロナ禍以外の病気が新たに流行しているとは思えない。

  この七次の流行では新コロナ患者数が最大になっており、今年後半の超過死亡者数はさらに増えることが予想される。

  コロナ禍以前のインフルエンザで死亡する人の数は、年間10000人くらいとのデーターが出ている。この数字をはるかに超える新コロナ死亡者が出ていると見てよい。

  すでに新コロナは、疫病の一つとして世界中に定着してしまったようである。その中でのコロナ規制の緩和である。

  さらに八次の流行の兆候も見られ、人ごみを避ける行動はこれからも続ける必要があると考える。

コロナ禍は 未来も続く 病気なり

(ころなかは みらいもつづく びょうきなり)

  ところでWHOが今回のコロナウイルス発生の原因究明のために、中国武漢に調査団を派遣している。しかしその後、新しいニュースが出てこない。

  本来なら調査が進展するごとにその結果を公表すべきであるが、公にできない事情があるものと考えてよい。

  以前に述べた、発生の原因に対する仮説が益々正しいと思わざるを得ない。

2022年5月14日土曜日

Excess Deaths(超過死亡)


Excess Deaths (Number of Death basing upon 2020, Abscissa : Month)

 Blue : 2021, Brown : 2022

Excess Deaths : Avarage of 2021 = 6454/Month

January of 2022 = 11370/Month

February of 2022 = 21464/Month

(From You-Tube)

  久しぶりに超過死亡のデーターが You-Tube に出ていた。コロナ禍の真の実態は、この超過死亡で判断できる。公のデーターは信頼することが出来ないのが現状である。

  今回のデーターは2020年の死亡を基準として、超過死亡を算出している。すでに2020年はコロナが流行しており、基準の年にもコロナ死者は含まれていることから、正確な超過死亡ではない。それでも、その推移は見ることは出来る。

  2021年の月平均は6454である。基準の年が2020年なので、正確にはそれ以上の人がコロナで死んでいると推定される。

  そして今年に入って1月は11370、2月は21464ととてつもない人が亡くなっている。これら数値も実際にはそれ以上と見てよい。

  国の公のコロナ死亡者は4月14日時点で、総計28905人としているが、実際には今年2か月だけで32834人以上の人が犠牲になっているということになる。たった2か月である。

  この超過死亡のデーターから判断すると、コロナ禍は益々深刻な事態に進んでいると理解できる。

コロナ禍は 超過死見ると 深刻だ

(ころなかは ちょうかしみると しんこくだ)

  このようなデーターが一般のマスメディアでは報道されることなく、国はコロナ規制を緩和する方向で動いている。

  コロナ禍は終息する方向どころではなく、児玉名誉教授の指摘のようにさらに7次、8次へと流行は続くと考えた方がよい。

  自分の身は自分で守るという考えで、人ごみの中には極力近寄らないことがこれからも必要と考える。

2023年6月15日木曜日

9th Wave of Corona Pandemic(コロナ禍第九波)

 
WEB News about Corona Pandemic
(from 9th of june to 14th of June, 2023)
9th Wave of Corona Pandemic
(Omicron new Type : XBB・1・5 and XBB・1・16)

  先週から今週にかけての一週間のWEBニュースには、有名人が体調不良、コロナ感染などで休業しているとの情報であふれている。

  学校でもコロナ集団感染により学校閉鎖になっている所が続々と出ている。

  いよいよコロナ禍第九波が本格的になって来た。国はこの5月から普通の季節性インフルエンザと同じようにコロナを第五類に切り替え、すでにコロナ禍は沈静化したような体制を作った。しかし、コロナ禍の実態はますます拡大しているようである。

  そして現在コロナウイルスはオミクロンXBB・1・5が主流であるが、さらに派生型のオミクロンXBB・1・16が出てきている。当初予想された通り、どんどんウイルスは変化し、これからも永遠に変化し続けることが明確になっている。

  人々が今までの規制から解放されて行き来することにより、パンデミックはさらに拡大しているといってよい。

  その事実は一般のマスコミでは報道されていない。昨年の超過死亡が11万人を超えたが、今年は20万人以上に膨れ上がるのではないかと危惧する。

  国の政策は、10万人、20万人の犠牲者はやむを得ないとの判断が根底にある。コロナ禍の実態は国の発表するデーターが当てにならないとともに、五類に移行後は特に一般のマスコミでコロナの統計データーを公表することもなくなった。

