2024年3月16日土曜日

Excess Deaths(超過死亡)

Excess Deaths is more than twice of Corona Deaths
(You-Tube)
Excess Deaths from January of 2020 to December of 2021 in Japan is estimated to be 111000 Persons. This Number is 6 Times of Corona Death in Japan.
(WEB News)
Why is Death Number of Peaple being less than 75 Years Old increasing ?
It is necessary to make effort before 65 Years Old.
(WEB News) 
Excess Deaths of old Peaple after Vaccination (Blue Line)
(Good Relationshp between Vaccination and Excess Deaths of1Week ~ 3Weeks later, from You-Tube)

  昨年の今頃、2022年の日本での超過死亡のデーターが判明している。その数値は、110000人であった。2021年の実績は50000人であったことからすると、コロナの影響は益々増大していると見られる。

  昨年2023年の実績を知りたいが、国立感染症研究所のホームページを見ても的確なデーターが分からなくなっている。実は2022年のデーターも国立感染症研究所が公表した直接のデーターではなく、専門家が国立感染症研究所、公の死者数などのデーターから算出したもののようである。

  問題はコロナによる死者数に対して、超過死亡が2倍から6倍の数値を示していることである。倍数が大きく振れているのは公式データーがないためで、海外の研究では日本では数値の差が6倍とのデーターも出している。この大きな超過死亡は世界でもトップとのことである。

  今までの経緯から、昨年2023年の超過死亡は20万人程度になっているのではないかと推定している。

  超過死亡とコロナ死との差が大きいことについての政府の説明はない。推定であるが、コロナ死であるのにコロナ死と判断されずに他の死因になったもの、そしてワクチンの影響による死者ではないかと考えられる。

  さらにはこの数年、有名人で75歳以下で亡くなる人が増加している。有名人のみならず、一般人にも言えるのではないかと思う。団塊の世代が75歳に届かず死亡している例が多く、超過死亡にはその影響も含まれるようだ。

  団塊の世代の死因は直接コロナ、ワクチンとは関係ないとしているが、コロナ、ワクチンの影響で死期が早くなったと考えてよい。

「最近の有名人の死亡例」

鳥山明 68歳 急性硬膜下血腫
TARAKO 63歳 死因公表なし
北別府投手 65歳 成人T細胞白血病
寺尾関 60歳 うっ血性心不全
朝潮関 67歳 小腸がん
KAN 61歳 メッケル憩室がん
谷村新司 74歳 急性腸炎
伊集院静 73歳 肝内胆管がん
門田博光 74歳 糖尿病、脳梗塞
大橋純子 73歳 食道がん
もんたよしのり 72歳 大動脈解離
八代亜紀 73歳 膠原病、急速進行性間質性肺炎
坂本龍一 71歳 直腸がん、肺転移

  ある医者に言わせると、平均寿命男81歳、女87歳の時代に75歳以上生き延びるには、生活を若いときと大きく変える ”65歳以前の努力” が必要であるという。

  死亡例を見てみると、分かるような気がする。

  またワクチンについても今までに公表されたデーターを基に、ワクチン接種と超過死亡の関係について調査した人がおり、You-Tube にそのまとめたデーターを出している。

  それによると、ワクチン接種実施と超過死亡とは相関があり、とくに高齢者に限るとワクチン接種したのち一週間から三週間の間に死亡する人との完全な相関がある。

  有名人の例を挙げたが、これらの人々の死亡もコロナ、ワクチンがその死期を早めたといえる。

  このような状況から判断して決してコロナ禍は収まったとはいえず、これからも行動には十分留意する必要があると考えている。

コロナには 混雑避けて 慎重に
(コロナには こんざつさけて しんちょうに) 

  さらに加えて、ワクチンは打たない方が無難である。モルモットに代わる人体実験の結果、はっきりしてきた。

2024年3月15日金曜日

Wild Cherry(セイヨウミザクラ)

 

Wild  Cherry at Bank of Yanagawa

  柳川土手に新たに桜の花が咲いた。この桜には毎年サクランボが出来て、近くの人が収穫しているのを目撃している。

  帰宅後WEBで調べると、セイヨウミザクラといい世界的に野生している桜であることが分かった。

  この桜の系統種にはサクランボが出来るという。山形の有名な佐藤錦も、佐藤栄助翁がこの種をもとに改質したという。

サクランボ 野生ミザクラ 改良種
(サクランボ やせいミザクラ かいりょうしゅ)

  この土手のサクランボを食べたことがあるが、佐藤錦のような甘さはなくかなり酸っぱい味であった。

  それでも毎年サクランボが出来るとまもなくすべて摘み取られているので、食べられているのではないかと思う。

2024年3月14日木曜日

Wild Daffodil(ラッパスイセン)

 

