2023年6月20日火曜日

Carottes Rapees(人参ラぺ)

Cook Help(回転式スライサー)
 

Carotte

Setting Carotte on Table of Cook Help

Rotating Handle

Sliced Carotte


Carottes Rapees
(Adding Olive Oil, Apple Cider Vinegar, Raisins, Cumin Seeds and Salt)

  毎日のサンドウィッチに欠かせないのが人参ラぺである。ラぺはもともとフランス語でサラダのこと。

  自分で作るときにはクックヘルップという、回転式のスライサーを使っている。日本製である。

  人参を回転台に挟んで、ハンドルを押さえながら回転させる。ソーメンより細い人参の細切りが下に出てくる。普通は包丁で細切りにするのであるが、このクックヘルップを使うと簡単に、短時間で細切りが出来る。

  これに、オリーブオイル、アップルサイダービネガー、クミンシード、レーズンそれに塩を加えて、混ぜれば人参ラぺの完成である。

  人参ラぺをサンドウィッチに入れることにより、旨味が増す。

クックヘルップ 野菜細切り 優れもの

(クックヘルップ やさいほそぎり すぐれもの)

  クックヘルップは文字通り料理人の助けになる、優れものである。


2023年6月19日月曜日

Cabbage for Sandwiches(サンドウィッチ用キャベツ)

 

Cabbage harvested at my Balcony

Slicing Cabbage

Cabbage for Sandwiches
Putting Cabbages on Tofu Paste like Egg
Putting Carottes Rapees, Sour Onions and Lettuce on Cabbages
Sandwiches using harvested Cabbage
Salad with harvested Cabbage for Today's Dinner

  先日ベランダにできたキャベツを収穫した。その一部を使って、いつものサンドウィッチを作った。

  キャベツは二つに切り、一つを塊のままスライサーで薄くカットする。それを水洗いし、水分を落としてサンドウィッチ用のキャベツとした。

  いつもの通り、自分で焼いた天然酵母パンにビーガンバーターと洋辛子を塗る。さらにその上に豆腐で出来た卵に似たペイストを置く。

  その上に今回のキャベツをのせ、さらに人参ラぺ、酢玉ねぎ、レタスを置く。さらにビーガンバターと洋辛子を塗ったパンで挟む。

  午後3時のおやつとして食べたが、本当に美味しかった。さらには夕食のサラダとしても食べた。柔らかくてシャキシャキしてみずみずしかった。

  何といっても無農薬の野菜であり、安心して食べられる。まだかなり残っており、他の食べ方でも味わう予定。

自家製の キャベツでサンド 安心だ
(じかせいの キャベツでサンド あんしんだ)

2023年6月18日日曜日

Japanese Timber Banboo(真竹)

 

Japanese Timber Banboo bought at Miidera Organic Market

After peeling and cutting

After boiling

After slicing

Banboo Shoots(メンマ)in Chinese Pan

Banboo Shoots : One of Side Dish for Today's Dinner

  第3日曜日は三井寺オーガニックマーケットである。朝から三井寺に向かった。

  いつものライスバーガー紫蘇巻き、ネギ、手作りクッキーなどを購入したが、この梅雨時にしか出回らない真竹の筍が売られていた。

  見た目完全に竹の形をしており、今まで食べたことはない。本当に食べられるのか確認するため購入した。

  帰宅後皮をむいて、カットし茹で上げた。やわらかい感触である。さらに細かくスライスして、従来の方法でメンマを作った。

  夕食のおかずの一つとして食べてみた。ご飯と一緒に食べるとまことに美味しい。まだたくさん残っているので、またメンマラーメンも楽しみたいと思う。

真竹買う メンマを作り おかずにする
(またけかう メンマをつくり おかずにする)

  普通の筍である孟宗竹は群落ごとに順次花が咲くという。しかし、この真竹は120年の周期でいっせいに花が咲き、枯れるそうである。前回は1970年ころに花が咲いたといわれている。次回は2090年ころとなるが、それを体験することは出来ないようである。

  今年は孟宗竹、淡竹、そして真竹の筍を味わったことになる。時期がずれて、最後が真竹となる。

  いずれもメンマにすると誠に美味しい。もうしばらく真竹のメンマを楽しみたい。


2023年6月17日土曜日

Morning Sun(朝日)

 

Shuai Shou(スワイショウ)in Morning Sun after excersizing on Power Tower(ぶら下がり棒)

  朝型の生活に変えて2週間ほどたつ。夜寝るのは午後8時から9時の間、朝起きるのは午前5時から6時の間である。

  最近は起きてすぐにぶら下がり健康器にぶら下がっている。その後はスワイショウを200回実施することを日課にした。

  窓を開けると朝日が入り、太陽の光がもったいないので裸体になって全身に太陽の光を受けながらのスワイショウである。

スワイショウ 朝日を浴びて 気分よし
(スワイショウ あさひをあびて きぶんよし)