  結局コロナ禍の実態は、ワクチンの影響で亡くなった人も含めて、超過死亡が唯一の指標となってくる。

  超過死亡については、死亡者数を改ざんすると人口統計が実態と合わなくなるため、改ざんは出来ないと思う。それでも、国はつじつまを合わせるために超過死亡自体も改ざんするのだろうか。

  超過死亡10万人、20万人の仲間に入っても仕方がないとして生活するのが良いのか、超過死亡の仲間にならないよう今まで通り集団が集まるところは避けるようにするか。

  今まで通りの生活を維持したいが、マスクだけはすでに外している。ウイルスには基本的に普通のマスクでは効果がないことははっきりしている。HEPAフィルターのような強力なフィルターなら効果あると思うが。

2023年2月15日水曜日

Excess Deaths(超過死亡)

 

Excess Deaths of last Year was over 100 thousand Persons
(WEB News dated 14th of February)

  昨年の超過死亡が予想通り、10万人を超えたようである。コロナ禍が始まる前には、年間インフルエンザによる死者は約1万人だった。また東日本大地震の死者・行方不明者は2万人弱であった。

  これらの死者数から比較すると、10万人以上の超過死亡者数は全く異常である。

  政府、および国の専門家は、その原因はコロナ禍による医療ひっ迫の影響、あるいは老人が多くなったことからなどの説明でその場しのぎをしているようである。

  昨年からすでに指摘しているように、この超過死亡はコロナによる死亡(コロナ死と判断されていない人)と、ワクチン接種の影響で死んだ人の数字が入っているものと思う。

  特にワクチン接種による影響は、ワクチンを推進する人にとって明確にしたくない所である。ワクチン接種の後すぐに死亡した人で、他の何の疾患もない人の場合の限られた場合のみ、ワクチン接種による死亡として認められているようである。

  このままワクチン接種が続くと、ますます超過死亡が増大するものと予想する。

  政府、マスコミの伝えることを鵜呑みにすることなく、いろいろな情報を取り考察し、何が真実か自分で見極めることが、結局は自分を守ることになる。

  このような努力を惜しむと、アスベストの例のように数十年後にその被害を受けるのは自分自身であるということを、肝に銘じておく必要がある。

  日本のみならず世界的に、グーミン(愚民?)が多いことに驚きを隠せない。

グーミンが 世界を支配 ワクチンも

(グーミンが せかいをしはい ワクチンも)

2024年4月22日月曜日

Obituary(訃報)

 

Deaths Number in Japan (from You-Tube)
Blue Line : Estimated Value

  散歩中に携帯電話に電話が入った。いとこからの電話であった。

  4月初めに奥さんが亡くなったという。一年ほど前に琵琶湖に遊びに来たときに、奥さんがガンであると話していた。

  まだ70歳であり、女性の平均寿命87歳からすると早すぎる。身近で私より若い人が毎年のように亡くなっていく。

  ブログにも書いたが、この数年死亡者数が驚異的に増加している。最近の You-Tube 情報によると、2015年までは年間の死亡者数はせいぜい最大125万人以下であったものが、2016年から急に増えだし2022年には157万人近くになっている。

  もし2015年までの最大死亡者数125万人を標準の死亡者数とすれば、2022年の超過死亡は32万人という大変な数値になる。

  公表された2022年の超過死亡は11万人であることから、基準の死亡者数を146万人として計算していることになる。

  国立感染症研究所によると、2023年の超過死亡はないとして正式な数値の発表を避けている。これは基準になる予想死亡者数を割り増ししたにすぎない。死亡者が爆発的に増加しているという事実を隠蔽することは出来ない。

  死亡者数の爆発的増加の原因について、国は分からないとしている。コロナ、ワクチン、それに加えて一番多いのが75歳までに亡くなっている人ではないかと思う。

  いとこの奥さんも70歳であった。昨年亡くなった同僚は75歳であった。最近の有名人の死亡例も75歳以前の人が多い。

七十五 以前に死亡 多すぎる
(ななじゅうご いぜんにしぼう おおすぎる)

