2023年8月5日土曜日

Blueberry(ブルーベリー)

 

Tree of Blueberry at Bank of Yanagawa

Seeds of Blueberry
Tree of Persimmon(柿) at Bank of Yanagawa
Seeds of Persimmon
Tree of Kabosu(カボス)at Bank of Yanagawa
Seeds of Kabosu(カボス)at Bank of Yanagawa

  柳川土手にはブルーベリー、柿、それにカボスなどの実のなる木が植えられている。おそらく近くの人が植えたものではないかと思う。

  今これらの木から実が成長している。ブルーベリーは薄赤い実で、これから秋にかけて黒い実となり、食べころになると思う。

土手になる ブルーベリーの 実色ずく
(どてになる ブルーベリーの みいろずく)

  柿も実をつけている。毎年秋になると柿が熟し食べたり、干し柿にしたりしている。

  カボスも緑のゴツゴツした実が出来ている。

  これらの実は秋には成熟し、毎年私も含めた近所の人が採取して食用に使っている。

  暑いさなかであるが、植物は秋の収穫に向けての準備に入っているようである。

2023年8月4日金曜日

Obana(尾花)

 

Best Onaju(うな重)is "Obana(尾花)" in Tokyo

(from WEB News of Today)

  本日のWEBニュースで、東京で一番のうな重は尾花という記事が出ていた。

東京で ベストうな重 尾花なり

(とうきょうで ベストうなじゅう おばななり)

  若いころはよく食べに行っていたお店である。予約は出来ないので、店に入るまで1時間以上は待たされるのが常であった。

  そして注文を受けてから料理にかかるので、出てくるまでまた40分から1時間かかる。その間の暇つぶしのためのメニューもある。美味しいのは厚焼き玉子である。この卵焼きも絶品である。

  お座敷で卵焼きを楽しみながら、まもなくうな重が出てくる。とにかく美味しいの一言である。ドイツ人が東京に来た時にも案内し、日本の味を満喫してもらっている。

  暖簾には「天然うなぎ尾花」と書かれている。今時天然うなぎはとるのが大変ではと聞いたところ、今では養殖ものですとの回答であった。

  暖簾に偽りありではと聞いたところ、「天然うなぎ尾花」が店の名前のためそのままであるという。

  天然ものでも、養殖物でも美味しいので特に気にかけず楽しんでいた。

  そういえばがん患者は肉は食べないほうが良いと指導した元京大の先生は、魚はうなぎ以外は食べてよいといっていた。

  うなぎには肉と同じような成分が含まれているということと考えられる。今では完全ビーガンの生活なので、うなぎも含めて動物性食品はもう食べることはない。

2023年8月3日木曜日

West Mountains(西の山並み)

 

Mt.Usa(宇佐山),Mt.Hiei(比叡山)

Mt. Hiei(比叡山)

Mt. Nagara(長等山),Hieidaira(比叡平),Mt. Usa(宇佐山)

Mt. Usa(宇佐山)

Hieidaira(比叡平)


Sengokuiwa(千石岩),Hieidaira(比叡平),Mt.Usa(宇佐山),Mt.Hiei(比叡山)
Sengokuiwa(千石岩)
Mt. Nagara(長等山)

  毎朝の散歩は、まずは柳川の土手を西の方向に歩く。晴天が続いており、雲一つない西の山を望みながらの散歩である。

  西の山を越えると京都であるが、視野に入る山々は北から比叡山宇佐山比叡平千石岩、それに長等山である。

  これらの山々はすでに何回も登っており、自宅から京都に抜けるコースも多々ある。一番近いのは、比叡平経由如意が岳、大文字山、銀閣寺の道のりである。

  雨のない日々が続いており、柳川近くの田んぼは乾燥しがちで、しきりに柳川からポンプで水をくみ上げている。

  ここ琵琶湖では湖の水があり水不足になることはないと思うが、全国的には水不足も気になるところである。

夏空に 西山清 水不足
(なつぞらに にしやまきよし みずぶそく)

