2021年7月27日火曜日

Day of Watermelon(スイカの日)

27th of July is Day of Watermelon

(WEB News)

Yamato Ohtama Suika
Walking 7144 m, 10206 Steps
(Usual Course + Takkyubin)

  本日はスイカの日である。スイカの縞模様を綱に例えて「夏の綱(つな)」ということで7月27日をスイカの日に制定したとのこと。

  もともとスイカはアフリカ砂漠地帯の植物であったという。突然変異であの縞模様が出来、その実を食べた鳥が種を世界にばらまいたとされている。

  本日に合わせたわけではないが、先日奈良のスイカを注文していた。偶然であるが本日、大和大玉スイカが届いた。

  早速冷蔵庫で冷やし、夕食の後この夏初めてのスイカを味わった。暑い時には果物はスイカが一番である。

夏の夜に スイカ食べつつ 夕涼み
(なつのよに すいかたべつつ ゆうすずみ)

  おおきなスイカであるので一週間は楽しめそうである。これから夏本番であるので、さらに注文したいと思う。

2021年7月26日月曜日

Potsdam Declaration(ポツダム宣言)

 

Schloss Cecilienhof(ツェツィーリエンホーフ宮殿)in Potsdam

(Visited in August of 1993)

Potsdam Declaration in 26th of July, 1945
(from Internet)

Walking 6014 m, 8592 Steps
(Usual Course)

  本日は7月26日で、ポツダム宣言の日である。第二次世界大戦の戦勝国であるアメリカ、イギリス、中華民国、ソ連が1945年にポツダム会議を開き、戦後処理について協議している。

  開催されたのはポツダムにあるツェツィーリエンホーフ宮殿で、今ではホテルとなっている。何回か訪れ、宿泊もしたことがある。

  ドイツ、イタリアはすでに降伏しており、日本だけが戦争を続けていた。宣言により日本に無条件降伏を要求している。

  それ以前の5月8日にもアメリカ、イギリス、中華民国による日本に対する降伏の勧告を実施しているが、日本政府軍部は徹底抗戦をあらためて表明している。

  ポツダム宣言も無視する形で拒否し、8月6日、9日の原爆投下の事態を迎える。この時点でも軍部は徹底抗戦を主張するが天皇の決断により、無条件降伏を受託することなる。

  もしポツダム宣言をすぐに受け入れておれば、原爆投下はなかったということは明白である。当時の政府軍部の責任は重大である。おそらく日本の科学者には原爆が開発されていることを助言していた人もいたことと思う。全く耳を貸さないことから、大変な犠牲者が出たことになる。

  東京オリンピックも、昔の政府軍部と同じような体質の人々が動かしていると考えてよい。中止の判断が出来ず、ずるずると開幕に突入した。

  その姿勢は昔とかわっていない。その根底にあるのは、利権重視と人命軽視である。おそらく、今のオリンピック推進者は原爆が落とされても続けると主張するのであろう。

  戦争時代の体質と何ら変わらない現在の政治である。グーミン(愚民?)たちは、敗戦直後と同じような混乱が近づいていることも知ろうとしないで、テレビに浮かれている。

オリンピック 終了後には 庶民に苦

(オリンピック しゅうりょうごには しょみんにく)

2021年7月25日日曜日

Removal of Restriction (規制解除)

 

Prime Minister of GB decided Removal of all Restrictions on Corona
(WEB News)
Walking 5857 m, 8368 Steps

(Usual Course)

  とうとうコロナ禍後の世界が見えてきた。最もワクチン接種が進んでいる英国で、すべてのコロナ規制を解除するという。

  ワクチン接種を進めても感染者数、死亡率は下がらず、むしろ増えるという現象が英国で起こっている。結局ワクチンの効果は見られないということになる。ウイルスの変異が原因とみられている。

  一方いろいろな規制は、市民生活、経済に大きな打撃を与えており、これ以上規制を続けることが出来ないとの判断であろう。

  すでに感染率、死亡率の実績が把握され、従来のインフルエンザよりも脅威であるが、ある程度の犠牲は止む得ないという判断になったものと思う。

  これからは少し悪質であるが、インフルエンザの範疇であるということになる。人命を第一にするか、経済活動を優先するかの選択である。

  アメリカもほぼ同じような動きを示している。おそらく各国で同じような動きになるのではないか。

  日本でも、東京オリンピックでさらにウイルスがばらまかれ、同じようにパンデミックの沈静化はほぼ難しいと予想する。

  今の状態が日常化すると考えてよい。新しい疫病で死者が増えることは間違いない。先日述べた仮説に従えば、コロナウイルスの仕掛け人は実績を把握できて、しかも計画通りと胸をなでおろしているのではないか。

