New Varinat of Coron Derta Strain will cause 7th Epidemic Wave,
Kodama Emenritus Proffessor said.
(WEB News)
Walking 4959 m, 7630 Steps
(Usual Course)
ビル・ゲーツによると、コロナ禍はオミクロンを最後に年内には落ち着くとの見方をしている。
一方、東大先端科学研究センター児玉龍彦名誉教授は第5波の原因であったデルタ株がさらに変異しており、すでに遺伝子解析で何種類かが確認されているという。
このデルタ株の変異株が第6波の次の流行、第7波の原因になると警告している。
現在の第6波はオミクロンが主体であるが、ワクチンとの反応でさらに変異が進んでおり遺伝子解析で別ウイルスと確認されている。コロナウイルスはワクチンとのイタチゴッコの変異をし続けているということである。
変異し続けるということは、第7波の後はオミクロンのさらなる変異株が広がるということも考えられる。結局はどんどん変異し、ワクチンも改良されてもそのイタチゴッコは永遠に続き、コロナ禍は終息することはないのか。
ビル・ゲーツのいうように今年で終焉するのか、児玉名誉教授の指摘のようにさらに続くのか、今年の成り行き次第で判断できる。
児玉名誉教授のいう通りになれば、コロナ禍は永遠に収束しないということになるのだろう。
ウイルスの 変異なくする 方法は
(ウイルスの へんいなくす ほうほうは)
むしろワクチンがウイルスの変異を助長しているのではないかと思える。そこまでは児玉名誉教授は言及していないが。
コロナ仮説を考えるとビル・ゲーツに賛同するわけにはいかないが、コロナ禍が終焉すること自体は喜ばしく、願うばかりである。
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