2023年8月2日水曜日

3 Months after Rice Planting(田植え後3か月)

 

Rice Field near Yanagawa
3 Months after Rice Planting

(Soon Ears of Rice will appear)

  柳川そばの田んぼは、田植え以来ほぼ三か月がたった。まもなく稲穂が出てくるまで成長している。

  この田んぼの水は、柳川からポンプで引いている。今も時おりポンプを動かして、水を入れている。

  このまま台風などの影響なく、稲穂が垂れるよう願う。

  今年は久しぶりにこの田んぼでケリの子育てを見ることが出来た。4羽の雛は琵琶湖のどこかで元気に飛んでいるものと思う。

柳川の そばの田んぼで ケリ育つ

(やながわの そばのたんぼで けりそだつ)

  来年もケリの雛を見たいものである。

2023年8月1日火曜日

BWV169 - BWV1088 of Bach(バッハのBWV169-BWV1088)

 

Vol.51 CD of Bach Complete Works 

(BWV169-BWV171)

Vol.73 CD of Bach Complete Works
(BWV243, BWV246, BWV403, BWV1082, 1083, 1088)

  八月、葉月になった。毎月取り換えているCDチェンジャーのCDを入れ替えた。

  今月は、バッハCD全曲集Vol.51からVol.73の25枚のCDをセットした。一か月の間、聴くことになる。


教会の 音楽聴いて 夏過ごす
(きょうかいの おんがくきいて なつすごす)

  すでに一度聴いているが、また一か月楽しむことになる。

2023年7月31日月曜日

HYPONEX(ハイポネックス)

 

HYPONEX

Diluting 250 Times with Water

  ベランダのヘチマは花満開であるが、相変わらず雄花ばかりである。先日残っていた元肥を追加したが、即効性がないため効果は分からない。

  即効性のある肥料として液肥があり、その代表的肥料がハイポネックスである。化成肥料として原液で売っている。

  本日原液を購入して、水で250倍に薄めてヘチマのプランターに散布した。

  さらに二週間ごとくらいに散布が必要とのことで、この夏はトライしてみることにした。

ヘチマの実 ハイポネックスで できるかな
(ヘチマのみ ハイポネックスで できるかな)

  雌花が咲くか、実験である。

2023年7月30日日曜日

All Chicks of Otsukan left Nest(すべての雛が巣立ち)

No Chicks in Nest of Otsukan today
(All Chicks left Nest)

  今朝散歩で大津館にも立ち寄ったが、燕の巣には雛は見られなくなっていた。

  これで4羽すべての雛は巣立ちしたようである。

  新しい巣作りからほぼ一か月半で子育てを終了したことになる。おそらく巣を変えての二度目の子育てであったと思われる。

  まだまだ暑い日が続くが、三度目の子育てが見られるか、これからも観察は続けたい。

 三回目 子育てあるか 期待する

(さんかいめ こそだてるか きたいする)

2023年7月29日土曜日

School Song of Tohnan High School(塔南高校校歌)

 

Kyoto Municipal Tohnan High School

School Emblem

Court Yard

Corridor

Classroom

Music Room

Recording School Song at Music Room
School Song of Kyoto City Tohnan Highschool (dated 29th of July, 2023, at Tohnan Highschool) - YouTube

Mr. Tanabe (Composer of School Song) conducted School Song of Choir in Founding Ceremony
(from School Album of 1963)

  出身高校である京都市立塔南高校は、この6月に洛陽工業高校の跡地にできた開建高校に移転した。

  本日、卒業生を対象にその旧塔南高校の見学会が実施された。ほぼ60年ぶりに母校を訪問した。

  当時は新設の美しい学校であったが、60年もたつと老朽化していた。しかし各教室にはエアコンが整備され、真夏でも快適に過ごせる。

  懐かしく思いながら中庭、各教室など見て回って、午後1時には音楽教室に出向いた。

  合唱部時代弾いたピアノがそのまま置かれており、教室は昔と変わらない。この教室で本日卒業生が校歌を歌い、録音してCDにするという。この秋の同窓会創立60周年総会でそのCDを販売し、その収益金は新しい開建高校に寄付する予定とのこと。

