2022年11月1日火曜日

Smoothie of Cabbage Nursery Plant(キャベツ苗のスムージー)

 

Frozen Leaves of Cabbage Nursery Plant

Frozen Banana

Apple

Mixing Machine

Mixing

Smoothie of Cabbage Nursery Plant Leaves

  昨日間引いたキャベツの苗を冷凍しておいたが、今朝は冷蔵庫から取り出しスムージーに加工した。今まではドイツ製のブレンダーで加工していたが、最近は日本製のミキサーで冷凍バナナ、リンゴと混ぜている。

  数分で粉砕され緑のスムージーができる。それをガラスコップに入れ食べる。

  食べてみるとキャベツの味がしない。青汁には間違いないが、バナナ、リンゴの味がまさっている。

キャベツ苗 スムージー味 特異なし
(きゃべつなえ すむーじーあじ とくいなし)

  いつもは青野菜としては、小松菜、チンゲン菜、ケールなどを使っているが、それぞれの味香りがある。

  いずれにしても美味しくいただいた。

2022年10月31日月曜日

Thinning(間引き)

 

Nursery Plant of Cabbage in Planter at my Balcony

(before thinning)

After Thinning

Young Leaves of Cabbage after thinning
Flozend young Leaves of Cabbage after cutting

  ベランダのキャベツの苗がかなり大きくなってきた。若い葉が密集しているため、初めて間引くことにした。

  茎が太いものを残して、細い弱そうな茎を抜いた。取り除いた葉は水洗いして細かく切り刻んで、30gづつをポリ袋にパックして冷凍した。

  間引いた葉は、毎日のスムージーの緑葉野菜に使うことにする。4パック出来ているので、4日分は賄える。明日朝のスムージーの
味が楽しみである。 

キャベツの葉 間引き冷凍 スムージー
(きゃべつのは まびきれいとう スムージー)

  間引いたがまだプランターのキャベツの苗は密集状態である。またしばらくして間引き、最終的には数本の苗を残すつもりである。

2022年10月30日日曜日

Seeds of Olive(オリーブの実)

 

Seeds of Olive at my Balcony

  ベランダには4本のオリーブの木があるが、今年はそのうち1本の木にしか実が出来ていない。

  そして例年に比べて、その数も少ない。その理由は分からない。

  いつもだと渋抜きをしてオリーブパンを作るところであるが、実の数が少ないことから今年は止めることにした。

  このままベランダに放置しておくが、また鳥が見つけて食べにくるか観察したい。

オリーブの 実を食べる鳥 観察す

(オリーブの みをたべるとり かんさつす)

2022年10月29日土曜日

Japanese Anemone(秋明菊)

 

Japanese Anemone at Bank of Yanagawa

Violet Wood-Sorrel(ムラサキカタバミ)at Bank of Yanagawa

  まもなく菊のシーズンになるが、今柳川土手には秋明菊(シュウメイギク)の白い花が咲いている。菊といってもこの花は菊ではなくアネモネの仲間である。

  おそらく誰かが土手に植えたもので、野草化したものと思われる。アネモネは春に花開くが、秋明菊は秋に咲く。

秋の土手 シュウメイギクの 白い花

(あきのどて シュウメイギクの しろいはな)

  そして、柳川土手には再びムラサキカタバミが花をつけている。春から夏にかけて咲いていたが、雑草刈などで見かけなくなった。雑草を刈り取った後からまた見事に花を開かせている。

  雑草の生命力には恐れ入る。

2022年10月28日金曜日

Takashima City(高島市)

 

Shin-Kaisoku of JR Kosei-Line for Tsuruga(JR湖西線敦賀行新快速)

JR Oumi-Imazu Station

Cosmos Field

Wild Chrysanthemum(野菊)

  昨日は高島市のレストラン「なごみ」で昼食をとったが、JR近江今津駅からは散歩を兼ねて歩いた。

  高島市はもともとの高島地区と周辺の町村が合併して、面積的には大津市より大きい、滋賀県で最も広い市である。

  高島地区のほか、今津、マキノ、朽木、新旭、安曇川などの地区がある。人口は合わせて約5万人で、大津市の34万人にくらべて人口密度は極めて低い。

  家並みが少なくなると田園風景となり、稲が刈られた後にはコスモス畑のところもあった。また道端には野菊の群生もみられ、ほんとうにのどかな風景でゆったりとした時間を過ごした。

  この地区の産業として繊維産業があり、現役時代にはわが社の合成繊維も使用していたこともありよく訪問していた。当時はJR湖西線には新快速電車は走っておらず、各駅停車の電車で行った。

  冬場は雪国になるため寒く、電車のドアーが手動となり、寒さを防ぐためドアーが空け放しにならないようになっていたと覚えている。

  ちなみに百貨店高島屋の創設者は、高島出身の飯田氏である。

高島屋 高島出身 飯田氏
(たかしまや たかしましゅっしん いいだし)

