2022年2月5日土曜日

Havana Syndrome(ハバナ症候群)

 

One of Cause as for Havana Syndrome is Elctromagnetic Waves(電磁波)

(WEB News)

Walking 4894 m, 7529 Steps

(Usual Course)

  我が家ではすでに電子レンジはない。昔は使っていたが、電磁波の有害性が言われ始めて使わなくなった。

  とはいえ、すべての電磁波から逃げることは出来ない。電気の通るところには必ず電磁波が出る。ただ普通の電気機器ではその強さは軽微と考えられる。

  電磁波の有害性については、実際の被害が報告されたことはないように思う。被害にあっていても原因が電磁波と決めつけられないことにある。

  先日のWEBニュースで、ハバナ症候群の原因の一つとして、電磁波が考えられるとの報告書が公開された。

  ハバナ症候群とは、キューバのハバナにあるアメリカ大使館員が聴覚障害、頭痛、めまいなどを訴えたことから、名付けられている。

  その後中国、ロシアなどのアメリカ大使館でも同じような症状を訴える人が出てきて、アメリカ情報機関の専門家委員会が調査していたもの。

  結論として、原因の一つには強い電磁波の影響であるとしている。何らかの強い電磁波が出ていたもので、アメリカに敵対する国の大使館から被害者が出ていることから、作為的な事件ではないかと考えられる。しかし、その追及までは調査はしていない。

  いずれにしても、電磁波が何らかの人体への影響があるという実際の現象が確認されたといってよい。

  とにかくこの世にはなかったものが発明され、その有害性が不明のまま使われているものが多い。

  最近でも、水銀による水俣病アスベストによるガンなど原因がはっきりするまで世界的に使われ、今禁止になっている。禁止されるまでに多くの犠牲者が出ている。

  電磁波もそのうちの一つになりつつあるということは間違いない。極力、電磁波を浴びない生活ができるよう努めたい。

  5Gの携帯電話は、人体に対して電磁波の影響が出ると警告する研究者がいる。なるだけなら避けたい道具ではないかと思う。

5G電話 電磁波影響 出るという

(ごーじーでんわ でんじはえいきょう でるという)

2022年2月4日金曜日

Drawing Ticket of Viena New Year's Concert(ウィーン新年コンサートチケット抽選)

 
2023 Viena New Year's Concert

 (Conductor : Franz Welser-Meost)

Walking 5366 m, 8256 Steps

(Usual course)

  来年2023年ウィーンフィルの新年コンサートのチケット抽選の応募が開始された。さっそくインターネットで登録を済ませた。

  2月中に全世界からの応募を受け付けており、抽選は3月に行われる。これで3回目の応募であるが、当選したことはない。宝くじみたいなものである。

  来年の指揮者は、オーストリア出身のフランツ ウェルザーメストとのこと。オペラではバラの騎士の指揮で特に有名とのこと。

  当選すれば年末からまたヨーロッパに滞在したいと考えているが、コロナ禍次第である。落ち着けば行けるが、ワクチン接種、陰性証明などが必要になるかもしれない。

  ワクチンが必須なら行くことは断念するつもりである。モルモットになるのはまっぴらごめんである。陰性証明だけなら行ける。

  来年は金婚式の年となる。当選しなくてもヨーロッパには行きたいと思っている。次回はイタリアミラノに2~3か月滞在したいものである。

  いずれにしてもコロナ次第で、ワクチン接種が必須なら日本でゆっくりとした旅を考えたい。

金婚の ヨーロッパ旅 出来るかな

(きんこんの ヨーロッパたび できるかな)

2022年2月3日木曜日

Hanging Health Device(ぶら下がり健康器)

 

Hanging Health Device
Hanging for 60 Seconds

Walking 5235 m, 8054 Steps
(Usual Course)

  昨日、アマゾンに注文していたぶら下がり健康器が届いた。早速組み立てて居間に置いた。

  ぶら下がり健康器は若いころ購入して試していた。しかしいつの間にか服掛けになっていた。そして引っ越しの際に処分している。

  若いころは元気でその効果も実感することなく、続かなかったものと思う。

  今は意識が違う。毎日のヨガ筋トレの中で、背筋を伸ばすことと、上半身の筋力アップに効果あるように思える。

  久しぶりにぶら下がってみると、ぶら下がるだけでかなりしんどい。とくに握力が続かない。最初は20秒が限界であったが、何回かしているうちに60秒まで行けるようになった。

