4 Chicks in Nest of Biwako Otsukan
Flowers of Oleander(キョウチクトウ) at Fence of English Garden
びわ湖大津館の燕の巣には、一昨日の3羽から1羽増えて4羽の雛がいることを確認した。皆元気に、親から餌をもらっている。
またびわ湖大津館横のイングリッシュガーデンの垣根に、白い花が咲いている。何の花か調べてみると、キョウチクトウであった。垣根によく使われるインド原産の木である。日本へは中国を経由して江戸時代に入ってきている。
枝を折ると白い樹液が出てくるが、有毒であるという。木を燃やしてもその毒性は消えないため、扱いには注意が必要とのこと。
美しい キョウチクトウ花 毒がある
(うつくしい キョウチクトウか どくがある)
美しいものには毒があるという諺の一つの例かも知れない。
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