2017年3月29日水曜日

駒込の富士

道坂の説明
道坂下交差点
道坂上の交差点
富士神社鳥居
イチョウの木の説明
イチョウの木
駒込ナスの説明
富士神社の説明
 
駒込の富士
浅間神社、富士山の石碑
神社内の桜
富士神社本堂
駒込の富士から見下ろす
本郷通りの六義園の表示
六義園入口
しだれ桜の説明
三分咲きのしだれ桜
桜の花びら
妹山、背山の説明
妹山(石の左)、背山(石の右)

  今日の散歩は東京自宅から六義園に向かった。途中道坂を通る。道坂下から道坂上に至り、右折してさらに歩く。本郷通りの手前に富士神社がある。

  富士神社は小さな丘の上に建っており、ここは駒込の富士と呼ばれている。この近辺には、音羽の富士、白山の富士もあり、三富士といわれる。境内にはすでに満開の桜、保護樹木のイチョウの木、それにこの地区で栽培されていた駒込のナスなどの説明がなされている。

  本郷通りを進むと、六義園の表示に出会う。左に折れるとすぐに六義園の入口になる。桜のシーズンに入り、観光バスで団体客が出入りしている。65歳以上は150円の入場券を買い入る。

  観光客でにぎわっている。入ってすぐのところにしだれ桜が花を咲かせている。三分咲きの状況である。まだ満開には数日かかりそうであるが、それでもピンクの美しい色合いである。

  この庭園は、日本の有名な自然を模して造られており、特に和歌の浦の妹背山を思わせる池・島もある。
  六義園には何度となく来ているが、桜のシーズンに訪れるのは初めてであった。帰りも歩いて東京自宅に戻った。

0 件のコメント:

コメントを投稿