廃棄したオーブンレンジ
ガスコンロの下に設置したガスオーブン
琵琶湖に来る前、大型家具、器具、楽器、本などを処分し断捨離を実行した。その中で捨てきれなかったのがオーブンレンジであった。
新しいマンションにはガスオーブンがついておらず、オーブンレンジは持って行くことにした。最近はオーブンのみ使っていた。まもなく台所の工事を実施し、ガスオーブンをガスコンロの下につけた。
このためオーブンレンジは使わなくなり、本日ようやく処分した。大津市の大型ごみ回収に依頼し、600円のラベルを張り付け回収してもらった。
オーブンレンジを購入した当時はオーブンのみならず、電子レンジも使っており重宝したものである。しかし最近では全く使っていない。いろんな情報の中で、電子レンジの電磁波の問題と、せっかくの食べ物の成分が壊されるという。少なくともその疑いがあるのであれば止めることを決めた。
調理はガス熱源、解凍は蒸気鍋ですることにした。その効果は不明であるが、ほとんどの負の歴史は、さんざん使用してから犠牲者が多発し、50~100年後に禁止になることがほとんど。アスベストしかり、血液製剤、有機水銀、たばこなどの発がん物質など例に暇はない。たばこは未だに禁止されてないが。
電子レンジの問題も、100年後に分かるかもしれない。しかし、しっかりした検証が出来ないので永遠に真実は分からないかもしれない。疑いあるものは止めておくことが自分を守ることであると考えている。問題になって苦しむのは自分であるから。
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