Flowers of Wild Daffodil at Bank of Yanagawa

Flowers of Spring Atar(ハナニラ)at Bank of Yanagawa

  断食後四日目にして、普通のお通じもあり正常になった。断食がこれほど体調に影響を与えるかということを初めて経験した。

  地震などの自然災害、パレスチナ地区の爆撃、またウクライナでの戦争による被害など、世界には飢餓状態の人々がたくさんいる。断食は自発的な飢餓状態であるが、犯罪的な行為による飢餓は人間の理性により避けられるはずである。

  しかし現実には難しい。第二次世界大戦の後の一番の問題は、これらの問題に対して国連が機能しないことにある。その原因は、戦勝国に認められた拒否権にある。

  この権利が認められていることにより、一国でも拒否権を行使すれば国連は動くことが出来ない。

  第一次世界大戦後、悲惨な戦争をなくするために国際連盟が出来た。この時もドイツは連盟を無視、日本は脱退することにより機能しなくなり、第二次世界大戦がまた起こった。

  国連が機能するには拒否権を廃止することが必須である。しかし現行の拒否権がある限り、残念ながら廃止することは出来ないだろう。

  結局は、さらなる新しい世界体制が出来る時まで待つしかないのではないかと思う。その新しい世界体制は、第三次世界大戦の後になるのか。

  第三次世界大戦が起これば核が使われる可能性が強く、人間自体の生存もあり得ないのかもしれない。

  人間の理性で戦争を避けて新秩序が可能になるか。今、世界はそのような微妙な時期にあるように思う。

  世界の暗雲を感じつつ、柳川土手の散歩しているとさらにラッパスイセンの花が咲き出した。白い水仙の花はこの冬ずっと楽しませてくれていたが、この黄色い花は一段と美しい。

  また毎年咲く、白いハナニラも満開になってきた。

  土手は色とりどりの花で映えている。せめて散歩の時は、世界の暗雲を忘れて楽しみたいものである。

土手の花 世の暗雲を 忘れさす
(どてのはな よのあんうんを わすれさす)

2024年3月13日水曜日

Common Hyacinth(ヒヤシンス)

 

Common Hyacinth at Bank of Yanagawa

  今朝の近江神宮の階段は、通常通りに登ることが出来た。断食以来三日たってようやく正常に戻った感じである。やはり断食は月一回が良いようである。

  柳川土手は春の花がどんどん咲いているが、ヒヤシンスも鮮やかな紫の花をつけた。

  この花は、もともとオスマントルコで栽培されたもので、ヨーロッパに伝わり日本には明治維新直前に渡来したという。

ヒヤシンス 紫の花 土手飾る
(ヒヤシンス むらさきのはな どてかざる)

  今では野生化し、日本のどこでも見ることが出来る。

  春の花が、ますますこれからも咲き始めるものと思う。

2024年3月12日火曜日

Butterbur Scape(蕗の薹)

 

Butterbur Scape at Bank of Yanagawa

  雨の中早朝散歩をしたが、近江神宮の階段上りは昨日のように疲労困憊ではなかった。手すりを持たなくても登りきれている。それでも日常に比べれば、まだエネルギーが足らない感じを受ける。

  断食後の回復には二三日かかりそうである。毎週断食を続けるのは難しいと判断した。

  ということで、毎週日曜日に断食を実施することは止めて、まずは一か月に一回実施する方向で考えることにした。

  次回は4月の第一日曜日である4月7日を考えている。

  一方、ヨガ、ジョギングなどの運動は、毎週日曜日は休息日として生活にメリハリをつけることは続ける。

  柳川土手を散歩していると、蕗の薹が顔を出していた。昨日の土筆といい、土手は春そのものである。

春の土手 緑の顔の 蕗の薹

(はるのどて みどりのかおの ふきのとう)

2024年3月11日月曜日

Horsetails(土筆)

 

Horestails at Bank of Yanagawa


Flowers of Bush Vetch(カラスノエンドウ)at Bank of Yanagawa

Flowers of Muscari at Bank of Yanagawa

  昨日は一日断食を実施たが、夜は何もすることがなくお腹もすくので午後7時過ぎにはベッドに入った。

  今朝は5時半に起きた。まだ真っ暗なため散歩には出かけず、まずはスムージーを作り食べ、続いて味噌汁を作りいただいた。お腹が空いていたこともあり、大変美味しかった。

  朝7時過ぎに、散歩とジョギングに出かけた。きつかったのは、近江神宮の118段の階段登りであった。断食したためかエネルギーが足りず、階段手摺を持っての登りとなった。

  湖畔のジョギングはいつものペースで走れている。

  毎日曜日に断食はトライしたいが、月曜日の階段登りには工夫が必要である。エネルギーを補給できる昼食後に、散歩に出かけたほうが良さそうである。

  柳川土手には土筆が顔を出していた。そして、カラスノエンドウ、ムスカリも花をつけだした。

春の土手 土筆顔出し 花も咲く

(はるのどて つくしかおだし はなもさく)

