2017年8月24日木曜日

青柳浜キャンプ水泳場

 青柳浜キャンプ水泳場
キャンプ水泳場入口
近江舞子水泳場
雄松崎湖岸
湖岸の松
水泳場
湖岸の松
 湖岸の松
 松並木沿いのお店
 サイクリングロード(近江舞子から志賀駅まで)
 志賀地区南比良の浜辺
 志賀地区南比良の浜辺
 志賀地区南比良の浜辺
 浜辺の水は澄んでいる
 南比良の浜辺から沖島を見る
 橋板の説明
 橋板の表示
橋板
距離60.98km

  今日も泳ぎに近江舞子に向かってサイクリングした。途中、青柳浜キャンプ水泳場に立ち寄った。50年ほど前、学生時代に研究室の連中とキャンプした所である。

  キャンプはバンガローを借りて寝泊まりしたと記憶している。ここでキャンプしながらバイクで琵琶湖一周もしており懐かしく感じる。今は入場にはお金を払う必要があり、入口で写真をとるにとどめた。

  さらに湖岸沿いに北上すると、先日琵琶湖一周ドライブした時に立ち寄った近江舞子に達する。相変わらずたくさんの若者で賑わっていた。

  浜の南端は人影も少ないので、水着になり泳いだ。まずは背泳で泳いだが、再度クロールを試してみた。前回よりは長く泳いだが、やはり腰が痛くなってきたため諦めた。しばらく裏向いて浮かぶなどして休息した。

  帰りは、近江舞子からサイクリングロードを通り、志賀駅に至る。さらに湖岸を南下すると南比良地区になる。この浜辺も澄んでおり泳ぎたくなるが、お腹が空いたので浜辺でおむすび休憩をとった。ここには水汲みなどに使った橋板がある。今は水道があり使うことはないが、生活遺産として残されている。

  先日の松の浦水泳場を経由して、帰宅した。サイクリングの距離は、往復で60km、時間は5時間半くらいであった。

  泳ぎに行くには、近江舞子は遠すぎるため、松の浦水泳場か和邇水泳場が適切だと判断した。松の浦、和邇とも近江舞子と同じように水は澄んでおり、気持ちよく泳げる。

2017年8月23日水曜日

処暑

 八月二十三日は処暑(近江神宮こよみより)
 近江神宮全国献書大会(外拝殿)
 作品展示(外拝殿)
  作品展示(外拝殿)
 作品展示(外拝殿)
キバナコスモス(柳川土手)
 キバナコスモス(柳川土手)
散歩の歩数

  今日は処暑。暑い盛りも峠を越え秋に向かう変わり目である。すでに稲穂が垂れ、ツクツクボウシが鳴き、さらにはキバナコスモスも咲いている。秋が近いことを自然が知らせてくれている。

  キバナコスモスはもともと観賞用の花である。誰かが柳川土手に種をまいたのであろう。満開で散歩を楽しませてくれている。

  近江神宮では全国献書大会の作品が展示されている。文部科学大臣賞、毎日新聞社賞、大津市長賞などの大作が展示されている。27日には献書祭が催され、作品は月末まで展示される。

2017年8月22日火曜日

雑草

 柳川土手の雑草
 柳川土手の雑草
 柳川河口の雑草
柳川河口の雑草
ツクツクボウシの鳴き声
(動画録音:近江神宮の森)
ツクツクボウシの鳴き声
 散歩の歩数

  柳川の土手と河口の雑草は二か月ほど前にきれいに刈り取られ、歩きやすい道になっていた。しかし、今また雑草が成長し、道が見えないくらいに緑で覆いつくされている。背の高い雑草は人間の身長以上に高くなっている。

  いつもの散歩に出かけたが、土手は緑の中を歩くような感じである。一番の暑い盛りに太陽を浴びて、以前よりもさらに成長している。

  緑の中を赤とんぼが群れを作って飛んでおり、ツクツクボウシの鳴き声とともに、秋が近づいていると実感させられる。

2017年8月21日月曜日

松の浦水泳場

松の浦の表示
松の浦水泳場の看板
湖畔の松
水泳場
水泳場
水泳場(動画)
近くのJR志賀駅
志賀駅から見える蓬莱山
(びわ湖バレイ)

  和邇浜の北、さらに8kmほど行くと松の浦水泳場がある。泳ぎにサイクリングで出かけた。JR湖西線志賀駅の近くにこの水泳場はある。

  名前通り、湖畔には松の木がありなかなか良い景色である。浜は美しく、遠浅で水は澄んでいた。早速泳いでみた。前回の真野浜では、クロール、平泳ぎとも腰が痛くて長くは泳げなかった。

  そこで今日は背泳を試してみた。痛みを感じることなく泳ぐことができた。もう夕方で泳いでいる人はいなかったが、しばらく泳いで楽しんだ。浜に沿って平行に泳いでいると冷たく感じる所と、生暖かい所がある。湖でも潮流のような水の流れがあるようである。