  まことに気持ちがいい。その後、いつもの朝食の準備にかかる。

  朝食が終わるのが朝7時から8時の間で、さらに散歩に出かける。2時間ほどの散歩の後、家でヨガ、筋トレ、柔軟体操などのエクササイズを続ける。

  午前中に毎日のルーティーンが終了することから、午後は自由な時間で有効に使える。

  朝日を浴びて朝から気分良く生活でき、これからも続けたい。

2023年6月16日金曜日

Harvesting Cabbage(キャベツ収穫)

 

Cabbage in Planter at my Balcony
(before harvesting)
Cabbagehead
Cabbage Stalk
Cabbage Leaves
Vine of Loofah reached to Top of Net

  昨年ベランダでキャベツの種が採れ、昨年の秋にプランターに播いた。たくさんの芽が出たが、プランターでは狭く最後は間引きすることにより一つの苗だけ残して育てた。

  ようやくキャベツ玉も大きくなったようなので、本日収穫した。ちょっと小さい目のキャベツであるが上出来である。

  毎日のサンドウィッチの野菜の一つとして食したいと思う。しばらくは、完全無農薬の自家製のキャベツを味わえるのはうれしいことである。

自家製の キャベツ収穫 サンドにす
(じかせいの キャベツしゅうかく サンドにす) 

  昨年はキャベツ玉は出来ず花が咲き、たくさんの種が採れた。今年はキャベツを収穫することが出来たが、種が採れるのかどうか。

  昨年採れた種はすべて播いてしまった。どうせキャベツ玉1~2個しか育たないことを考えれば、種は残しておいたら良かった。

  しかし収穫の後の茎からまた茎が伸びて花が咲くか、もうしばらく観察したい。

  一方ヘチマの蔓は、一つの苗はすでにネットの一番上まで伸びている。この後天井の棚に伸びていくか見守りたい。

2023年6月15日木曜日

9th Wave of Corona Pandemic(コロナ禍第九波)

 
WEB News about Corona Pandemic
(from 9th of june to 14th of June, 2023)
9th Wave of Corona Pandemic
(Omicron new Type : XBB・1・5 and XBB・1・16)

  先週から今週にかけての一週間のWEBニュースには、有名人が体調不良、コロナ感染などで休業しているとの情報であふれている。

  学校でもコロナ集団感染により学校閉鎖になっている所が続々と出ている。

  いよいよコロナ禍第九波が本格的になって来た。国はこの5月から普通の季節性インフルエンザと同じようにコロナを第五類に切り替え、すでにコロナ禍は沈静化したような体制を作った。しかし、コロナ禍の実態はますます拡大しているようである。

  そして現在コロナウイルスはオミクロンXBB・1・5が主流であるが、さらに派生型のオミクロンXBB・1・16が出てきている。当初予想された通り、どんどんウイルスは変化し、これからも永遠に変化し続けることが明確になっている。

  人々が今までの規制から解放されて行き来することにより、パンデミックはさらに拡大しているといってよい。

  その事実は一般のマスコミでは報道されていない。昨年の超過死亡が11万人を超えたが、今年は20万人以上に膨れ上がるのではないかと危惧する。

  国の政策は、10万人、20万人の犠牲者はやむを得ないとの判断が根底にある。コロナ禍の実態は国の発表するデーターが当てにならないとともに、五類に移行後は特に一般のマスコミでコロナの統計データーを公表することもなくなった。

  結局コロナ禍の実態は、ワクチンの影響で亡くなった人も含めて、超過死亡が唯一の指標となってくる。

  超過死亡については、死亡者数を改ざんすると人口統計が実態と合わなくなるため、改ざんは出来ないと思う。それでも、国はつじつまを合わせるために超過死亡自体も改ざんするのだろうか。

  超過死亡10万人、20万人の仲間に入っても仕方がないとして生活するのが良いのか、超過死亡の仲間にならないよう今まで通り集団が集まるところは避けるようにするか。

  今まで通りの生活を維持したいが、マスクだけはすでに外している。ウイルスには基本的に普通のマスクでは効果がないことははっきりしている。HEPAフィルターのような強力なフィルターなら効果あると思うが。

2023年6月14日水曜日

Under Construction of new Nest(新しい巣作り)

 

Under Construction of new Nest at Otsukan

Flowers of Gladiolus(グラジオラス)at Private Garden along Bank of Yanagawa

  大津館の燕が育った巣はそのまま残っているが、軒先の一方の端に新たに巣が出来つつあった。巣立った雛の親か、別のツガイか、また卵を産むようである。

  雄、雌の燕が巣に行き来している。今までの巣を使わないところ見ると、別の燕ではないかと思う。

大津館 別の所に 燕の巣
(おおつかん べつのところに つばめのす)

  「燕がやって来ました」という看板は片付けられていたが、巣の下にまた置かれた。燕の巣の観察を再開したい。

  一方柳川の土手では、近くの住人が管理している花壇にグラジオラスの花が咲いた。本格的な夏の花の開花である。

2023年6月13日火曜日

Ichitaro(一太郎)

 

"Ichitaro" was defeated by Microsoft Word
Developer of Ichitaro still has Dream of IT
(WEB News dated 12th of June, 2023)
NEC PC-98, Colour Monitor, Colour Printer on my Desk of Home 
(around 1989)