  若いころには出来ていた懸垂は全くできない。

  無理をせず一回60秒でよいから、毎日何回かぶら下がりたいと思う。毎日のヨガの後には、少なくとも1回はぶら下がることを日課としたい。

  ぶら下がる時間も延ばせるかどうか試したいと思うが、握力次第のようである。

ぶら下がり 握力次第 持久力
(ぶらさがり あくりょくしだい じきゅうりょく)

2022年2月2日水曜日

Birthday Chocolate Cake(誕生日チョコレートケーキ)

 

Chocolate Cake just after Baking in Gas Oven

Making Tofu Cream 

(Tofu, Rape Oil, Maple Syrup, Vanilla Essence, Salt)

Birthday Chocolate Cake
After Cutting
Vegan Sushi Roll
Walking 4867 m, 7488 Steps

(Usual Course)

  本日は75歳の誕生日。自らバースデーケーキを作って祝った。

  今回はチョコレートケーキを丸型の枠で作った。作り方はガトーショコラと同じである。先週焼き上がり後、冷凍保存しておいた。

  本日は豆腐クリームを作った。木綿豆腐、菜種油、メイプルシロップ、バニラエッセンス、それに塩を加えて、撹拌しクリーム状にする。

  このクリームで Happy Birthday と書き、ケーキの回りを飾った。

  夕方のお茶タイムに数字の5のローソクを灯し、吹き消した。その後8等分にカットして、一切れのみ食べた。冷凍してあったので味が熟成され一段と美味しいケーキになっていた。

  残りはまた冷凍して、お茶タイムに食べることにする。

  そして夕食には、妻が昨年と同じようにビーガン巻き寿司を作ってくれた。家で誕生日のお祝いをするのは3年連続となる。来年こそは外食で祝いたいものである。

誕生日 3年続き 自宅寿司
(たんじょうび さんねんつづき じたくすし)

2022年2月1日火曜日

Application of Carbon Nanotube(カーボンナノチューブの用途)

Toray developed Applicating Technology of Carbon Nanotube for Film Semiconductor

(WEB News)

AIST(産総研)developed Carbon Nanotube Negative Electrode of Lithium Ion Battery 
(AIST announced)
Mitsubishi Pencil suppies CNT Dispersion Liquied for Lithium Ion Battery

(WEB News)

Walking 4823 m, 7420 Steps
(Usual Course)

  先週東京でナノテク展が開催されている。現役時代、産総研時代共に出展していた。

  それに合わせて各所から、カーボンナノチューブの研究開発状況についての発表もなされている。

  東レは、単層カーボンナノチューブを使用して半導体回路をポリエステルフィルムに塗布する技術を開発している。従来のシリコン半導体に比べてコスト削減が出来、用途としてはRFID(Radio Frequency Identifier 識別)タグなどが考えられる。

  AIST(産総研)はリチウムイオン電池の寿命、電流密度を飛躍的にアップする単層カーボンナノチューブ負極電極材を開発した。これによりリチウムイオン電池の大容量化が可能になる。

  三菱鉛筆は、リチウムイオン電池の大容量化に寄与できる、カーボンナノチューブの分散液を開発した。これは、リチュームイオンバッテリーの導電助剤として使用される。電気自動車の性能向上に寄与できるという。

  10年ほど前に最後の仕事として、産総研で単層カーボンナノチューブの開発に従事していた。その時に将来の用途展開について学会に投稿している。

  今回の発表を見ると、そのうちの半導体、二次電池用途にかなりの進展があったことがうかがえる。

  当時将来の市場規模についても予想しているが、2015年には単層CNTの生産開始としており、現実には日本ゼオンが生産開始した。

  2035年には1兆円の市場規模になるとすれば、2022年時点では2000億円の規模になると予想していた。現状はどうなのか、興味あるところである。

CNT 順調に進展 喜ばし

(シーエヌティー じゅんちょうにしんてん よろこばし)

2022年1月31日月曜日

Syakagatake(釈迦ヶ岳)

 

Syakagatake with Snow viewing from my Living Room

Violet Wood-Sorrel(ムラサキカタバミ) at Bank of Yanagawa

Henbit(ホトケノザ)at Bank of Yanagawa

Shepherd’s Purse(ナズナ、ぺんぺん草)

Wild Flowers at Bank of Yanagawa (Name ?)