  75歳以前に亡くなっている原因は、がん、脳血栓、脳腫瘍、心筋梗塞、膠原病、パーキンソン病などによる。これは高度成長以後の食べ物(肉、乳製品、汚染魚など)、環境汚染、農薬、食品添加物などが爆発的に世の中に出回ったことと大いに関係していると思う。

  アスベストの場合には、たまたまクボタ工場の周辺住民であまりにもがん患者が多いことからアスベストが原因とされ、ようやく使用禁止になった。

  これからも原因不明とされる死因は続くように思う。健康を維持するには、自分で原因と思われる物質を取り込まないように自分で判断して生活をせざるを得ないと考えている。

  いとこは奥さんを亡くして落胆のようであるが、また気晴らしに琵琶湖にも遊びに来るよう伝えた。

2020年6月13日土曜日

Excess Deaths 2(超過死亡2)

Excess Deaths of Tokyo in March & April was highest Record
(About 12 Times than official Corona Death)
 
Excess Deaths of Tokyo in May will increase more
Walking 7.77 km, 8189 Steps
(Usual Course)

  東京での超過死亡のデーターは昨年12月からこの3月までは、すでにブログに載せている。昨年12月にはすでに超過死亡が発生しており、この3月最終日には一時ゼロになっていた。

  4月以降もゼロに近ければ流行も下火と判断して東京にも出向こうかと考えていた。昨日、3月、4月の超過死亡が公表された。2ヵ月合わせて1481人とのデーターで、データーを取りだして以来の最大の数値であるという。

  東京都は3月、4月のコロナによる死者は119人と報告しているが、実際には12倍の死者がいたことが推測される。検査が不十分で他の死因で処理されていると考えてよい。

  さらには、5月の東京都の公式死者数は185人としており、4月よりさらに増えている。このことから超過死亡はさらに増えることが予想される。

  とにかく緊急事態宣言は撤回されたが、実態は何も変わっていない。収まるどころか、流行が進んでいることも考えられる。

  7月初めには東京都知事選挙もあり、6月末には東京に戻ることも考えていた。やはり、自粛することにした。

超過死が さらに増加で 自粛する
(ちょうかしが さらにぞうかで じしゅくする)

  選挙については、さっそく東京の区役所へ不在者投票の依頼書を送った。投票日までに不在投票用紙と選挙公報が送られてくる予定。

  投票は近くの市役所選挙管理委員会に提出し、そこから東京都選挙管理委員会に送られて投票が完了する。

  東京オリンピックを即中止する候補者が出てくるかどうか、注目している。

2023年12月30日土曜日

Beethoven CD Complete Edition(ベートーベンCD全集)

 

Amazon Parcel of Beethoven CD Complete Edition

Beethoven CD Complete Edition

(90 Pieces of CD)

Disc 1 Symphony No.1 and Symphony No.2

  今年は超過死亡がさらに増えて、20万人になる勢いと推定される。その原因は、老人が増えたことも一因であるが、それ以上にコロナ禍による死亡、コロナワクチンの影響による死亡などが含まれているものと思う。

  今年になってコロナ禍の統計数値が報道されなくなりその実態は不明である。実態については、超過死亡で判断するしかない。

  コロナ禍は一段落したとは言えず、常態化したに過ぎないと考えられる。今年も、人混みの多いところはなるだけ避ける生活を続けている。

コロナ禍は 常態化して 変わりなし

(コロナかは じょうたいかして かわりなし)

  以前は、年末にはベートーベンの第九交響曲を大ホールで聴きに行くのが恒例であったが、今年も大ホールへ音楽を聴きに行くことはなかった。

  結局、今年は家でバッハモーツアルトの全曲をCDで聴いて過ごした。そして、来年はベートーベンのCD全集を聴くことにした。それで、アマゾンにベートーベンCD全集を注文した。

  昨日、早速送られてきた。CDの枚数90枚に、交響曲、協奏曲、鍵盤曲、室内楽曲、歌劇・劇付随音楽、合唱曲、声楽曲などベートーベンの全曲が入っている。

  最初のCDには、交響曲第1番と交響曲第2番が入っている。来年からは順番にこれらCD90枚を聴いていく予定でいる。

2022年7月22日金曜日

Passport(パスポート)

