2019年4月6日土曜日

Weeping Cherry Blosoms in Maruyama Park(円山公園の枝垂桜)

Indication of Weeping Cherry in Maruyama Park
Weeping Cherry (Gion Shidarezakura)
Weeping Cherry (Gion Shidarezakura)
Weeping Cherry (Gion Shidarezakura)
 Cherry Blosoms
 Cherry Blosoms
Peaple enjoying Cherry Blosoms viewing Party
Peaple enjoying Cherry Blosoms viewing Party
Many Peaple gathering in Maruyama Park
Pond, Cherry Blosoms & Mt.Higashi
 Japanese Restaurant "Imobou" in Maruyama Park
Walking Trajectry
 (Mumokuteki Cafe, Maruyama Park, Chionin, Yamashina)
Moving Distance 19.95km, 16610 Steps

  京都は桜が満開とのことで買い物に出かけた後、円山公園を見て歩いた。

  円山公園で一番有名な祇園枝垂桜もほぼ満開で、たくさんの人出で賑わっていた。ただ学生時代に見た枝垂桜は壮大なものであったと記憶している。

  カラスの悪さで枝などがやられて昔のような勢いがなくなっているという。そのためか、全体としてすっきりとした姿になっていた。

  さらにはソメイヨシノも満開で、桜の下ではシートを敷いて花見の宴がいたるところで進んでいた。

  公園の中ほどには昔からある料理屋「いもぼう」が健在であった。大学に入学して初めて同僚たちとコンパ宴会をしたのが、この店であった。

  特に今でも忘れられないのは、飲みすぎて自宅に戻った記憶がなかったことである。そしてあくる日から数日二日酔いで苦しんでいる。

  人生で記憶がなくなるほど飲みすぎたのは、これに加えてもう一回ある。会社に入っての初めての歓迎会でも飲みすぎて、いつの間にか会社内のプールの横で寝ていたという。運悪ければ水の中に落ちて命を落としていたかもしれない。

  今日はこのようなお酒の失敗経験を思い出すことになったが、この後東山の麓に続く知恩院を通って山科駅まで歩いて JR で帰宅した。

2019年4月5日金曜日

Tosca of Wien Oper(ウィーンオペラのトスカ)

 FM Program Opera Fantastica
 Tosca of Wien Oper
Walking 5.79km, 6915 Steps
(Oumi-Shrine, Yanagawa, Lakeside Park, Kyogahama)

  FM放送の金曜日午後にはオペラ番組があることが分かった。本日はウィーンオペラハウスで上演されたプッチーニのトスカであった。

  この冬ウィーンでトスカは聴くことができなかった。公演の日がベルリンへの移動日と重なったためである。

  その後、この2月17日にもトスカの公演があったようで、今日の放送はその時の録音であった。

  トスカはすでにドイツデュッセルドルフのラインオペラで生で聴いている。特にトスカは有名なアリアがたくさんあり、生の歌声には感激した経験がある。

  今回の出演者はニューヨークメトロポリタン歌劇場などで活躍する超一流の歌手である。それにもかかわらず、ステレオで聴くと生のときのような感動は少ない。

  やはり電気信号の音との違いを感じた。本物の音楽に接するには生の歌声、生の楽器の音が必須であることをまたも認識した。

  それでも、FM放送の午後にもクラシック音楽番組があることを知ったので、これからも番組表を確認して日々の楽しみにしたいと思う。

2019年4月4日木曜日

Flowering(花盛り)

Walking 7.10km, 8847 Steps
(Usual Course)

  今日の散歩はいつものコース、柳川土手、近江神宮、柳が崎湖畔公園を歩いた。柳川土手、近江神宮は花盛りである。

  土手は、ムスカリなどの野花に加えて、花壇のチューリップ、そして木には各種桜、ボケ、山吹など、花の世界になった。

  なぜか湖畔公園、大津館の桜はまだ3分咲きくらいで満開にはもう数日かかりそうである。

  不条理な出来事の多い世の中であるが、音楽とともに花も心を癒してくれるのはありがたいことである。

  毎日の散歩はますます楽しみになる。

2019年4月3日水曜日

Mozart Symphony(モーツアルトの交響曲)

 CD Mozart Symphony No.40 & N0.41(Jupiter)
 CD Mozart Symphony No.30, No.31(Pariser), No.32
Cycling 9.72km, 981 Steps
(Seibu Department)

