2018年8月7日火曜日

ゴーヤの日よけ

 ゴーヤの日よけ
ゴーヤの実
 
熟したゴーヤの実
ゴーヤの実
 購入した西瓜
カットして食べる
本日はびわ湖大花火大会(自宅ベランダから)

本日の散歩 6.61km、8655歩

  柳川土手の園芸用西瓜を育ている隣の民家では、日よけ用にゴーヤを植えている。緑の自然の日よけになっている。

  民家の主はゴーヤを食べるつもりはないようで、黄色く熟してきている。おそらく種をとり、また来年植えるものと思う。

  本日は立秋。ツクツクボウシも鳴いている。暦では秋の到来であるが、まだ暑い日が続くようである。

  西瓜をいつものけんこう社で買ってきて、夜には食べながら自宅で孫と共にびわ湖大花火を見て楽しんだ。孫にとっては初めての花火であった。

2018年8月6日月曜日

園芸用西瓜

園芸用西瓜(柳川土手に面した民家)
 園芸用西瓜
園芸用西瓜
本日の散歩 5.99m、8143歩

  散歩コースの柳川土手を歩いていると、川に面した民家の庭には園芸用西瓜が成っている。

  たまたまその民家の方が手入れ中で聞いてみると、子供がやって来るので食べさせたいと栽培しているという。観賞用の西瓜であるが、味は普通の西瓜と変わりがないそうである。

  今年は無農薬の徳島産西瓜をけんこう社で買って食べている。なかなか美味しい。暑い盛り西瓜を食べると清涼感がある。季節の果物である。

  本日は孫が夕方にやって来た。孫と一緒に西瓜も食べたいと思う。

2018年8月5日日曜日

稲穂にネット

垂れる稲穂 
ネットをかぶせる作業
(ツクツクボウシが鳴く・動画)
ネットでカバーされた稲穂
本日の散歩 6.82km、8798歩

  稲穂が垂れてきている。柳川土手沿いの田んぼでは鳥よけのネットをかける作業が行われいた。

  数人がかりで手際よくネットをかぶせていた。これでスズメなどの鳥に食べられることなくお米の収穫が可能になる。

  加えて台風などによる防風の役目もあるのかもしれない。台風が来ないことを願う。

  今年は日照りが厳しく、9月早々には収穫を迎えるかもしれない。

2018年8月4日土曜日

新林の滝

梱包された 新林の滝
新林の滝
本日の散歩 6.05km、8259歩

  我が家には森林の滝というファンが2個ある。首振りのないファンであるが、表面の波型格子が回転するため風は上下左右に拡散し、体に風が当たり続けることはない。

  今年は特に暑い日が続くので、エアコンをかけて寝ることになる。むしろ寒いため寝始めは薄い羽毛をかぶっているが、いつの間にか上掛はなくなり体は冷え切る。

  それを避けるため、寝る前にエアコンで冷やした後、エアコンを止めてこのファンをつける。朝までそのまま運転すれば、寝苦しさを感じることなく快適で寝られる。

  来週が来るので、孫用にもう一台購入することにした。WEBで昨日注文、本日の朝には届けられた。WEBでの購入は、誠に早い。

  これで孫も夜ぐっすり寝ることが出来るものと思う。

2018年8月3日金曜日

亀の卵の抜け殻

 亀の卵の抜け殻(柳が崎湖畔公園柳川河口)
 亀の卵の抜け殻(柳が崎湖畔公園柳川河口)
孵化したと思われる近くの穴
本日の散歩 6.05km、9454歩

  すでに何回となく亀が湖畔公園浜辺をうろついているのを目撃している。一か月ほど前には亀の親子も目撃しており、どこで産卵したのか注目していた。

  昨日、散歩で鴨のヒナがいないため残念に思いながら帰宅する途中、湖畔公園北端の柳川河口に卵の抜け殻があるのに気が付いた。

  近くに穴があり、そこで孵化したようである。亀の卵に違いないと思われる。ようやく産卵した場所が分かった。

  まだ孵化して数日ではないかと思う。この近くで子亀を見ることもあるのではないかと、これからも注意して散歩を楽しみたい。

2018年8月2日木曜日

鴨のヒナがいなくなる

 7月31日、親鳥と思われる1羽のみ
 8月1日、親鳥も見られない
本日は親鳥と思われる1羽のみ
本日の散歩 5.76km、7894歩

  7月28日に鴨のヒナ2羽が元気に餌を取っているところを目撃して以来、ヒナの姿は見られなくなった。

  親鳥と思われる1羽は周辺の湖で泳いでいる。すでに4日ヒナが見えない。残念ながら生き延びられなかったようである。

  7月28日の時点ではヒナは元気に餌を取っており、体力が無くなったというより、やはりトビとかワシなどの餌になってしまったのではないか。自然の摂理は厳しい。

  琵琶湖の葦などの茂みは随分少なくなり、カイツブリは琵琶湖で産卵せず、近くの小さな池で子育てしているという。おそらくほとんどの鴨も同じではないかと思う。

  結局、琵琶湖浜辺では子育ては難しいと悟り、来年はこの湖畔での産卵は諦めるのではないかと思う。

  ケリの場合は住宅地の隠れた田んぼで子育てして、無事成長し巣立ちするのを見届けた。そして7羽のコガモを見つけて2週間ほど。親鳥の監視の範囲で動き回るのを見て可愛く楽しませてもらった。

  来年は周辺の池などの水溜まりで子育てすることを願う。

2018年8月1日水曜日

プロヴァンス

プロヴァンス地方
(アルル、マルセイユ、カンヌ、ニース、モナコ)
 高速道路からモナコ市街を見る
(1996年4月ドライブ)
 ニース海岸通り
 ルノワールのアトリエのオリーブ園
(カーニュ・シェール・メール)
カンヌのホテルと砂浜
マルセイユの港
 サント・ヴィクトワール山
セザンヌの絵
アルル近郊の桃畑(エンジンオイルを追加)
ゴッホの桃の木(モーヴの思い出)

アルルのローマ劇場跡

  昨日のFM放送、音楽遊覧飛行でイタリア・トスカーナ舞台の映画音楽が流されたが、続いてフランス・プロヴァンス地方が舞台の映画、「プロヴァンスの贈りもの」も聴いた。

  プロヴァンスのブドウ農家であった叔父さんが亡くなり遺産相続する。小さいころには休暇でよく遊びに来ており、当初はすべて売却するつもりであったが、昔の懐かしい美しい自然の中の思い出から農家を継ぐことになるというお話。

  イタリア北部サンレモからフランスに入り、プロヴァンス地方をドライブしている。

  高速道路は山間部を走っているが、まもなくモナコが眼下に見える。その市内を通りニース海岸を走る。

  ニース近く、カーニュ・シュール・メールにはルノワールが晩年過ごしたアトリエがある。オリーブの木が茂り丘が続く。丘の向こうは地中海である。

  まもなくカンヌである。海岸には豪華ホテルが林立する。

  マルセイユに向かう途中、石灰岩でできた山が見える。サント・ヴィクトワール山である。セザンヌが絵に描いている。

  マルセイユではブイヤベースを食べる。少し生臭い味であった。日本の魚料理の繊細さを知る。

  アルル手前には桃畑があり、自動車を止めてエンジンオイルを追加したのを覚えている。この桃畑はゴッホが絵に残している。

  アルルは有名なローマ劇場跡が残されている。この後、グルノーブルを経由してドイツに戻った。

  ついこの間のようなプロヴァンス地方のドライブを思い出した。