JR山科駅からスタート
毘沙門堂へ向かう
疎水橋を通る
毘沙門堂手前の民家の道
登り始めの道
アイゼンを発見
丸木橋を渡る
谷川に沿って登る
道標
急な登り
急な登り
道標
急な登り
鉄塔台地に達する
鉄塔台地で休憩
今日来た道は急坂(右)
雨社・大文字方向へ進む(左)
なだらかな尾根の道
右 藤尾神社方向に下る
急な下り坂
谷川の流れの方向に下る
広い道に出る
左 すぐに扉がある
右 藤尾神社方向
左へ行くと以前・昨日通った扉
この先がおねがい観音・如意ヶ嶽方向
逆戻りするとヘアピンカーブになっている
直進が今日下ってきた道
左下 藤尾神社方向に進む
木材の伐採現場
藤尾神社近くの砂防ダム工事現場
藤尾神社横に出る
小関峠への舗装道路
途中のくま出没の注意
峠近くの大津市水道タンク
小関峠
小関越道(左)
先日、雨社四ツ辻から藤尾神社へ向かったが道を間違えて山科毘沙門堂に下山してしまった。下山してから気が付けばアイゼンが片方なくなっていた。そして昨日は、間違えた道を確認するため逆の藤尾神社から雨社四ツ辻を目指した。四ツ辻には到達したがどこで間違えたかは不明のままであった。
今日は、間違えた道の再調査と、運良ければアイゼンが見つからないか、毘沙門堂からの急な坂道をたどり藤尾神社へ行くことにする。
JR山科駅から歩き始める。疎水橋を通ったが、この冬疎水はほとんど水が流れていなかった。今日はたっぷりと流れている。まだ桜はつぼみだが開花に備えての準備ではないかと思う。
毘沙門堂手前の民家の道から山道に入った。入ってすぐ、アイゼンが落ちているのを発見した。ラッキーであった。今日の目的の一つはかなえられた。
早速靴にアイゼンを取り付け歩く。急激な坂、階段が続く。アイゼンがあるので滑ることはない。途中鉄塔のところで休憩をとった。そしてまた登る。1時間半くらいでようやく分岐の道標のところに到達する。
さらに尾根に沿って大文字山の方向に歩く。そして、先日間違えて上がりきった道標のところに至る。藤尾方向へ下る。先日は谷川の流れの逆を登ったが、今日は流れに沿って下る。広い道に出ると道が二つになる。
左へ行くとすぐに扉があり見覚えがある。逆にみると、先日歩いて来た道で、先日は直進し山道を登ることになった。この道は左にヘアピンカーブしており、先日はこの左の道を見過ごしていたということだ。このヘアピンカーブは昨日も通っているということに気が付く。昨日は山道への道を見過ごしていたということである。
これで間違いが分かった。ヘアピンカーブの下り坂を進み、まもなく藤尾神社近くの砂防工事現場に着いた。藤尾神社からは小関峠への舗装道路を歩き峠に到達した。途中には熊が出るとの注意があった。春になり、これからは熊除けの鈴を持った方がよさそうである。
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