2024年6月26日水曜日

Further 5 Chicks of Swallow(さらに5羽の燕の雛)

 

5 Chicks of Swallow at Entrance of Biwako Otuskan
5 Chicks of Swallow in Nest of East Side of Biwako Otsukan

  二週間ほど前、びわ湖大津館の玄関にある燕の巣では、燕の姿が消えていた。すでに抱卵してから二週間を過ぎ、孵化に失敗したものと思っていた。

  久しぶりにびわ湖大津館の玄関の巣を見てみると、何と5羽の雛が元気に育っていた。一時燕の姿は見かけなかったが、無事孵化したということだ。

  すでに二週間が経過しており、あと一週間ほどすれば巣立ちが見られるものと思う。

  一方びわ湖大津館東側の燕の巣の雛5羽も、順調に育っている。この雛たちも同じころには巣立ちする可能性があり、合わせて10羽の雛の成長を見守りたい。

燕の子 十羽の巣立ち 期待する
(つばめのこ じゅうわのすだち きたいする)

2024年6月25日火曜日

Serebral Hemorrhage(脳出血)

Sato Shinobu(佐藤しのぶ) fighting against Serebral Hemorrhage(脳出血)

(from You-Tube)

  ソプラノの佐藤しのぶさんは5年前の秋に、61歳という若さで急に亡くなっている。秋の公演をやめると公表して間もなくの訃報であった。

  その後、追悼記事、You-Tubeなどで佐藤しのぶを偲ぶ番組が沢山出ていたが、その死亡原因については全く触れられていなかった。

  最近、You-Tubeに死因に関する情報が出てきた。死因は脳出血のようである。

  ということは食べ物が大きな原因であったと思われる。若いころイタリアに留学し先生から指摘されたのは、オペラ歌手になるには体格が良くないと大成しないという。それ以来、乳製品を初め食べ物をたくさん摂取し体重を増やしている。

  以後体格を維持するために食べ続けたと思われ、それが原因で脳出血になったと推測できる。

  イタリア時代から食べつづけているので、乳製品も含めた動物性食品を沢山食べていたと思われる。

  生涯、少なくとも日本食主体の食生活をしていたなら、今も元気に舞台やテレビで活躍していたのではないか。

  たとえ体格が歌手の条件としても、植物性食品でも十分に栄養は取れることを思うと、誠に残念である。

  ビーガン生活の必要性を再度認識させられる、情報であった。

2024年6月24日月曜日

Spinecorrector(脊椎矯正器)

 

Spinecorrector

Stretching Spine

Bamboo Bar for stretching Spine

Tennis Balls for stretching Spine

  アマゾンに注文していた脊椎矯正器が昨日配達された。

  この矯正器はピラティスエクササイズの一つである脊椎矯正に使う道具である。ピラティスとは、ドイツ人であるピラティスが自身の病弱体質を克服するために考案したエクササイズ。

  第一次世界大戦中に、傷を負った兵士のリハビリに使用され発展した。身体の柔軟性を高め、強化し、バランスを整えるためのメソッドである。

  毎日のヨガ柔軟体操でもその一端は実施しているが、脊椎のストレッチについては今まで竹踏棒や二個のテニスボールを背中、腰に当てて、ストレッチしていた。

  背中の曲率が小さくあまり効果が出なかったが、この矯正器を使うと腰から背中にかけて強力にストレッチされる。ゆっくりとストレッチすると気持ちがいい。

ピラティスの 背骨矯正 気持ち良い
(ピラティスの せぼねきょうせい きもちよい)

  本日からはいつものエクササイズの最後に、この脊椎矯正運動を実施することにした。

2024年6月23日日曜日

Litigation of Corona Vaccine(コロナワクチン訴訟)

 

Litigation of Corona Vaccine
Michiko Sama was infeced by Corona Virus
Iwakaki Hiromi entered into Hispital twice by Corona Infection

