Package of Amazon received in this Morning
Complete Works of Bach
(under Direction of Helmuth Rilling)
172 Piceis of CD
Explanatory Book
Content
(Cantatas, Masses, Oratorios, Chorale, Organ, Keyboard, Chamber Music, Orchestra, Others)
Vol.1 CD Cantatas
CD チェンジャーの CD25枚を新年に入れ替えたが、持っている CD の内、キズ、ヒビの入ったものが20枚くらいある。再生するときに異常となるので今後は使用しない。
その中にはバッハなどの古典曲も含まれている。それでバッハのような古典音楽の CD を新しく購入することにした。
WEBで調べるとドイツ版のバッハ全集があることが分かった。バッハ音楽の研究者で指揮者であるヘルムート・リリングが制作したものである。
カンタータ、ミサ曲、オラトリオ、合唱曲、オルガン曲、鍵盤楽器曲、器楽曲、交響曲などである。
172枚に及ぶ CD に1164曲も収録されており、バッハのすべてが分かる全集である。
一昨日の夜にWEBで注文し、本日の朝には届けられた。アマゾンのおかげである。
早速 Vol.1の CD から 順次 CDチェンジャーに入れ聴き始めた。学生時代に馴染んでいた対位法による合唱曲から始まった。学生時代にはバッハと同時期のスカルラッティの合唱曲をよく歌っていたが、対位法の音楽としてはよく似ている。
対位法 バッハの音楽 心地よい
(たいいほう バッハのおんがく ここちよい)
若いときを思い出し、心地よい流れるような調べが続く。自動チェンジなので You-Tube のように途中途切れることはない。
いままでの CD はとりあえず中断し、今年はこの CD を順番に聴いていくことにする。全部聴くには1年かかるかも知れない。
コロナ禍の中演奏会に出かけることもなく、自宅でこの上ない楽しみが出来た。
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