  それよりも、ワクチンでぼろもうけして、しかも副作用による犠牲者が出ても責任を問われないという、前代未聞の人体実験も進んでいることになる。

  以前50億人といわれた世界の人口が、今や80億人に近づいている。食糧問題が大きくのしかかっており、人口が増えるのを押さえる必要が出てきている。

  今回のコロナ禍は自然現象ではなく、人工的に作られたウイルスと見られる。コロナ禍は、人口問題の対策の一つであるように思う。

コロナ禍は 人口課題 関係す

(ころなかは じんこかだい かんけいす)

2021年7月24日土曜日

Karuta Koushien(かるた甲子園)

Karuta Koushien : 24th and 25th of July at Oumi-Kangakukan(近江勧学館)
Karuta Koushien held in Tatami Room 
Observation Room
Walking 6259 m, 8942 Steps
(Usual Course)

  本日と明日は、近江神宮勧学館でかるた甲子園が開催される。昨年はコロナ禍で中止であった。今年も参加校を減らして、コロナ対策を実施ながらの開催となっている。

  今年も東京都からは暁星高校と都立白鷗高校が選ばられていたが、参加校を減らすということで白鷗高校は不参加となっていた。

  散歩の途中で見学したが、休憩中でまもなく団体戦の準決勝が行われるところであった。

  夜のインターネットの情報では、優勝は暁星高校とのこと。次回こそ白鷗高校に頑張ってもらいたいと思う。卒業生である娘も喜ぶことと思う。

かるた会 日本の文化 永遠に
(かるたかい にほんのぶんか えいえんに)

2021年7月23日金曜日

Birthday Cake(誕生日ケーキ)


Birthday Cake with Banana

No Record of Walking (staying in my Home all Day)

  本日は客人の誕生日ということで、朝から誕生日ケーキを作った。作り方はいつもと同じであるが、急な話でイチゴがない。それで家にある果物としてバナナを使うことにした。

  スポンジケーキを2枚にスライスして、豆腐クリームを塗り、間に輪切りしたバナナを挟んだ。そして上塗りしてまた上にバナナを置いた。

  板チョコレートが買ってあったので、これに豆腐クリームで本人が Happy Birthday の文字を入れて完成した。

  昼食の後、ケーキカットして、誕生日を祝った。バナナの甘みが入り、まことにおいしいケーキであった。

イチゴなし バナナのケーキ うま味ます
(いちごなし バナナのケーキ うまみます)

  夕方にはピアノを弾いて歌ったりしたが、客人も久しぶりに弾いて楽しんでいた。誕生日祝いには大変喜んでもらえたことと思う。

2021年7月22日木曜日

Guiding Kyoto(京都案内)

Guiding Kyoto

(Sanjo-Keihan, Choice, Bank of Kamogawa, Shijo-Dori, Ichiriki, Kennin-Temple, Yasaka-Shrine, Gion-Shinbashi)

Walking 10184 m, 14549 Steps
Moving Distance 27.5 km (Otsukyo, Kyoto)

  今日は来客があったが、京都は初めてということで、まずは京都を案内することにした。

  三条京阪のビーガンレストランChoiceで待ち合わせて、夕食をとった。その後歩いて京都の中心部を案内した。

  まずは三条大橋を通り、鴨川の土手に下りた。本日から4連休ということで京都も人出が戻っていた。

  南下し四条通で土手を上がり四条通を東に向かった。やはり人出は多い。南座前を過ぎて一力茶屋で右に折れる。南下すると建仁寺に至る。いつもだと舞子さんに出会うことが多いが、本日は出会うことはなかった。コロナ禍のために出番が減っているのではないかと思われる。

舞子さん コロナ禍のため 仕事減

(まいこさん コロナかのため しごとげん)

  建仁寺から東に向かい八坂神社参道に着く。左折して八坂神社鳥居、楼門をくぐる。今祇園祭のため、舞殿には3基の神輿が安置されていた。

  四条側の門を出て四条通を戻り、途中から北に曲がり、祇園新橋を見て回る。昔ながらの雰囲気が残る町である。

  そして三条京阪から地下鉄で山科経由大津京に戻った。久しぶりの再会に、夜遅くまで話が咲いた。

  明日は誕生日という。それで明日は誕生ケーキを作って祝うことにした。

2021年7月21日水曜日

Cold Vortex(寒冷渦)

183 : Number of Deaths due to Flood in Europe

(WEB News)