Passport
Validity Period from 19, July, 2022 to 19, July, 2032 

  東京交通会館に出向き、申請していた新しいパスポートを入手した。10年有効のパスポートで2032年まで使える。

  来年にはイタリアに3か月ほど滞在したいと思っているが、コロナ禍次第である。コロナ禍は第七波が続いており、今までの最大の感染者が出ている。

  東京の昨日の死亡者は5人との報告であるが、超過死亡を見ないと実態は分からない。今年3月までの一か月の超過死亡は全国で万単位の人数になっており、東京での死者は5人どころではないと考えてよい。

  抜本的対策はロックダウンしかないが、政府・行政はもう打つ手がないのが実態のようである。

コロナ禍は ますます悪化 打つ手なし

(ころなかは ますますあっか うつてなし)

  コロナ禍は益々悪化していると考えて行動せざるを得ない。

2022年5月16日月曜日

Freedom of Press(報道の自由)

 

Freedom of Press Ranking (From You-Tube)

(1st : Norway, 2nd : Finland, 3rd : Sweden, 4th : Denmark, 5th : Costa Rica, 6th : Netherlands, 7th :Jamaica)

67th : Japan

150th : Russia
177th : China, 179th : North Korea, 180th(Worst) : Eritrea
Japan got worst during Prim Minister Abe and Suga Era

  コロナ禍の実態について、一般のマスメディアでは超過死亡についての情報を伝えることはない。

  政府が公表している死亡者数とはかけ離れた多くの超過死亡数が出ている。これから見ても、一般の新聞、テレビなどの報道は政府の都合の良いことだけを伝えていると考えてよい。

  先日の You-Tube で、「国境なき記者団」による2021年度の報道の自由度世界ランキングが出ていた。自由度のトップはノールウェーで、続いてフィンランド、スウェーデン、デンマークと北欧が占めている。

  日本は67位で、ロシアが150位、そして中国177位、北朝鮮179位、最も自由度のない国は180位のエリトリアであった。

  自由度には4段階のグループ分けがなされている。報道の自由が機能しているのは、トップと第2グループまでとされている。

  この第1、第2グループには欧米の先進国、台湾、韓国、オーストラリア、ニュージーランドが入っている。

  日本がランクされているのは第3グループで、報道の自由について問題がある国とされている。そして、第4グループは報道の自由がない独裁国家という理解である。

  報道の自由は民主主義の根幹となるものである。民主主義は報道の自由が機能しているかどうかで判断できる。独裁国家では報道の自由はない。

  日本のランク近辺には、ブータン、コートジボワール、モンゴル、アルゼンチンなどがあり、いかに日本が民主国家から程遠くなっているかが分かる。

  今では日本より、台湾、韓国の方が民主主義の国として認識されているのである。

民主主義 すでに韓台 日本抜く
(みんしゅしゅぎ すでにかんたい にほんぬく)

  それではいつから日本はこのような低ランクになったかというと、安倍政権と管政権であったとの事実も出ている。

  このような情報が一般のマスメディアでは報道されないこと自体が、報道の自由が損なわれている事実そのものである。

  グーミン(愚民?)は真実を知らないまま、また真実を知ろうともしないでいる。いつになったらグーミン(愚民?)は気が付くのであろうか。

2022年6月26日日曜日

Chinowa(茅の輪)

 Chinowa at Oumi-Shrine
4 Chicks in Nest of Garage again

  夏越のおお祓いに向けて、近江神宮では茅の輪が設置された。八の字に歩きながら三度茅の輪をくぐる。

  神話では、貧しいにもかかわらずスサノオノミコトに宿を貸した民に、疫病を逃れるためには腰に茅の輪をつけなさいと教え、それを実行した民は難を逃れたという。

  そして、江戸時代には茅の輪くぐりとして無病息災を願う神事として広まった。

  本日の散歩には、コロナ禍の終息を願ってこの茅の輪くぐりをしたのち、神宮に参拝した。

  しかし実際には、3月も超過死亡が昨年対比さらに増えており、終息どころか悪化しているようである。

3月も 超過死亡が さらにアップ
(さんがつも ちょうかしぼうが さらにアップ)

  ところで、隣のマンションの燕の巣では、昨日2羽の雛しか見られなかったが、本日は4羽とも巣にいることを確認した。昨日の2羽は一時的に飛び出して、また巣に戻ったようである。

  いずれにしても4羽ともの巣立ちはもうすぐである。