  コロナ禍はあまり報道されなくなったが、最近でも美智子さま、岩崎宏美など著名人がコロナに罹ったと報道されており決して終息はしていない。

  おそらくコロナウイルスも変質し致死率も低下していることと、ワクチン接種とは関係なく人々に自然免疫が出来てきたことも予想される。

  一方ワクチン接種当初から予想されていたワクチンによる死亡、後遺症が多発しており、具体的な訴訟が各所で起こされている。

  国、製薬会社などはこの訴訟は当初から計算済みのものと考えてよい。訴訟には多額の経費がかかり、訴訟自体も限られたものになることと、たとえ国・製薬会社が訴訟に負けたとしても国をからめて税金を使っての金銭保障で済むとの考えである。

  一番被害を被るのは、死亡したり、後遺症が残った人々である。訴えに多額の経費を使い、負ければ全額自己負担になる。たとえ勝ったとしても犠牲になるのは自分たちで、一生ついて回るものとなる。

  臨床試験もしないで、世界の一般の人々をモルモットがわりに臨床試験をした結果が、これら訴訟である。

  当初から予想されたことで、自分を守るためにはワクチンは打たない方がよいという判断は正しかったといえる。

  ワクチンを受けた人々は今は何の症状が無くても、新型ワクチンであるため将来どのような変化が出てくるかも知れず、生涯臨床実験が続くことになる。

ワクチンで 一生続く モルモット
(ワクチンで いっしょうつづく モルモット)

  ワクチン接種者は、死ぬまで実験材料になっているということを認識する必要があるのではないかと思う。

  ワクチンを開発した学者、製薬会社の懐は膨大なものになり、その陰には慈善事業としてワクチン開発を援助した人間もいる。

  お金儲けのために、次はどのようなことをやらかすのであろうか。戦前にはナチスのような悪があったが、今でも偽善による悪が続いているようである。

2024年6月22日土曜日

Blessed Thistile(オニアザミ)

 

Blessed Thistile blooming at Bank of Yanagawa

5 Chicks of Swallow in Nest of Biwako Otsukan

  毎年今頃には、柳川土手にはオニアザミが咲く。今年も大きな青い花をつけた。アザミといえばスコットランドの高原に野生していたのを思い出す。そのアザミに比べて大きな花でひと際土手で目立つ。

  一方びわ湖大津館の燕の巣には、さらに雛が一羽確認され、合計五羽の雛が元気に育ている。

燕の巣 五匹の雛の 巣立ち待つ
(つばめのす ごひきのひなの すだちまつ)

  巣立ちが楽しみである。

2024年6月21日金曜日

Furutani Sohin(古谷蒼韻)

 

Kyoto Culture Foundation/Museum of Kyoto

Art of Furutani Sohin

(Exhibition of 100th Aniversary of Furutani Sohin Birth)

Many Visitors of Exhibition

Ijun(懿醇/いじゅん/美しく純なこと)

Hankyu Railway(阪急電車) Takatsuki Station

JR Takatsuki Station

  古谷蒼韻生誕100年記念の展覧会が、京都文化博物館で開催されている。本日は朝までは激しい雨であったが、午前中には晴れてきた。それで、この展覧会を見に行くことにした。

  博物館の五階展示場には82の書が展示されていた。経歴表を見ていると、高校時代に書道の教員であった古谷先生は年齢的に37歳から39歳であったことが分かった。

  私の高校時代には、芸術として音楽と美術をとっており書道の授業は受けていない。ただ合唱部の活動をしていたので、いつも芸術科の教員室には入りびたりであった。

  その時の先生の印象は物静かで、高校の一教員と思っていたに過ぎない。その数年前には日展に入選していたが、その後2年は落選し続けていたということを今回初めて知った。

  この落選を機会にもう一度古典の書を研究し、そこから新しい芸術としての書を見出したという。温故知新ではないが、その後は評価され日本の書芸術のトップにまで上りつめている。

書道でも 温故知新で 新境地
(しょどうでも おんこちしんで しんきょうち)

  会場にはたくさんの来訪者が来ており、皆さんそれぞれの書に見入っていた。

  昼食をいつものムモクテキカフェで食べて、阪急電車で高槻に向かった。京都駅前のビックカメラが撤退して、ポイントの期限がまもなく切れるためそれを使うためである。

  阪急高槻駅から歩いてJR高槻駅に向かい、阪急百貨店に入った。ここにビックカメラが入っており、ポイントを使って買い物を済ませた。

  帰りはJR高槻駅から湖西線の新快速敦賀行で大津京に戻った。

2024年6月20日木曜日

Morning Market(朝市)