  午後1時に音楽室に70~80名くらいの卒業生が集まってきた。現役生によるピアノ伴奏に合わせて、リハーサルを3回実施。そして本番となり、録音を終えた。

  塔南高校創立は1963年であった。そのとき合唱部を立ち上げたので、その創立記念式に初めて校歌をお披露目した。指揮は作曲した当時の音楽教師の田辺藤太郎先生であった。

  記念写真などが展示してある教室には、その創立記念式典の田辺先生指揮の写真もあった。合唱の中には小生も入っていたはずである。まことに懐かしく写真に収めた。

  結構たくさんの卒業生が見学に訪れていたが、知り合いには出会うことはなかった。それでも青春時代を思い出すいい機会であった。

旧校舎 見て懐かしや 青春を
(きゅうこうしゃ みてなつかしや せいしゅんを)

2023年7月28日金曜日

Two Chicks left Nest(二羽の雛が巣立ち)

 

Only two Chicks stay in Nest of Otsukan
(Other two Chicks left Nest)
Night Market in Kyoto Fushimi Otesuji(大手筋)
Too many Pepple at Street of Otesuji
Night Market at Nayamachi(納屋町)
Takeda-Kaido

(Tram ran on Takeda-Kaido in Past)

No Booth between Takeda-Kaido and Nayamachi

(Lot of Booth in Past)

Family with Chidren enjoying Shopping

  大津館の燕の雛4羽は、今朝には2羽だけが巣に残っていた。昨日は4羽いたので、2羽は巣立ちしたようである。

  残る2羽も大きくなっており、まもなく巣立ちするものと思う。無事巣立ちするのを見届けたい。

  夕方からは、子供のころに過ごした京都伏見大手筋の夜市を見に出かけた。

  駅を降りると、大手筋通りは大変な人で混雑していた。まるで祇園祭宵山の四条通りと同じである。仕方なく大手筋通りを歩くのは諦めて、その一本南の道を歩いた。

  昔市電が走っていた竹田街道まで歩き、そこから大手筋通りに逆に入った。竹田街道と納屋町の間には昔から商店はなく、昔は夜店としてたくさんの露店が出ていた。

  小さいころはこれら露店を見て歩くのが楽しみであった。しかし今では露店はなく、昔を懐かしむものは残念ながらなかった。

  夜市は、大手筋アーケードの各商店がその店先でゲームをしたり、食べ物、飲み物などを売る形態となっていた。昔の夜店露店の趣を味会うことは出来なかった。

大手筋 夏の夜店が 懐かしい
(おおてすじ なつのよみせが なつかしい)

  大手筋のアーケード内は人の波で、帰りは一つ北の道を通って駅に向かった。

  ただ昔と同じように子供ずれの親子が多く、子供にものを買い与えているのは昔と変わらない光景であった。

2023年7月27日木曜日

Only Male Flowers of Loofah(ヘチマの雄花ばかり)

 

Only Male Flowers of Loofah at my Balcony

Buds of Female Flower withering

  ベランダのヘチマは花盛りであるが、雄花ばかりである。雌花の蕾がたくさんできていたが、ほとんど枯れてしまった。

  今年もヘチマは出来ない可能性が出てきた。昨年は蕾さえできなかったが、今年はなんとか蕾は出来ている。しかし成長せず枯れるのはなぜなのか。

  一つの可能性として、水が足らないからか。蔓は今もどんどん伸びており、水は行きわたっているようである。

  残るは養分が足らない可能性がある。植える前に市販の肥料を入れているが、量が足りない可能性がある。

雌花なく 肥料不足か ヘチマ棚

(めばななく ひりょうぶそくか へちまだな)

  残っている肥料を追加でプランターに入れて様子を見ることにした。