Cause of Heavy Rain is Cold Vortex
(WEB News)
Walking 6066 m, 8667 Steps
(Usual Course)

  日本のみならずヨーロッパでも水害が発生している。また昨日、中国でも大雨のためダムが決壊したとの情報もあった。

  これらの原因は地球温暖化にあるといわれているが、特に今回発生している現象としては寒冷渦による大雨という。

  調べてみると、上空では偏西風が南北に行き来しながら蛇行しているが、南行するときに低気圧が発達すると北の気温の低い空気とちぎれて、渦になる。この渦に北の気温の低い空気が流れ、寒冷渦となる。

  このため積乱雲が発生し、大雨と雷、竜巻などが発生するという。梅雨明け前の日本の大雨も、この寒冷渦が原因ということである。

  26年ほど前にドイツで生活していた時にも洪水に出会っている。おそらく同じような気象現象で、今回はその時よりも水害の規模が大きく被害も大きくなっている。

  自然の雨の元は、ほとんどが海からの蒸発したもの。蒸発量は増えていることは間違いない。大雨は地球温暖化と関係していると考えざるを得ない。

大雨は 寒冷渦と 温暖化
(おおあめは かんれいうずと おんだんか)

  温暖化対策を急がなければならない。

2021年7月20日火曜日

Salt-Marinated Rice Malt(塩麴)

Cucumber from my Balcony
 

Pickled in Salt-Marinated Rice Malt

Walking 5924 m, 8467 Steps

(Usual Course)

  ベランダのキュウリがかなり大きくなったので収穫した。早速水洗いして、カットし、塩麴漬けにした。

  夕食に添えて食べると、パリパリとした歯ごたえと、キュウリの香りがあり、なかなかおいしい。そして安心して食べられる。

ベランダの キュウリ収穫 麴漬け

(ベランダの キュウリしゅうかく こうじづけ)

  ベランダの野菜はどんどん成長しているが、今のところ実はこのキュウリ1本だけである。つくば時代にはキュウリ、ゴーヤ、オクラ、カボチャなどを畑でほったらかしにしていたが、どんどん実がなった。

  肥沃な土壌の畑との違いであろうか。ゴーヤ、オクラ、さらなるキュウリもできることを期待して、毎日水やりは欠かさない。

2021年7月19日月曜日

Evening Cicadas began to shrill(ヒグラシ鳴き始める)

 
Evening Cicadas began to shrill at Oumi-Shrine
Female of Blue Rock Thrush(イソヒヨドリ) 
Walking 6021 m, 8602 Steps

(Usual Course)

  梅雨が明けると本格的な夏の暑さとなった。この夏初めてエアコンを入れた。午後の暑い時には、エアコンをかけ布をかけて昼寝をした。気分爽快である。

  散歩も昼間は暑いので、早い目の夕食後に出かけた。本格的な夏の気候になったとたん、近江神宮の森ではヒグラシが鳴き始めた。いつも7月末から8月初めになき始めて秋まで鳴き続ける。

Evening Cicadas began to shrill at Oumi-Shrine (Dated 19th of July, 2021) - YouTube

  昨日はムクゲが秋に向かっていることを知らせていたが、ヒグラシも同じように季節は秋に向かっていることを感じさせる。

酷暑の日 森にヒグラシ 秋はまだ

(こくしょのひ もりにひぐらし あきはまだ)

  散歩の帰り、柳川土手ではイソヒヨドリの雌が飛んだり止まったりしており、雄を探しているように見えた。これから相手を見つけて子育てをするのであろうか。普通子育ては5月ころといわれているが。

2021年7月18日日曜日

Rose of Sharon(ムクゲ)

 

Rose of Sharon at Otsukan
Cycling 7571 m (Mii-Temple, Yanagasaki Lakeside Park)
Walking 3145m, 4494 Steps
(Mii-Temple)

  第三日曜日は三井寺のオーガニックマーケットのため、朝からサイクリングで出かけた。

  帰りは柳が崎湖畔公園をぐるりと走った。大津館の横では、大きな花が満開になっていた。芙蓉の花のようで、さらに大きな花である。

  近くで植物の世話をしていた京阪園芸の人に聞いてみた。その花はムクゲという。葵の一種で、8月から秋にかけて咲く花である。俳句では秋の季語となっている。早くも秋の花が咲いたということになる。

ムクゲ咲き 秋に向かう 季節かな
(むくげさき あきにむかう きせつかな)

  梅雨が明けたばかりであるが、すでに植物の世界は秋に向かっているということを示している。花を観賞することにより季節を知る。