2023年10月19日木曜日
Ouji-Gaoka Course of Walking(皇子が丘散歩コース)
2023年10月18日水曜日
Persimons(柿)
Fuyu Persimon(富有柿)
柳川土手の柿の木には、ようやく実がいろづいて来た。
今年も数個を持ち帰り、甘がきである次郎柿、富有柿はそのまま皮を剥いて味わった。渋柿である蜂屋柿は皮を剥いてベランダの物干しに吊るした。
蜂屋柿 ベランダで干す 甘柿に
(はちやがき ベランダでほす あまがきに)
2023年10月17日火曜日
Walking along Saigawa(際川散歩)
Tall Goldenrod(セイタカアワダチソウ)at Bank of Saigawa
Common Cocklebur(オナモニ)
2023年10月16日月曜日
Quartets and Quintets of Mozart(モーツアルトの四重奏と五重奏)
Mozart Complete Edition CD No.51
(Dances)
Mozart Complete Edition CD No.53
(Horn, Oboe and Clarinete Quintet)
Mozart Complete Edition CD No.63
(Violin Sonatas)
2023年10月15日日曜日
Rice Burger(ライスバーガー)
第三日曜日は三井寺オーガニックマーケットである。朝食後自転車で出かけた。
昼食用に「たまや」で、いつもの野菜天ぷらライスバガーを購入した。さらに隣の店のコウボパン音杜(おと)でオリーブパンも買い、デザート用に冷凍レーズンクッキーも購入した。
昼食に ライスバーガー 購入す
(ちゅうしょくに ライスバーガー こうにゅうす)
野菜なども売っていたが、欲しいものがなく本日はこれだけの買い物になった。
レーズンクッキーが美味しそうなので帰宅後早速、昼食前に食べてみた。美味しいばかりである。
その後、ライスバーガーを食べたが、野菜天ぷらは米粉をころもに使用しており、パリパリの感触で美味しかった。サラダも入っているが食べきれずに残してしまった。先にレーズンクッキーを食べたのがいけなかったようだ。
午後3時過ぎにはサンドウィッチを作ったが、ライスバーガーのサラダが残っているため、これらを挟んで作った。
アフタヌーンサンドウィッチとして、また違った味で楽しめた。
本日は大根、サツマイモなどの欲しい野菜が無くて残念であった。
2023年10月14日土曜日
White Rain Lily(タマスダレ)
柳川土手には新たに白い小さな花が咲き出した。水仙のようであるが、今は秋であり異なる花である。
調べてみると、タマスダレという植物である。もともと南米の原産であるが、明治時代に渡来し、今では日本各地に半野生化しているという。
おそらく柳川土手でも誰かが植えて、そのまま野生化したものと思われる。
2023年10月13日金曜日
Kochia changing Color to Red(色づくコキア)
周辺住民が管理している柳川土手のプライベート庭園のコキアが色づいてきた。例年10月13日ころには赤く色が変化してくる。
夏場には緑が美しかったが、今では赤い色が土手を飾っている。
秋晴れに 色づくコキア 土手飾る
(あきばれに いろづくコキア どてかざる)
2023年10月12日木曜日
Brown Rice Flour Spaghetti(玄米粉スパゲッティー)
Rice Restaurant Nagomi(お米食堂なごみ)in Takashima
Brown Rice Flour Spaghetti with Salad
いつものランチプレートは今まで何回も食べているので、本日は初めて玄米粉スパゲッティーを食べた。
玄米粉で作った麺はトマト味であった。細麺で味がよくしみ込んでいた。小麦粉に比べてあさりとしている。日本人には好みかも知れない。
デザートにはチョコレートケーキをとり、紅茶で締めた。
本日は晴天で、帰りはすでに稲刈りが済んだ田舎道を、JR湖西線近江今津駅まで歩いた。道端には野菊も咲いており、コスモス畑も依然として花で覆われていた。
高島の 稲刈り終わり 野菊咲く
(たかしまの いねかりおわり のぎくさく)
2023年10月11日水曜日
Serenade of Mozart(モーツアルトのセレナ―デ)
Serenade Eine Kleine Nachtmusik of Mozart (First Movement, Allegro) - YouTube
小学低学年のころ、父は自分で真空管、抵抗、コンデンサー、トランスなどを買い集めてアンプを自作していた。そしてレコードプレイヤーとスピーカーをつけて、音楽を楽しんでいた。
当時はまだモノラルのLPレコードであった。この時初めてクラシック音楽を聴いたのが、たしかこのモーツアルトのセレナ―ドであったと記憶している。
初めての クラシック曲 セレナーデ
(はじめての クラシックきょく セレナーデ)
またベートーベンの第九交響曲のLPレコードもあった。昔のSPレコードでは何枚ものレコードが必要であったが、LPの場合には1枚のレコードに入っていた。
そういえばソニーがCDを開発するとき、当時の社長大賀典雄はベルリンフィルのカラヤンに相談してCD容量を検討している。
結局、ベートーベンの第九交響曲が入ればよいとのことで、今のCD規格が決まったと聞いている。
当時のLPレコードも同じような考えで設計されたのかもしれない。
その後ステレオが普及し、父も確か山水のステレオに切り替えたと思う。その山水も今はない。日本の経済力の低下を示す一つの例ではないかと思う。
モーツアルトのセレナードが昔の思い出を蘇らせた。