2023年6月21日水曜日

Incubating again(再度抱卵)

 

Swallow incubating in new Nest at Otsukan

Another Swallow (maybe, Male) watching Enterance of Otsukan

  大津館玄関で、燕のツガイがもう一つの巣を新たに作っていたが、本日から卵を温めだしたようである。

新たな巣 燕抱卵 雛期待

(あらたなす つばめほうらん ひなきたい)

  おそらく巣で温めているのは雌の燕と思われ、玄関を出たところの軒差しには雄鳥が見守っている。

  またこれから雛が育つまで観察を続けたい。

2023年6月20日火曜日

Carottes Rapees(人参ラぺ)

Cook Help(回転式スライサー)
 

Carotte

Setting Carotte on Table of Cook Help

Rotating Handle

Sliced Carotte


Carottes Rapees
(Adding Olive Oil, Apple Cider Vinegar, Raisins, Cumin Seeds and Salt)

  毎日のサンドウィッチに欠かせないのが人参ラぺである。ラぺはもともとフランス語でサラダのこと。

  自分で作るときにはクックヘルップという、回転式のスライサーを使っている。日本製である。

  人参を回転台に挟んで、ハンドルを押さえながら回転させる。ソーメンより細い人参の細切りが下に出てくる。普通は包丁で細切りにするのであるが、このクックヘルップを使うと簡単に、短時間で細切りが出来る。

  これに、オリーブオイル、アップルサイダービネガー、クミンシード、レーズンそれに塩を加えて、混ぜれば人参ラぺの完成である。

  人参ラぺをサンドウィッチに入れることにより、旨味が増す。

クックヘルップ 野菜細切り 優れもの

(クックヘルップ やさいほそぎり すぐれもの)

  クックヘルップは文字通り料理人の助けになる、優れものである。


2023年6月19日月曜日

Cabbage for Sandwiches(サンドウィッチ用キャベツ)

 

Cabbage harvested at my Balcony

Slicing Cabbage

Cabbage for Sandwiches
Putting Cabbages on Tofu Paste like Egg
Putting Carottes Rapees, Sour Onions and Lettuce on Cabbages
Sandwiches using harvested Cabbage
Salad with harvested Cabbage for Today's Dinner

  先日ベランダにできたキャベツを収穫した。その一部を使って、いつものサンドウィッチを作った。

  キャベツは二つに切り、一つを塊のままスライサーで薄くカットする。それを水洗いし、水分を落としてサンドウィッチ用のキャベツとした。

  いつもの通り、自分で焼いた天然酵母パンにビーガンバーターと洋辛子を塗る。さらにその上に豆腐で出来た卵に似たペイストを置く。

  その上に今回のキャベツをのせ、さらに人参ラぺ、酢玉ねぎ、レタスを置く。さらにビーガンバターと洋辛子を塗ったパンで挟む。

  午後3時のおやつとして食べたが、本当に美味しかった。さらには夕食のサラダとしても食べた。柔らかくてシャキシャキしてみずみずしかった。

  何といっても無農薬の野菜であり、安心して食べられる。まだかなり残っており、他の食べ方でも味わう予定。

自家製の キャベツでサンド 安心だ
(じかせいの キャベツでサンド あんしんだ)

2023年6月18日日曜日

Japanese Timber Banboo(真竹)

 

Japanese Timber Banboo bought at Miidera Organic Market

After peeling and cutting

After boiling

After slicing

Banboo Shoots(メンマ)in Chinese Pan

Banboo Shoots : One of Side Dish for Today's Dinner

  第3日曜日は三井寺オーガニックマーケットである。朝から三井寺に向かった。

  いつものライスバーガー紫蘇巻き、ネギ、手作りクッキーなどを購入したが、この梅雨時にしか出回らない真竹の筍が売られていた。

  見た目完全に竹の形をしており、今まで食べたことはない。本当に食べられるのか確認するため購入した。

  帰宅後皮をむいて、カットし茹で上げた。やわらかい感触である。さらに細かくスライスして、従来の方法でメンマを作った。

  夕食のおかずの一つとして食べてみた。ご飯と一緒に食べるとまことに美味しい。まだたくさん残っているので、またメンマラーメンも楽しみたいと思う。

真竹買う メンマを作り おかずにする
(またけかう メンマをつくり おかずにする)

  普通の筍である孟宗竹は群落ごとに順次花が咲くという。しかし、この真竹は120年の周期でいっせいに花が咲き、枯れるそうである。前回は1970年ころに花が咲いたといわれている。次回は2090年ころとなるが、それを体験することは出来ないようである。

  今年は孟宗竹、淡竹、そして真竹の筍を味わったことになる。時期がずれて、最後が真竹となる。

  いずれもメンマにすると誠に美味しい。もうしばらく真竹のメンマを楽しみたい。


2023年6月17日土曜日

Morning Sun(朝日)

