2018年5月25日金曜日

敷居修理

廊下と居間の間の敷居
 敷居カバー板をヘラを使って床から浮かす
カバー板を取り外す
カバー板を取り外した嵌め込みバー
嵌め込みバーと床板との間を僅か切り込む
嵌め込みバーと床板との間の僅かな隙間
嵌め込みバーと床との間に充填剤を入れる
敷居カバー板裏に両面テープを貼る
敷居カバー板を嵌め込んで修理完了
本日の散歩 6.36km、10303歩

  今の新しいマンションに住みだして2年が経った。廊下と居間の間の敷居が浮いているため、2年点検で修理を依頼していた。

  本日朝に業者が来て修理した。原因は嵌め込みカバーと床板との間隙が少ないため、敷居カバー板の逃げる余地がなく浮いてしまうとのこと。

  まずは敷居カバー板を取り外し、嵌め込みバーと床板との間をのこぎりで切り、隙間を僅か広げた。

  その隙間に充填剤を入れて、敷居カバーの裏に両面テープを貼り付け、カバーを嵌め込むことにより修理が完成した。

  修理後足で踏みつけても動くことなく、浮き上がることによる音の発生もなくなり、快適に通れるようになった。

  壁紙に傷がついているところもあるが、これは壁紙を張り替える必要があるとのことである。壁紙はまだ新しく、全体が汚れてきたときにまた張替えを検討することとした。

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