  懐かしい思い出を浮かべながらの散歩であった。

2022年10月27日木曜日

Okome-Shokudo "Nagomi"(おこめ食堂「なごみ」)

 

Okome-Shokudo ”Nagomi”

Outdoor Tables

Entrance of Restaurant

Inside of Restaurant

Today's Lunch

Main Dish

(Vegan Fishes and Salad)

  先日ブランチ大津京でびわこ1・2・3マルシェが開催されたが、その時購入した食べ物の一つがアップルタルトであった。

  そのブースを出していたレストランが高島市にあると聞いて、本日朝から湖西線新快速で近江今津へ向かった。そのお店まで駅から約2km、ゆっくりと歩いて12時半ころに着いた。

  女性の店主が一人で切り盛りしており、砂糖も使わないビーガン料理を提供している。ランチ定食、カレー、うどんなどのメニューがあるが、ランチ定食をいただいた。

  メインはビーガンフィッシュであった。タルタルソースがつき、魚の味のする美味しい揚げ物であった。コロモは米粉を使っておりパリッとした食感である。

ビーガンの 魚フライが パリッとする

(ビーガンの さかなフライが パリッとする)

  この他カボチャの煮物、キュウリなどの酢の物、麴納豆、煮黒豆、レンコンとズッキーニの胡麻和え、味噌汁、それに寝かせ玄米ご飯がついている。

  いずれも美味しく出来ていた。それに量も適切で、デザートにマロンタルトをとり、紅茶でゆっくりと過ごした。

  東京の根津の谷では量が多くてデザートを食べられなかったが、「なごみ」は美味しくて量もちょうどよくデザートも満足であった。

  これからも機会があればまた訪れたいと思う。

2022年10月26日水曜日

Flowers of Loquat(枇杷の花)

 

Flowers of Loquat at my Balcony

  ベランダの枇杷の木の花が咲き始めた。小さな白い花がたくさんついている。おそらく間引いた方が大きな実になると考えられる。

  昨年和歌山の自然農園に枇杷の実を採りに行ったとき、たわわになる実を食べている。間引きなどせずそのままの自然栽培の枇杷で、実の大きさは小さかったが美味しかった。

  ということで、このままにしておき来年の実のなり方を見たい。

枇杷の花 鈴なり放置 実はいかに

(びわのはな すずなりほうち みはいかに)

  楽しみである。

2022年10月25日火曜日

Red Poinsettia(赤いポインセチア)

 

Leaves of Poinsettia are going to change to Red at my Balcony

  ベランダで、ポインセチアの短日処理をしてから一か月たった。ようやく一部の葉が赤色に変化してきた。

  最初は午後2時ころに段ボールボックスをかぶせていたが、最近は正午ころにかぶせるようにしている。

  夜が12時間以上続くと赤くなるそうで、二か月くらいで全体が赤くなるという。

夜長く ポインセチアが 赤くなる

(よるながく ポインセチアが あかくなる)

  ポインセチアの花は葉々の中心部に小さな目立たない姿で咲くという。葉が赤くなるのは、虫たちに目立って受粉しやすくするためと考えられている。

  11月まで終日処理を続けて、12月のクリスマスシーズンには室内の飾りとして使えることを願っている。

2022年10月24日月曜日

Astringent Persimmons at Saigawa(際川の渋柿)

 

Astringent Persimmons at Saigawa
Bringing 3 Pieses of Persimmon to Home

After Peeling and Sterilization, hanging on Laundry Pole

  際川土手にも大きな柿の木がある。だれも採らないので渋柿と思う。しかし実際に確認したことはない。

  本日の散歩は際川コースにしたので、この柿を調べることにした。大きな木に柿の実がたわわに実っている。高いところの柿はとれないが、低いところの柿を3個持ち帰った。

  形からすると、渋柿の蜂谷柿か愛宕柿のようである。帰宅後早速皮をむいて食べみた。予想通り渋柿であった。

際川の 柿の実たわわ 渋柿や
(さいがわの かきのみたわわ しぶかきや)

  柳川の渋柿と同じように皮をむいて、熱湯で殺菌して洗濯棒に吊るした。これも10日ほどであんぽ柿になり、さらに一か月たつと干柿になる。

  干柿になってから食べることにしたい。

2022年10月23日日曜日

Anpo-Gaki(あんぽ柿)

 

Anpo-Gaki at my Balcony


Anpo-Gaki

  百目柿をベランダに吊るして10日ほど過ぎた。すでにあんぽ柿になっている。

  一つを昼食後に食べた。まことに甘い。甘すぎて一つで十分である。

吊るし柿 10日で甘く あんぽ柿

(つるしがき とうかであまく あんぽがき)

  あんぽ柿としてはあと数個食べて、残りはこのまま吊るして干し柿にする予定。