2019年2月17日日曜日

Furuya Soin Farewell Party(古谷蒼韻お別れの会)

 Furuya Soin Farewell Party
Entrance of Genji-Room(Hotel Granvia Kyoto)
 
Altar
Photo around when he was a teacher in high school
 His Masterpieces of Calligraphy
 His Masterpieces of Calligraphy
Something to eat and to drink prepared
 Walking Distance 3.84km、6249Steps
(Kyoto Station、Hotel Granvia Kyoto)

  文化功労者であった、故古谷蒼韻氏のお別れの会が本日京都駅にあるホテルグランヴィア京都、源氏の間で執り行われた。

  本名は古谷繁さんといい、高校時代の書道の先生であった。その後日本を代表する書道家として活躍されていた。

  高校時代は合唱部で活動していたが、音楽室の隣が芸術科の職員室で、音楽、美術の先生とともに、書道の古谷先生も在籍しておられた。書道は直接習ったことはないが、いつも挨拶したり、雑談したりしていたことを覚えている。

  昨年の8月に94歳で亡くなられ、本日そのお別れ会が開かれるということで出かけた。お花をお供えし、故人を偲んだ。祭壇の隣の部屋には先生の作品が飾られていた。

  高校の先生をしていたころの若々しい写真も飾られ、懐かしく感じた。ご冥福をお祈りしつつ。

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