2023年9月21日木曜日

Parkinson's Diseases(パーキンソン病)

 

Struggling with Parkinson’s Diseases

(Patients with intractable Diseses are suffering from Severe Pain Attacks)

  昨日のWEBニュースに、パーキンソン病と闘っている患者の手記が載っていた。とにかく激痛があり、その激痛を緩和するための医者の並々ならぬ努力が記されている。

  しかしあくまで緩和の対症療法であって、医者に感謝はするけれども完治の見込みはなく悪化するばかりの現実である。

  今までも知り合いにパーキンソン病にかかった人が何人かいる。その病状は同じようである。

  今年に入り、また知り合いの一人がパーキンソン病であることを知った。初めの症状は軽微であって誰にもパーキンソン病とは伝えていなかったようである。

  だんだん症状が悪くなり、メールでのやり取りで動きが取れなくなってきたと初めて伝えてきた。

  ガンをはじめ、膠原病、パーキンソン病などの難病は高度成長の1970年代から急激に増えている。それは経済成長に合わせて、いろいろな有害物質が微量ということで多量に出回った時期と重なる。

  難病の原因はこれら有害物質の取り込みによると推定されるが、難病といわれた有機水銀の水俣病のように明確な因果関係が分からない。

  水俣病でさえ、当初熊本大学の教授が水銀が原因と指摘していても東大の教授が否定し、患者が裁判に訴え長い裁判の結果ようやく水銀説が確定してる。

  難病に苦しむ人が増えている事実から、微量という基準内で使われている何らかの有害物質が原因と考えざるを得ない。

  これら難病は完治しないことを考えると、なるだけ有害物質と云われる物質を微量で安全とは言われているが取り込まないことが、唯一の対策と言える。

難病は 有害物質 原因か
(なんびょうは ゆうがいぶっしつ げんいんか)

  農薬使用野菜、人工飼料の肉類、汚染魚、コンビニ・スーパーのパン、保存料入り食品など、一般の市販のほとんどの食品には有害物質が含まれていると考えてよい。

  少しでもこれら食品を避けることが、唯一の難病対策と考えられる。

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