  昨日のWEB ニュースで「一太郎」の開発者が、さらなるITの可能性を追求するとの記事があった。

  今ではパソコンなどのIT機器が世界中の家庭にも普及しているが、その歴史を体験してきた者にとって日本語ワープロソフト「一太郎」は、日本での本格的なIT機器の普及に大きな役割を果たしたと考えている。

  日本ではパソコンといえばまずは8ビットのNEC8000シリーズであるが、ワープロなどの本格的なソフトは使えず、ほとんどはマニアが Basic の言語を使ってプログラミングして使用していた。

  しかし1982年に16ビットの NECーPC98が開発され、パソコンの機能が飛躍的に拡大した。そして、日本語ワープロ「一太郎」が1985年に発売され、各方面で利用されることになる。

  小生も1987年ころにはNECーPC98パソコン、カラーモニター、カラープリンター、ソフトとして「一太郎」、図形ソフト「花子」、表計算ソフト「ロータス 1-2-3」など、一式を自宅に導入している。すでに東京に住んでいたので、当時一番安売りしていた秋葉原のソフマップで購入している。

  当時ソフマップは創業したばかりであり、秋葉原のマンション一室を借りて細々と店をやっていた。その後急成長し全国に広がったが、今ではビックカメラの子会社になっている。

  ソフマップという当時一番安売りの店でパソコン一式を購入したが、それでもソフトも含めてしめて100万円くらいかかった。今からは想像できない高い値段であった。

  まだ会社ではパソコンは導入されておらず、仕事の報告書、図面、私的な宛先管理、年賀状印刷、家計簿など個人的に活用していた。

  そして1995年にマイクロソフトがOSウインドウズを販売し、パソコンの世界は一変する。このウインドウズにはワープロソフト「ワード」、表計算ソフト「エクセル」がついており、ウインドウズを導入することにより、自動的にソフトは「ワード」、「エクセル」に変わっていった。

  まもなく「一太郎」、「ロータス1-2-3」は衰退していくことになる。そして今では「ワード」、「エクセル」が主流となっている。

  ウインドウズが普及し、会社でもパソコンが使われるようになる。その時「ワード」を初めて使ったが、日本語ワープロとしては最低であった。すでに「一太郎」では人工頭脳に近い機能が入っており、いちいち漢字ごとに変換しなくてもまとめて変換すると、かなりの確度で正しく変換されていた。

一太郎 ワープロ技術 最高だ
(いちたろう ワープロぎじゅつ さいこうだ)

  今でも「ワード」では単語ごとに変換しないと正しい漢字は得られない。それでもOSに付随していることもあり使い続けている。日本語を書くことを仕事としている人は、わざわざウインドウズに「一太郎」を入れて使っている人が多いのではないかと思う。

  一太郎を開発したジャストシステムは業績悪化によりキーエンスの傘下に入り、開発者の浮川初子氏はすでにジャストシステムを去っている。

  しかし昨日のニュースでは、浮川氏は2009年にメタモジを新たに立ち上げ、アップルの i-Pad 専用の日本語入力ソフトを開発、さらなる新しいIT関連技術開発にも取り組んで夢を追うことで意気盛んである。

  とはいえ、すでにレールが引かれたIT技術内での話で、この30年におよぶ日本の停滞経済を新たに乗り越えるには、IT以外のさらなる産業の芽を育てていく必要があるように思う。そのキーワードは健康、環境、食糧、農業ではないかと考える。

  昨日のニュースで、自分のITの歴史を思い出すこととなった。

2023年6月12日月曜日

Stokesia(ストケシア)

 

Flowers of Stokesia at Bank of Yanagawa

  6月に入り柳川土手には新たに鮮やかな紫の涼しげな豪華な花が咲いている。調べて見るとストケシアという花で、日本名は瑠璃菊といわれ菊の仲間である。

  原産は北米とのことで昭和初期に観賞用として日本に入ってきたという。おそらく誰かが土手に植えたものと思う。夏に咲く花であるが、色といい、姿といい、涼しげな雰囲気を持っている。

  6月から9月にかけて花が咲き、真夏には暑さを少しでも和らげてくれるのだろう。

ストケシア 夏の暑さを 和らげる

(ストケシア なつのあつさを やわらげる)

  今までも咲いていたと思うが気が付いていなかった。これからの散歩の楽しみにしたい。

2023年6月11日日曜日

Loofah Shelf(ヘチマ棚)

 



Loofah Shelf made with PP String

  ベランダに植えたヘチマの蔓が伸びてきた。今年はヘチマ棚を作って、棚にヘチマがぶら下がるように育てたいと思う。

  PP紐を使い、結び目を作り棚状の形に造作した。うまく上部棚にまで蔓が達し、その後上部棚を這うようなるか、気になるところである。

ヘチマ棚 ベランダにでき 実を願う
(ヘチマたな ベランダにでき みをねがう)

  昨年は雄花しか咲かず、ヘチマは出来なかった。今年こそ棚に雌花も咲きヘチマが出来ることを望む。