  今日は、二か月に一度のCDチェンジャーの入れ替えをした。25枚のCDを入れ替えたが、前回から曲名のみならず、演奏者も確認している。

  2月にはムーティ指揮のCDがあることに気が付いた。今回もチェックするとウィーンフィル演奏のCDが2枚見つかった。

  いずれもモーツアルトの交響曲である。一つはベーム指揮の交響曲第40番と41番(ジュピター)である。もう一つはレヴァイン指揮の交響曲30番、31番(パリ)、32番である。

  入れ替えた後、これらの曲を聴いた。今までも何回も聴いているが、ウィーンフィルの生で聴いたピュアーな音色と響きは残念ながら味わうことはできなかった。ステレオでは限界があることをいまさらはっきりと認識させられた。

  生の声、生の楽器からの音は電気信号に変換された音とは違って、何か清らかで広がりのある響きがある。料理で言えばうま味のようなものでないかと思う。それ相応のプロなら、ウィーンフィルでなくても生の演奏の方がそのうま味のようなものは味わえるのではないかと思う。

  しかしたまには世界最高の音を聴きたいと思うので、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの抽選にはこれからもトライしたい。

2019年4月2日火曜日

Reiwa(令和)

Reiwa(令和)
Oumi-Shrine Tower Gate
 
Cherry Blosoms at Approach to Oumi-Shrine
Cherry Blosoms at Bank of Yanagawa
(Beginnig to Bloom)
Walking  4.98km, 6634 Steps
(Yanagawa, Oumi-Shrine, Aeon style to go Shopping)

  午後から近江神宮へ散歩に出かけた。柳川土手の桜はまだ咲き始めたばかりであるが、近江神宮参道の桜は満開である。

  楼門には、さっそく墨で書かれた新元号、令和のカンバンがかけられていた。あと一か月で新しい元号となる。

  平成の時代は日本の経済力が衰退し、加えて大地震などの災害、原発事故によりますます世界の中で日本の地位が沈んでいく状況を真あたりに体験している。

  この状況を変革する努力を放棄して、抜本的対策のないまま政府予算の拡大だけが進んでいる。また東南海大地震が来ることは間違いない。

  東南海地震により政府は30万人の犠牲者を予想しているがこれは少ない場合の見方で、アメリカペンタゴンは何と2000万人が亡くなるとみている。

  令和の時代がいつまで続くかはわからないが、経済的行き詰まりとともに大地震が起こることにより、日本の破綻が現実化しそうである。

  グーミン(愚民?)はいつ目覚めるのであろうか。それとも、日本人は難民となって海外へ逃れることを考えなければならない時代になるのか。

  新しい元号にはこのような危惧の響きを感じる。

2019年4月1日月曜日

Dentsu-in(伝通院)

Dentsuin(伝通院)
 
Gate of Dentsuin
 Hondou(本堂)
 Cherry Blosoms
 Cherry Blosoms & Temple Bell
 Explanation of Syojouin(処静院)
 Stone Pillar of Syojouin
Koishikawa Botanical Garden belonging to Tokyo University
 
Entrance (Closed)
 Cherry Blosoms (from out side of Garden)
 Cherry Blosoms (from out side of Garden)
Cherry Blosoms (from out side of Garden)
Moving Trajectry
(Tokyo, Hamamatsu, kyoto)
Enjoying Landscape & Music by You-Tube
(During Express Bus Riding, Video)
Walking 7.68km, 8577 Steps

  昨日は小石川後楽園を散策したあと、伝通院に立ち寄った。このお寺は、増上寺、上野の寛永寺と並んで徳川将軍家の菩提寺である。境内の桜は満開であった。

  この近くに夏目漱石、幸田露伴が住んでいたことがあり、彼らの小説には伝通院が書かれているとのこと。

  伝通院の塔頭の一つに処静院があったが、ここで新選組の前身である浪士組が結成されている。山岡鉄舟、近藤勇、土方歳三、沖田総司などが集まったという。

  昨日はさらに歩いて、東京大学付属小石川植物園まで来ている。着いたときはすでに16時30分を過ぎており、閉園されていた。門近くから中の桜を見ることができ満開の花を写真に撮った。

  東京の桜を満喫し、本日は朝から高速バスで琵琶湖に戻った。帰りも一番前の席で景色を楽しみつつ、ずっと You-Tube で音楽を聴く。退屈することのない7時間半の乗車であった。