Tall Goldenrod(セイタカアワダチソウ)at Bank of Saigawa
Common Cocklebur(オナモニ)
Tall Goldenrod(セイタカアワダチソウ)at Bank of Saigawa
Common Cocklebur(オナモニ)
Mozart Complete Edition CD No.51
(Dances)
Mozart Complete Edition CD No.53
(Horn, Oboe and Clarinete Quintet)
Mozart Complete Edition CD No.63
(Violin Sonatas)
第三日曜日は三井寺オーガニックマーケットである。朝食後自転車で出かけた。
昼食用に「たまや」で、いつもの野菜天ぷらライスバガーを購入した。さらに隣の店のコウボパン音杜(おと)でオリーブパンも買い、デザート用に冷凍レーズンクッキーも購入した。
昼食に ライスバーガー 購入す
(ちゅうしょくに ライスバーガー こうにゅうす)
野菜なども売っていたが、欲しいものがなく本日はこれだけの買い物になった。
レーズンクッキーが美味しそうなので帰宅後早速、昼食前に食べてみた。美味しいばかりである。
その後、ライスバーガーを食べたが、野菜天ぷらは米粉をころもに使用しており、パリパリの感触で美味しかった。サラダも入っているが食べきれずに残してしまった。先にレーズンクッキーを食べたのがいけなかったようだ。
午後3時過ぎにはサンドウィッチを作ったが、ライスバーガーのサラダが残っているため、これらを挟んで作った。
アフタヌーンサンドウィッチとして、また違った味で楽しめた。
本日は大根、サツマイモなどの欲しい野菜が無くて残念であった。
柳川土手には新たに白い小さな花が咲き出した。水仙のようであるが、今は秋であり異なる花である。
調べてみると、タマスダレという植物である。もともと南米の原産であるが、明治時代に渡来し、今では日本各地に半野生化しているという。
おそらく柳川土手でも誰かが植えて、そのまま野生化したものと思われる。
周辺住民が管理している柳川土手のプライベート庭園のコキアが色づいてきた。例年10月13日ころには赤く色が変化してくる。
夏場には緑が美しかったが、今では赤い色が土手を飾っている。
秋晴れに 色づくコキア 土手飾る
(あきばれに いろづくコキア どてかざる)
Rice Restaurant Nagomi(お米食堂なごみ)in Takashima
Brown Rice Flour Spaghetti with Salad
いつものランチプレートは今まで何回も食べているので、本日は初めて玄米粉スパゲッティーを食べた。
玄米粉で作った麺はトマト味であった。細麺で味がよくしみ込んでいた。小麦粉に比べてあさりとしている。日本人には好みかも知れない。
デザートにはチョコレートケーキをとり、紅茶で締めた。
本日は晴天で、帰りはすでに稲刈りが済んだ田舎道を、JR湖西線近江今津駅まで歩いた。道端には野菊も咲いており、コスモス畑も依然として花で覆われていた。
高島の 稲刈り終わり 野菊咲く
(たかしまの いねかりおわり のぎくさく)
Serenade Eine Kleine Nachtmusik of Mozart (First Movement, Allegro) - YouTube
小学低学年のころ、父は自分で真空管、抵抗、コンデンサー、トランスなどを買い集めてアンプを自作していた。そしてレコードプレイヤーとスピーカーをつけて、音楽を楽しんでいた。
当時はまだモノラルのLPレコードであった。この時初めてクラシック音楽を聴いたのが、たしかこのモーツアルトのセレナ―ドであったと記憶している。
初めての クラシック曲 セレナーデ
(はじめての クラシックきょく セレナーデ)
またベートーベンの第九交響曲のLPレコードもあった。昔のSPレコードでは何枚ものレコードが必要であったが、LPの場合には1枚のレコードに入っていた。
そういえばソニーがCDを開発するとき、当時の社長大賀典雄はベルリンフィルのカラヤンに相談してCD容量を検討している。
結局、ベートーベンの第九交響曲が入ればよいとのことで、今のCD規格が決まったと聞いている。
当時のLPレコードも同じような考えで設計されたのかもしれない。
その後ステレオが普及し、父も確か山水のステレオに切り替えたと思う。その山水も今はない。日本の経済力の低下を示す一つの例ではないかと思う。
モーツアルトのセレナードが昔の思い出を蘇らせた。
モーツアルトCD全集は、ホルン協奏曲に続いてバイオリン協奏曲に移った。
バイオリン協奏曲も今までCD、FM放送で何度も聴いているが、思い出に残るのは第5番の協奏曲である。早速、第一楽章を録画してYou-Tubeに載せた。
以前にも書いたが、高校時代に合唱部の一年上の人とこの第5番を合奏したからである。私はピアノ伴奏で、かなり苦労した覚えがある。簡素な響きであるが、なかなか難しかった。
バイオリン モーツアルトの 伴奏す
(バイオリン モーツアルトの ばんそうす)
一年上の人は小さい時からバイオリンを習っており、うまいものであった。卒業後音大へ進んでいる。
その後のことは分からないが、来月の23日には高校の60年記念同窓会総会がある。その時に会えれば、その後のことが聞けるのであるが、期待したい。
いまブログを書いているが、ずっとバイオリン協奏曲が聴こえてくる。気分爽快である。
CD of Mozart Symphonies(交響曲)
CD of Morzart Piano Concertos(ピアノ協奏曲)
CD of Mozart Clarinet Concert(クラリネット協奏曲)
CD of Mozart Flite Concertos(フルート協奏曲)
CD of Mozart Oboe and Bassoon Concertos(オーボエとファゴット協奏曲)
交響曲から始まり、ピアノ協奏曲、クラリネット協奏曲、フルート協奏曲、オーボエ協奏曲、ファゴット協奏曲と続いた。
交響曲については今までも何曲かCDで聴いているが、初めて番号付き交響曲の第1番から最後の第41番(ジュピター)まで全曲を聴くことになった。すべて落ち着いた曲で気持ちが和む。
そして次はピアノ協奏曲である。ピアノ協奏曲も今までもCDで何回も聴いているが、ほぼ全曲に近い第3番から第27番までを聴いた。
ピアノ協奏曲については特に思い出がある。ベルリンでのジルベスターコンサートでベルリンフィルの演奏会を聴いている。この時のメインの曲が、モーツアルトのピアノ協奏曲第23番であった。
この時、ベルリンフィルの音に驚愕した。今まで聴いたことのない誠にピュアーな音で、さすが世界の頂点に立つオーケストラと感じたことを思い出す。
オーケストラ ベルリンフィルの 音清らか
(オーケストラ ベルリンフィルの ねきよらか)
さらに、クラリネット、フルート、オーボエ、ファゴット協奏曲でCD25枚を終えた。
本日からは次の25枚のCDをセットした。最初はホルン協奏曲である。これも今までCDで何回も聴いている曲である。
このホルンの聴きなれた曲を聴きながら、今ブログを書いている。