 

Morning Market in Denkouin

Selling Vegetables

Kimura Farm

Asparaguses

Cucumbers(キュウリ)
Zucchini(ズッキーニ)of Iwai Farm
Precinct(境内)of Denkouin

Main Hall(本堂)

Inside of Main Hall
Asparagus Spaghetti for Dinner

  大津日赤病院近くに傳光院というお寺がある。毎月第一、第三木曜日の朝に朝市が開催されているということを知った。

  本日は第三木曜日になるので、朝食後出かけることにした。いつも大津日赤病院に行く時には、その前を通っている。

  入り口には朝市と書いた大きな看板が置かれていた。冷やし焼き芋、野菜、昆布、蜂蜜、クッキー、コーヒーなどの店が出ていた。

  今年初めて、グリーンアスパラガスを購入した。この他キュウリ、ズッキーニなど購入して帰宅した。

  夕食には、アスパラガススパゲッティを初物で味わった。ドイツ時代のホワイトアスパラガスとはまた違った旬の味であった。

初物の アスパラガスの 旬の味

(はつものの アスパラガス しゅんのあじ)

2024年6月19日水曜日

Esophagus Inspection(食道検査)

Otsu Red Cross Hospital

  胃の全摘出手術を受けて18年になる。がん検診は毎年大腸検査だけを受けているが、術後食道に炎症があるとのことで、食道検査も時々受けている。

  二年前にも内視鏡による食道検査を受けたが、二年ぶりに再度検査を受けることにした。

  本日いつもの大津日赤病院で検査を受けたが、喉をカメラが通るときの違和感は全くなく、すんなりと終了した。違和感がないのは、以前に比べるとカメラが小さくなっているのではないかと思う。

胃カメラが 小さくなりて すんなりと

(いカメラが ちいさくなりて すんなりと)

  指摘されていた食道の炎症はほとんどなくなっているということで、細胞検査も必要なしとなった。

  二週間後にまた結果を医者から聞くことになるが、食道検査も今回を最後にするかと考えている。

2024年6月18日火曜日

Muddy Stream and raging Waves(濁流と荒波)

 Muddy Stream at Yanagawa
Raging Waves at Beach of Biwa-Lake

  早朝から風雨の中、長靴に傘のスタイルで散歩に出かけた。

  柳川は濁流になっていた。そして琵琶湖湖畔の柳が崎湖畔公園でも、浜辺には琵琶湖では珍しい大波が寄せていた。

  いつもは波の音はほとんど聞こえないが、荒波の音が湖畔に響いている。

梅雨前の 大雨に響く 波の音

(つゆまえの おおあめにひびく なみのおと)

  傘を差し長靴をはいても、びしょびしょになった。帰宅後、服を着替える必要となった。

  まだ梅雨入り宣言はないが、九州では梅雨入りしたという。関西地方も間違いなくまもなく梅雨入りと思う。

2024年6月17日月曜日

4 Chicks in Nest of Biwako Otsukan(びわ湖大津館の雛は4羽)

 


4 Chicks in Nest of Biwako Otsukan

Flowers of Oleander(キョウチクトウ) at Fence of English Garden

  びわ湖大津館の燕の巣には、一昨日の3羽から1羽増えて4羽の雛がいることを確認した。皆元気に、親から餌をもらっている。

  またびわ湖大津館横のイングリッシュガーデンの垣根に、白い花が咲いている。何の花か調べてみると、キョウチクトウであった。垣根によく使われるインド原産の木である。日本へは中国を経由して江戸時代に入ってきている。

  枝を折ると白い樹液が出てくるが、有毒であるという。木を燃やしてもその毒性は消えないため、扱いには注意が必要とのこと。

美しい キョウチクトウ花 毒がある
(うつくしい キョウチクトウか どくがある)

  美しいものには毒があるという諺の一つの例かも知れない。