2024年5月6日月曜日

Third Fasting(三回目の断食)

 

Blueberry Smoothie(ブルーベリースムージー)
Corn Potage
Vegetable Clear Soup

  今月の断食は5月5日(日)を予定していたが、本日に変更して断食を実施した。

  朝起後、初めてブルーベリーの冷凍品を使ってブルーベリースムージーを作った。

断食に ブルーベリーの スムージー

(だんじきに ブルーベリーの スムージー)

  なかなか美味しかった。その後、お昼過ぎるとお腹がすいてきたのでコーンポタージュを食べた。

  さらに夕方になるとまたお腹がすいてきた。本日は三年番茶の代わりに、再度ブルーベリースムージーを作り、またベジタブルスープも飲んで何とか凌いだ。

  いつもの散歩、ヨガ、筋トレも休みで、一日音楽を聴きながらの休息日となった。

  来月は6月2日(日)に断食を実施する予定でいる。

2024年5月5日日曜日

Preparation for Rice Planting(田植えの準備)

 

Preparation for Rice Planting near Yanagawa

Couple of Grey Headed Lapwing(ケリ)

  今年も柳川近くの田んぼでは、田植えの準備に入った。柳川からポンプで水をくみ上げて水田としている。

  さっそく畦にはケリのツガイが飛んで来ている。巣作りの偵察のようである。

水田で ケリのツガイが 子づくりか

(すいでんで ケリのツガイが こづくりか)

  今年も雛が見られる可能性があり、期待したい。

2024年5月4日土曜日

Siberian Iris(シベリアアヤメ)

 

Flowers of Siberian Iris at Bank of Yanagawa

Buds of Citron(柚子)at Bank of Yanagawa
Playing SAP at Beach of Yanagasaki

  五月の連休も後半に入った。天気が良いので行楽地は賑わっている。特に京都はすごい人出のようである。

  いつもの通り早朝散歩をしていると、柳川土手にはアヤメが鮮やかな青色の花をつけている。確かに花弁の中心部には網目があり、アヤメ(シベリアアヤメ)と分かる。

アヤメ咲く 土手に鮮やか 青い花
(アヤメさく どてにあざやか あおいはな)

  そしてその近くの土手には、柚子の蕾も出来ている。まもなく小さな花が開くものと思う。

  少し低い目の気温であるが、柳が崎湖畔の浜辺ではSAPを楽しむ人が見られた。気持ちの良い行楽の日となった。

2024年5月3日金曜日

Lavender(ラベンダー)

 

Flowers of Lavender in front of Biwako Otsukan 

Lavender and Biwako Otsukan
Lavender Field of Furano(富良野) in Hokkaido(北海道)
(Visited and photographed in 14th of July, 2002)

  びわ湖大津館前のラベンダーが満開になっている。清々しい季節になり、青い清らかな花が回りを楽しませている。

  ラベンダーといえば北海道をドライブした時に訪れた富良野を思い出す。一面のラベンダー畑で、すばらしい光景であった。

  香料などに使われるが、精製油には有毒物質も含まれるという情報もあり、EUでは規制の動きもあり扱いには注意が必要のようである。

ラベンダー 美しいもの 棘あるか
(ラベンダ うつくしいもの とげあるか)

2024年5月2日木曜日

Aoi Natto(葵納豆)

 

Super Market ”Friendmart” near my Home

Aoi Natto

  納豆の冷凍品が無くなって来たので、近くのスーパーマーケット「フレンドマート」に買いに出かけた。

  もともとちいさなしもにた納豆を買っていたが、二か月ほど前に依頼をしていた下仁田納豆の葵納豆が入荷していた。

朝食に 葵の納豆 最高だ
(ちょうしょくに あおいなっとう さいこうだ)

  入荷していた葵納豆をすべて購入した。これで近くで葵納豆が買えることになった。

  冷凍しておいて、毎日の朝の定番の食べ物となる。これからも毎日食べられるのを嬉しく思う。

2024年5月1日水曜日

Osteoporosis(骨粗鬆症)

Person eating only Fruits for 15 Years

  昨日のWEBニュースで、この15年間果物しか食べない人の記事が出ていた。

  以前、同じように果物だけを食べて自ら実験をしている学者の話を聞いたことがあるが、一般人でも同じような実験をしている人がいることが分かった。

  もともと学生時代砂漠緑化の研究をしていて、砂漠地帯の人々の生活を安定させるには植物が必要との考えを持った。そして、その中で食べ物についても動物性はとらず植物だけでも生きていけると考え、まずはベジタブル生活をしてまもなく果物だけでも可能かもしれないとの考えにたどり着いた。

  果物だけで、水もお茶も飲まない生活を開始して15年経つという。今48歳というが、健康診断の結果はすべて良好で、さらに骨密度は同年代の人の30%増しであるという。

  その理由について調べたところ、ミカン色素に含まれる β―クリプトキサンチンが骨密度を高めるとの医学研究結果があるとのこと。それを身をもって証明したことになる。

果物の 食事だけにて 健康に

(くだものの しょくじだけにて けんこうに)

  果物を食べすぎると肥満になる、糖尿病になる、骨粗鬆症になる、など医者から言われることが多いが、これらの専門家の発言は真実ではないことが分かった。

  牛乳神話と同じように専門家、一般に言われているから正しいとは限らず、今回の情報は貴重なものである。

  ビーガン食のみならず果物だけでも、人間は健康体として生きていけるということが確認された。前述の同様の実験をしている学者によると、果物には多くの酵素が含まれ人間に必要な成分を触媒の働きで体内で作ってくれるという。

  胃全摘手術後軽い骨粗鬆症になった。一時小魚を食べるなどの努力をしたが何の効果もなかった。しかし、ビーガン生活を続ける中でいつの間にか正常になっている。

  その理由が今回の情報ではっきり分かった。植物性食品だけでもカルシウムは取れるのである。

  ましてや牛乳は全く必要なく、むしろ害になることを再度認識した。

  ご本人はこれからも死ぬまで果物だけの生活を続け、死後は検体として提供したいとのこと。また貴重なデーターが得られるものと思う。

  蛇足ながら、フルーツは食事後に食べるのではなく、食事前に食べるのが酵素の働きを最も生かせるという。

2024年4月30日火曜日

Watercress(クレソン)

 

Flowers of Watercress in Yanagawa

  柳川の流れの中に、白い小さな花が咲いている。調べてみるとクレソンの花である。

  クレソンといえば肉料理に使う野菜である。日本には明治時代の初め、オランダから料理用として入ってきている。別名オランダガラシといわれている。

  東京上野の有名なレストラン精養軒で料理に使われ、それが不忍池で野生化して日本全国に広がったといわれている。

柳川に クレソン育つ 白い花
(やながわに クレソンそだつ しろいはな)

  クレソンは肉料理に添えることが多いが、ビーガン生活になって久しいので食べなくなった。これからも食べることはないと思う。