2023年12月27日水曜日

Leafless Trees(枯れ木)

 

Leafless tree (Momiji) in front of Ouimi-Shrine Roumon

Leafless Trees (Enkanthus) along Stone Stairs to Oumi-Shrine Roumon

Leafless Tree (Momiji) at Bank of Yanagawa

Leafless Trees (Persimons) at Bank of Yanagawa

No Flower of Flying-Sancers(ノアサガオ)
Color of Autunm Hydrangear(秋紫陽花)allmost disappeared

  この間まで紅葉が美しかったが、柳川土手の柿の木モミジ近江神宮のモミジドウダンツツジの葉は落ちて、枯れ木になった。

  またノアサガオの花もとうとう見られなくなった。秋紫陽の花もほとんど色はなくなった。

  枯れ木も山の賑わいというけれど、枯れ木が増え花も無くなると散歩中何かさみしく感じるが、趣もある。

枯れ木増え 冬景色でも 美しい
(かれきふえ ふゆげしきでも うつくしい)

  冬の景色は、わびさびの美である。

2023年12月26日火曜日

Kite(鳶)

 

Willow at Yanagasaki Lakeside Park
Kite on Tree of Willow
Kites eating Fish at Lakeside Beach
Crows looking for Foods on weeds of Yanagasaki Lakeside Park

  柳が崎湖畔公園には文字通りの柳の木が何本か植えられている。

  季節柄、柳の木もほとんど緑はなくなり、枯れ木に近い状態になっている。その一番大きな木に一羽のが羽を休めていた。

  柳が崎湖畔公園の北には、柳川を挟んで鏡が浜の砂浜が続く。その柳川に沿って、小さな林がある。この林も、今ではほとんど枯れ木になっている。

  この林には鳶が生息しているようで、よく鳶の群れを目撃することがある。浜辺では時たま浜に打ち上げられた魚をついばんでいるところも目撃する。

  柳の鳶は、休んでいるどころか柳の上から獲物を狙っているのではないかと思われた。その下の雑草の上ではカラスたちも餌を求めてよちよち歩きである。

冬の浜 鳥の食べ物 餌探し
(ふゆのはま とりのたべもの えささがし)

  冬場の餌の少ない時には、野鳥も餌探しに苦労しているようである。

2023年12月25日月曜日

Vegan Stollen(ビーガン・シュトレン)

 

Vegan Stollen

Indication of Raw Materials

(Coconuts Powder in stead of Sugar and no Animals Materials)

  ドイツのクリスマスといえば、おやつとしてシュトレンが食べられる。

  自家製のシュトレンも作るが、今年は市販のビーガンシュトレンを購入した。一つは孫にプレゼントし、残り一つを少しずつスライスして食べている。

  本日もアフタヌーンのお茶タイムにシュトレンを味わった。ビーガンシュトレンのため動物性食材は全く使われておらず、また砂糖に代わってココナッツパウダーが使われている。

  レーズン、シナモン、ナツメグ、カルダモン、オレンジピール、アーモンドなどの植物が入っており、シュトレン独特の香りと旨味を出している。

  ドイツのクリスマスの雰囲気を味わっている。

2023年12月24日日曜日

Christmas Concert(クリスマスコンサート)

Illuminations along Approach to Biwako Otsukan(びわ湖大津館)
Christamas Tree in front of Biwako Otsukan
Christmas Concert at Lobby of Biwako Otsukan
Illuminations in English Garden

  夕方からびわ湖大津館でのクリスマスコンサートに出かけた。

  びわ湖大津館へ通ずる道にはイルミネーションが飾られている。そしてびわ湖大津館の前には大きなクリスマスツリーが照明で照らされて鮮やかである。

  ロビーには、演奏グループの「アンサンブルコフィア」がすでにスタンバイしていた。女性四人、電子ピアノ、フルート、オーボエ、打楽器を演奏する。

  「きよしこの夜」、「赤鼻のトナカイ」、「ウインターワンダーランド」などのよく知られたクリスマス曲が流れた。

  びわ湖大津館横のイングリッシュガーデンの入り口には列が出来ており、ガーデン内のイルミネーションの見物客で賑わっていた。

  びわ湖大津館も、すっかり年末の雰囲気となっていた。

2023年12月23日土曜日

Winter Clothes(防寒着)

 

Walking with Black Winter Clothes in Oumi-Shrine


Full Blooms of Sazanqua(山茶花) at Bank of Yanagawa

  今朝は昨日よりさらに気温が下がって、-1℃であった。零下になるとのことで防寒着を真冬用に変更した。

  5年前にウィーンに二か月ほど滞在したが、やはり零下の気温で寒く、ヨーロッパ製の防寒着を買っている。

  これを着ると零下の気温でも寒さを感じない。これからは、この防寒着を着ての早朝散歩になる。

  寒いが天気は良く、朝日を浴びての散歩は気持ちが良い。

  今、柳川土手の山茶花が満開になっている。

山茶花の 花咲く土手に 気分良し
(さざんかの はなさくどてに きぶんよし)