Walking about 5000 m, about 7700 Steps (Usual Course)
(Smart Phone something wrong)

  昨日に続き、柳川散歩していると他の野花が咲き始めていた。ムラサキカタバミホトケノザナズナ(ぺんぺん草)などである。

  もう一つ、青い小さな花の蕾も見つけた。今まで気が付いていない野花である。帰宅後調べたが名前は分からず、これからも調査したい。

  春はまだ遠いが、着実に季節は動いている。

  琵琶湖東には鈴鹿山系の雪の釈迦ヶ岳が見える。琵琶湖周辺の山々の銀世界をもうしばらく楽しめる。

鈴鹿山 もうしばらくは 銀世界
(すずかさん もうしばらくは ぎんせかい)

2022年1月30日日曜日

Dandelion(タンポポ)

 

Dandelion at Bank of Yanagawa

Helichrysum at Bank of Yanagawa
Couple of Wild Duck(鴨)
Crowd of Grebe(カイツブリ) 

Walking 5034 m, 7746 Steps

(Usual Course)

  冬の真っ盛りであるが、柳川土手にはタンポポが咲き出した。昨年も1月30日にタンポポを見かけている。花は毎年同じ時期に咲いていることが分かる。

柳川に タンポポ咲くも 春遠し

(やながわに タンポポさくも はるとおし)

  同じように土手のヘリクリサムも花をつけた。これも毎年、今頃から花をつける。

  そして柳川では鴨のツガイが餌を探している。昨年は三角関係が見られたが、今年は早くもツガイで活動している。

  湖畔公園の芝生のカイツブリの一団も、餌をあさっていた。

  毎年見かける自然の姿である。

2022年1月29日土曜日

Vegan Teriyaki Donburi(ビーガン照り焼き丼)


Vegan Teriyaki Donburi

Walking 5508 m, 8474 Steps

(Usual Course)

  本日の夕食は妻がビーガン照り焼き丼を作ってくれた。先日 Vegans Cafe Kyoto で食べた丼と同じようなものをトライしている。

  まずは照り焼きのたれを作る。醤油、玉ねぎ、味噌、胡麻油、生姜、ニンニク、日本酒、酢、それに米飴を使う。

  このたれで、フライパンに厚揚げをいれ焦げ目がつくまで焼く。丼に玄米を入れ、照り焼きにした厚揚げを盛り付け、たれで味付けした春菊を添える。

  先日の丼と同じように焼肉の風味で、美味しい出来であった。食が進み、完食した。

揚げ豆腐 照り焼き丼で 焼肉だ

(あげどうふ てりやきどんで やきにくだ)

  これからの夕食メニューに加えることになった。

2022年1月28日金曜日

Postbox(郵便ポスト)

 
New Postbox neighbor Apartment House
Collection Time : 9:40 everyday
Walking 3942 m, 6065 Steps

(JR Otsukyo Station, Yanagasaki Lakeside Park)

  隣のマンションの前に、新しく郵便ポストが設置されているのに気が付いた。ちょっと小さめのポストである。

  今までは散歩のときに、近江神宮近くの郵便局前のポストを利用していた。急ぐ時には自転車で中央郵便局まで出しに行っていた。

  毎朝9:40ころだけの収集である。日中に出す時には今まで通り散歩の途中で出せばよいが、夜に書いた手紙などはあくる日の朝ポストに入れると9時40分ころには収集される。

赤いポスト 近くにできて 便利なり

(あかいポスト ちかくにできて べんりなり)

  便利になった。

2022年1月27日木曜日

Repairing Leather Shoes(革靴の修理)

 

Leather Shoes of BEMOLO
Renewal of Shoe Sole
Renewal of Heels
Walking 5295 m, 8147 Steps

(Usual Course)

  昨日は京都で革靴の修理をしてもらった。寺町京極にある修理専門業者である。

  3年前に、表面の皮が一部削れて汚くなっていたので修理している。その後、かかと、つま先などがすり減ってきたので、裏底をすべて更新した。同時にかかとのすり減りも調整して新品同様になった。

  また紐も切れかかっており、新しいものに取り換えた。しめて7000円であった。安い革靴なら新品も買える値段である。

  この靴はBEMOLOといって、鳥取にある靴メーカーが作っており、イチローなどのアスリート向けが主力商品である。

  7年ほど前に 一般向けの皮靴も作ったということで購入した。履き心地がよく気に入っている。

べモロ靴 履き心地よく 愛用す

(べモロくつ はきごこちよく あいようす)

  今はもう同じような革靴は作っていないということで、2回目の修理をしたということになる。

  毎日の散歩には、人工皮革製のべモロのウォーキングシューズを履いている。ウォーキング以外の出かけるときには、これからもこの皮靴を履き続けたい。