2021年11月27日土曜日

Japanese Tatami Room(和室)

 

Japanese Tatami Room in Tokyo Home

(Left : Repaired Sliding Door/襖, Right : Shoji Screen/障子) 

Japanese Tatami Room in Tokyo Home

(Left : Original Sliding Door, Right : Repaired Sliding Door)

Returning to Otsu by Way of Kyoto
Mt. Fuji
Arriving at Kyoto Station
Nozomi left Kyoto station for Osaka
Moving Distance 376.5 km
(Tokyo, Kyoto, Otsukyo)
Walking 3247 m, 4996 Steps

  今回の東京滞在の一つの目的は、和室と洋室の間の襖を改良することであった。すでに春に来た時に、1枚だけ完成させた。

  今回は残る2枚の補修作業を実施した。加えて窓に作った障子も、一部紙がはがれていたので、これも補修した。

  和室の本来の襖、新たに修理した襖、それに障子が修理され、和室がすっきりとした姿になった。

  何年来進めてきた東京マンションのリノビールはこれで完了したことになる。襖を開けると、もともと4部屋あったものが、約25畳の一部屋の空間になり広々と過ごせる。

  和室だけを楽しむときには、2面の壁である襖を閉めれば、完全な和室となる。元の個々の部屋を区切るときには、ロールカーテンで遮断できるようにもしている。

  これからも日本の伝統的生活空間が楽しめる家となっている。

和室部屋 畳生活 日本人
(わしつべや たたみせいかつ にほんじん)

  一仕事を終えたとの安堵感を感じながら、本日はのぞみで京都経由琵琶湖に戻った。途中富士には雪がかぶり、京都では寒さを感じる日となった。

  紅葉シーズンのせいか、京都駅は大変な人で混雑していた。コロナのことはすでに忘れられたかのようである。

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