  当分楽しめそうである。

2023年12月22日金曜日

White Mt.Ibuki(白い伊吹山)

 

White Mt. Ibuki
(Mt. Chomeiji/長命寺山 in Front of Mt. Ibuki)
Cormorant(鵜) on Water Pipe in Yanagasaki Bay

  今朝、大津の温度は0℃となった。今シーズン一番の寒さである。

  日本海側では雪で、北東の方向に見える伊吹山は白銀になっていた。

  一方湖畔をジョギングしていると、水道導水管の上にが羽を休めていた。柳が崎湾でも時々見られるが、羽を休めて日向ぼっこの姿は初めて見る機会であった。

白伊吹 鵜が日向ぼっこ 湖畔にて
(しろいぶき うがひなたぼっこ こはんにて)

  本格的な冬になった。

2023年12月21日木曜日

Elementary School Children(小学生)

 

Elementary School Children going to School in Morning

  毎朝の近江神宮への散歩は、小学生たちが登校する時である。

  ランドセルを背負うかわいい子供たちが、元気に登校している。寒いのか走っていく子もいる。

  今頃孫も登校しているのだろうと、孫の姿を思い浮かべる。

ランドセル 姿の児童 孫思う
(ランドセル すがたのじどう まごおもう)

  低学年の間は、男の子も女の子も可愛くて会えば「おはよう」と声をかけたくなる。ちゃんと返事するのがまた可愛くて良い。

  おそらく高学年、中学生になると、それぞれ個性、自我が出てきて、可愛さも変わっていくのだろう。

  毎朝小学生に出会うのも、朝の散歩の楽しみである。

2023年12月20日水曜日

Leaves of Rocket for Sandwiches(サンドウイッチ用ルッコラ)

Leaves of Rocket in Planter on my Balcony

Harvested Leaves of Rocket

Paste of Tofu, Onions, Squash and Mayonnaise
Petting Paste on Piece of Bread
After washing Leaves of Rocket with Water
Putting Leaves of Rocket on Paste
Carrot Rape with Raisins
Putting Carrot Rape on Leaves of Rocket
Sour Onions with Plum Vinegar
Putting onions on Carrot Rape
Leaves of Lettuce
Putting Leaves of Lettuce on Onions
Covered with another Piece of Bread
Sandwich
After cutting
Cross Section of Sandwich

   ベランダのプランターで育ているルッコラの葉がかなり大きくなってきた。そこで一部収穫して、生でサラダにして食べている。

  さらには本日初めて、アフタヌーンサンドウイッチにルッコラの葉を使うことにした。

  プランターからは間引く要領で葉を収穫し、水洗してサンドウイッチ用とした。

  サンドウィッチの作り方は今までと同じで、ルッコラの他に、卵風豆腐人参ラぺ梅酢玉ねぎ、レタスなどを使う。

  午後三時過ぎに、アフタヌーンサンドウイッチとして味わった。ルッコラのちょっと辛みのある味が美味しく感じる。

おやつ時 自家製ルッコラ 楽しめる
(おやつどき じかせいルッコラ たのしめる)

  自宅で取れる野菜を食べれるのは安全で、嬉しいことである。これからも、時にはルコッラ入りサンドウィッチを作るつもりである。

2023年12月19日火曜日

Black Nightshade(イヌホオズキ)

 

Flowers of Black Nightshade at Bank of Yanagawa

  花が見られなくなった柳川土手に、誠に小さな可憐な花が咲いている。

  調べてみると、イヌホオズキという。イヌという名前がついているのは、役に立たないホオズキということからきているという。

  とはいいながら、ソラニン、ナポニンを含み有毒の植物であるにも拘わらず、解熱剤、利尿剤としても使われるそうである。

  また別名バカナスとも呼ばれ、食べられないナスの仲間でもある。ナスといえばこの夏ワルナスビの花も咲いていた。やはりソラニンを含んでおり、このような名前になったという。

  秋から初冬に花咲くというがあまりにも小さい花なので、今まで気がついていなかった。寒い冬の散歩の癒しになっている。

バカナスの 可憐な花に 癒される
(バカナスの かれんなはなに いやされる)

2023年12月18日月曜日

Takeshima Apples(竹嶋りんご)

 

Takeshma Apples
(Pesticide Free and Chemical Fertilizer Free)

  青森の竹嶋農園に注文していた竹嶋りんごが、今年も送られてきた。

  一個が400gから450gの大きなふじ種のりんごである。それよりも、このりんごは無農薬、無化学肥料で育てたものとして知られる。

  毎朝のスムージーには普通のリンゴの場合は、皮を剥いて入れて使っている。竹嶋りんごの場合には、皮もそのままスムージーに入れられる。

  今年も秋に採れたりんごが食べられることになり、安堵している。

竹嶋の 無農薬りんご 安心だ

(たけしまの むのうやくりんご あんしんだ)

  在庫がある限り購入し食べるつもりである。