 

Shuai Shou(スワイショウ)in Morning Sun after excersizing on Power Tower(ぶら下がり棒)

  朝型の生活に変えて2週間ほどたつ。夜寝るのは午後8時から9時の間、朝起きるのは午前5時から6時の間である。

  最近は起きてすぐにぶら下がり健康器にぶら下がっている。その後はスワイショウを200回実施することを日課にした。

  窓を開けると朝日が入り、太陽の光がもったいないので裸体になって全身に太陽の光を受けながらのスワイショウである。

スワイショウ 朝日を浴びて 気分よし
(スワイショウ あさひをあびて きぶんよし)

  まことに気持ちがいい。その後、いつもの朝食の準備にかかる。

  朝食が終わるのが朝7時から8時の間で、さらに散歩に出かける。2時間ほどの散歩の後、家でヨガ、筋トレ、柔軟体操などのエクササイズを続ける。

  午前中に毎日のルーティーンが終了することから、午後は自由な時間で有効に使える。

  朝日を浴びて朝から気分良く生活でき、これからも続けたい。

2023年6月16日金曜日

Harvesting Cabbage(キャベツ収穫)

 

Cabbage in Planter at my Balcony
(before harvesting)
Cabbagehead
Cabbage Stalk
Cabbage Leaves
Vine of Loofah reached to Top of Net

  昨年ベランダでキャベツの種が採れ、昨年の秋にプランターに播いた。たくさんの芽が出たが、プランターでは狭く最後は間引きすることにより一つの苗だけ残して育てた。

  ようやくキャベツ玉も大きくなったようなので、本日収穫した。ちょっと小さい目のキャベツであるが上出来である。

  毎日のサンドウィッチの野菜の一つとして食したいと思う。しばらくは、完全無農薬の自家製のキャベツを味わえるのはうれしいことである。

自家製の キャベツ収穫 サンドにす
(じかせいの キャベツしゅうかく サンドにす) 

  昨年はキャベツ玉は出来ず花が咲き、たくさんの種が採れた。今年はキャベツを収穫することが出来たが、種が採れるのかどうか。

  昨年採れた種はすべて播いてしまった。どうせキャベツ玉1~2個しか育たないことを考えれば、種は残しておいたら良かった。

  しかし収穫の後の茎からまた茎が伸びて花が咲くか、もうしばらく観察したい。

  一方ヘチマの蔓は、一つの苗はすでにネットの一番上まで伸びている。この後天井の棚に伸びていくか見守りたい。

2023年6月15日木曜日

9th Wave of Corona Pandemic(コロナ禍第九波)

 
WEB News about Corona Pandemic
(from 9th of june to 14th of June, 2023)
9th Wave of Corona Pandemic
(Omicron new Type : XBB・1・5 and XBB・1・16)

  先週から今週にかけての一週間のWEBニュースには、有名人が体調不良、コロナ感染などで休業しているとの情報であふれている。

  学校でもコロナ集団感染により学校閉鎖になっている所が続々と出ている。

  いよいよコロナ禍第九波が本格的になって来た。国はこの5月から普通の季節性インフルエンザと同じようにコロナを第五類に切り替え、すでにコロナ禍は沈静化したような体制を作った。しかし、コロナ禍の実態はますます拡大しているようである。

  そして現在コロナウイルスはオミクロンXBB・1・5が主流であるが、さらに派生型のオミクロンXBB・1・16が出てきている。当初予想された通り、どんどんウイルスは変化し、これからも永遠に変化し続けることが明確になっている。

  人々が今までの規制から解放されて行き来することにより、パンデミックはさらに拡大しているといってよい。

  その事実は一般のマスコミでは報道されていない。昨年の超過死亡が11万人を超えたが、今年は20万人以上に膨れ上がるのではないかと危惧する。

  国の政策は、10万人、20万人の犠牲者はやむを得ないとの判断が根底にある。コロナ禍の実態は国の発表するデーターが当てにならないとともに、五類に移行後は特に一般のマスコミでコロナの統計データーを公表することもなくなった。

  結局コロナ禍の実態は、ワクチンの影響で亡くなった人も含めて、超過死亡が唯一の指標となってくる。

  超過死亡については、死亡者数を改ざんすると人口統計が実態と合わなくなるため、改ざんは出来ないと思う。それでも、国はつじつまを合わせるために超過死亡自体も改ざんするのだろうか。

  超過死亡10万人、20万人の仲間に入っても仕方がないとして生活するのが良いのか、超過死亡の仲間にならないよう今まで通り集団が集まるところは避けるようにするか。

  今まで通りの生活を維持したいが、マスクだけはすでに外している。ウイルスには基本的に普通のマスクでは効果がないことははっきりしている。HEPAフィルターのような強力なフィルターなら効果あると思うが。