  いよいよ春爛漫の土手になってきている。

2024年3月10日日曜日

Fasting(断食)

 

Eating only Smoothie today

  この十年ほど、毎日のルーティンの生活をエンドレスで続けている。ウォーキングジョギングヨガ柔軟体操、筋トレ、それにビーガン食生活

  しかしこのような生活を続けていると、今日が何曜日なのか分からなくなることがある。そこで生活のメリハリをつけるために、日曜日には断食をして日常のルーティンを週に一回止めることをトライすることにした。

  本日はその最初の日で、朝起きて散歩には出ないでいつものスムージーだけを食べた。それ以降、三年番茶以外は口にしないで過ごした。

  午後にはお風呂にも入り、お腹は空いたが何もしないで何とか一日を過ごした。

初めての 断食の日は 気分良し
(はじめての だんじきのひは きぶんよし)

  明日は散歩した後スムージーを食べ、徐々に食事を開始する予定である。

2024年3月9日土曜日

IkaTsumesyo(伊香詰所)

 


Ika Tsumesyo in front of Higashi-Honganji(東本願寺)

Lunch of Mumokuteki Cafe(ムモクテキカフェ)
Trajectory of Walking in Kyoto Today
(JR Kyoto Station, Ika Tsumesyo, Mumokuteki-Cafe)
Walking Record : 10747 Steps

  今朝は早朝散歩は止めて、朝食後京都に向かった。墓参りをするためである。

  JR京都駅からいつもの通り歩いて墓に向かった。途中東本願寺の前に、「伊香詰所」との看板のある旅館があった。

  その前にはその由緒書があり、歴史的な旅館であることを知った。

  幕末、蛤御門の変(1864年)により京都は4度目の大火に包まれ、東本願寺もほとんどが焼失した。

  再建のために、1880年から全国の信徒が京都に集まり再建作業に奉仕した。この時信徒が寝泊まりした所が「詰所」で、当時東本願寺周辺には全国各地方の名を冠にした「詰所」が70軒もあったという。
 
  その一つが「伊香詰所」で、滋賀県長浜(旧伊香郡)の寝泊まり施設であった。今では伊香の他、東浅井、飛騨、富山、砺波の五つの「詰所」が残っているという。

  「伊香詰所」は改築され、現在では旅館として利用されている。素泊まり一人5000円とリーゾナブルな価格で泊まれる旅館として営業が続いている。

  この後お墓参りをして、昼食はムモクテキカフェでとった。昼食後、四条で買い物をして琵琶湖に戻った。

  今日は久しぶりに1万歩を越えるウォーキングとなった。相変わらず京都は外国人で混雑していた。

春の京 外国の人 多すぎる
(はるのきょう がいこくのひと おおすぎる)

2024年3月8日金曜日

Ich liebe Dich(君を愛す)

Beethoven Complete Edition Disc No.86

(Song)

Ich liebe Dich

Ehre Gottes aus Natur

「神の栄光」ベートーヴェン作曲 - YouTube

  ベートーヴェンCD全集 Disc No.76 から No.90 、最後の15枚の CD を聴き終えた。

  歌曲、合唱曲、宗教曲など堪能したが、特に若いころ自分でピアノ伴奏して歌っていた「君を愛す」と「神の栄光」は懐かしくて、ついつい歌ってしまった。

ベートーベンの 君を愛す 懐かしい

(ベートーベンの きみをあいす なつかしい)

 「君を愛す」は自分の結婚式でも自ら歌い、思い出深い。

  これで昨年からほぼ一年かけて、バッハモーツアルト、ベートーヴェンの全曲を聴いたことになる。

  これからも適時聴きたいと思うが、これからしばらくは以前から持っているいろいろな作曲家の曲の入ったCDを順次聴いていきたいと思う。

2024年3月7日木曜日

Sprouts(新芽)

 

Sprouts of Willow(柳) in Yanagasaki Lakeside Park
Sprouts of Hydrangea(紫陽花)at Bank of Yanagawa
Buds of Flowering Quince(ボケ)at Bank of Yanagawa

  冬場植物は枯れて緑が少なかったが、ようやく新芽が出てきた。

  柳が崎湖畔公園の柳の木も、新芽が出てきて少し緑を回復しつつある。年末には完全に花が枯れていた柳川土手の紫陽花も、新芽が出てきた。

春になり 新芽顔出し みずみずし
(はるになり しんめかおだし みずみずし)

  一方柳川土手のボケの木は、一本はすでに狂い咲きで花が咲き枯れてしまったが、もう一本のボケの木はようやく蕾が出てきた。この木はいつものように春に花咲くようである。

  この他枯れていた木々も芽が出る準備のようで、これからまた緑の世界が徐々に広がるる。