  帰りにはJR志賀駅にも立ち寄った。ここからは蓬莱山のびわ湖バレイが見える。今山頂テラスから琵琶湖の絶景を見ながらお茶が飲めるという。この夏は大変な人出とのことで敬遠していたが、秋になれば一度行って見たいと思う。

  今日は結局、4時間半、50kmのサイクリングであった。

2017年8月20日日曜日

ツクツクボウシ

ツクツクボウシが鳴き出す
(動画録音:近江神宮外拝殿)
ツクツクボウシが鳴き出す
(動画録音:近江神宮楼門階段)
レイクサイドヨガの看板
レイクサイドヨガ
(大津館前湖に面した芝生)
レイクサイドヨガ(動画)
本日の歩数

   近江神宮の森はアブラゼミ、クマゼミ、ヒグラシなどのセミの鳴き声の合唱であるが、今日初めてツクツクボウシが鳴き始めた。稲穂といい、ツクツクボウシといい、秋が近いことを告げている。

  いつもの散歩コースを歩いたが、大津館前ではレイクサイドヨガが行われていた。いつもは朝行われている。夕方の開催は夏場年に1回の開催で参加者は多いようである。

  毎日1時間くらい腰痛体操をしているが、この体操のほとんどはヨガを参考にしている。徐々にではあるがその効果は出ている。ヨガをする気持ちで、無理せず続けたいと思う。

2017年8月19日土曜日

マクロビレストラン梅の木

 梅ノ木の看板
玄関と建物
レストラン内
マクロビランチプレート
散歩の歩数

  JR守山駅東口から南方向に歩いて10分くらいのところにマクロビ( つくばにて、2015年6月15日 kushi Institute )レストランの梅の木がある。おばさん一人で切り盛りしているレストランである。

  お昼時はマクロビランチプレートだけが食べられる。プレートには、あらめの煮つけ、冬瓜の葛かけ、がんものあんかけ、切り干し大根煮つけ、野菜和え物、ハンバーグ、車麩のフライ、ゴボウ・こんにゃく・エリンギの煮つけなど。加えて、豆腐入り味噌汁と玄米ご飯が添えられる。

  あらめの煮つけは甘味があるが、砂糖は使わずリンゴジュースを使っているという。味は絶品で大変おいしかった。あらかじめ予約すればマクロビコース料理もあり、次回はぜひコース料理を試したい。

2017年8月18日金曜日

自然食品店HELP

京都一乗寺の自然食品店HELP
店の中
無農薬玄米近江旭を購入

ブランジェリーロアゾーブルー(パン屋)

店の玄関

スペルト小麦で作られたパン

バケット
Vegan Cafe Veg Out
Cafe の中
鴨川の見える席
マンゴーローケーキと穀物コーヒー
近江八幡八幡堀
ラコリーナ(たねやの店)
 玄関へのアプローチ
 中庭の稲穂
 店のある建物
芝生の屋根の建物(店)
歩いた歩数

  本日は車で、食べ物巡りである。まずは京都一乗寺にある自然食品の店であるHELPを訪れた。無農薬野菜、お米、無添加ジュースなどあらゆる安全な食品が売られている。

  お米は、秋田こまちの無農薬玄米を食べているが、一度近江産の無農薬玄米を試すことにした。近江旭5kgを3袋購入した。この他、無農薬野菜、無農薬小豆なども買った。

  この後、上賀茂神社近くのパン屋ブランジェリーロアゾーブルーに行った。このパン屋は小麦の原種であるスペルト小麦を使用している。今の小麦は品種改変されており本来の小麦ではないという。バケットを購入し食べてみることにした。

  そして南下し七条鴨川にある Vegan Cafe Veg Out で休憩した。鴨川を真下に見ながらくつろげるカフェである。マンゴーローケーキと穀物コーヒーを頼んだ。このケーキは滋賀高島の Aya-Papaya で作られたものという。

  高温で加工するとせっかくの酵素や栄養の効果が無くなるとのことで、生あるいは低温で加工するというもの。本来のマンゴーのうまさがあり美味しかった。

  お昼には一度自宅に戻り、再度出かけた。今度は近江八幡である。八幡堀を散策したが、近くに菓子屋のたねやが経営するラコリーナがあることを知った。

  建物自体が芝生で覆われており、その周り、中庭には、植物、稲などの緑で、すべてが緑で出来た美しい空間である。

  建物内ではいろいろなスイーツが作られ、販売されていた。たくさんの人が買い物をしていたが、牛乳、チーズ、バター、蜂蜜、砂糖たっぷりのお菓子ばかりである。結局、食べようと思うものはなく家路についた。

  夜には、スペルト小麦のバケットをカットし、それにHELPで購入した野菜でサラダを作り、パンに添えて食べた。たいへん美味しかった。