Mt. Ibuki(伊吹山) from Imazu Port
2022年11月25日金曜日
Brown Rice of Koshihikari(玄米コシヒカリ)
Mt. Ibuki(伊吹山) from Imazu Port
2022年11月24日木曜日
Visitor from Berlin(ベルリンからの来訪)
前回は、4年ほど前にベルリンで会っている。昼食を共にし、夕方まで滞在してたアパートに来ていただき談笑して過ごした。
初めて琵琶湖の自宅に来てくれるので、琵琶湖観光クルーズに乗ることを薦めた。午後には大津駅に着き午後一番の観光船に乗って、クルーズを楽しんでいた。
自宅からもその観光船「ミシガン」が見え、記念に写真に撮った。
観光後自宅に来ていただき、昨夜作ったビーガンスコーン、ビーガンチョコレートケーキでお茶の時間を過ごした。
ドイツから 友達が来る 菓子作り
(どいつから ともだちがくる かしずくり)
その後夕食も共にして、ホテルに戻ってもらった。元気でなによりであった。
明日は高島のおこめ食堂「なごみ」に行き、昼食を共にする予定である。
2022年11月23日水曜日
Jinshin-no-Ran(壬申の乱)
Otomo-Oji and Jinshin-no-Ran Exhibition
大津市歴史博物館で「大友皇子と壬申の乱」特別展が開催されている。本日が最終日ということで、昨日散歩のついでに立ち寄った。
天智天皇は大津京に遷都したが、天智天皇が亡くなると第一子で皇太子である大友皇子が即位することになる。しかし、吉野に退いていた天智天皇の弟である大海人皇子は、大友皇子討伐に兵をあげる。これが壬申の乱である。
その背景、戦乱の推移、結果とその後の経緯についての展示であった。基本的には日本書紀の記載をもとにしている。勝った大海人皇子がその後天武天皇として即位し、天武天皇と持統天皇(天武天皇の皇后)時代に書かれたのが日本書紀である。
故に天武天皇側から見た歴史であり、大友皇子が天皇に即位したことは書かれていない。明治になり大友皇子が天皇に即位したと認識され、今では弘文天皇として認められている。
そして弘文天皇の墓はどこかとの論争もあり、いろいろな説が出ていた。結局、大津京近くの三井寺北の現在の場所に特定されている。
壬申の乱は皇位継承をめぐっての、先の天皇の弟と長男との戦いで、天皇家の皇位争いの生臭い事件として理解できる。
今の天皇はこの血を継いでいるものと理解出来るが、一方では明治維新時に明治天皇はすり替えられたとの宮内庁担当者の証言もあり、なんとも言えないようである。
今までの歴史はすべて勝った者からの記録であり、遺跡の調査など多面的に研究しないと真実は分からない。
歴史とは 勝者が書いた 物語
(れきしとは しょうしゃがかいた ものがたり)
明治以降弘文天皇が認められたのは、真実に近づいたのかもしれない。
2022年11月22日火曜日
Autumn Leaves of Ojigaoka Park(皇子が丘公園の紅葉)
2022年11月21日月曜日
Genovese Pasta(ジェノヴェーゼパスタ)
Italian Restaurant "Da. Maeda"
Lunch Menu
Inside of Restaurant
Genovese Pasta
Salad
Rye Bread(ライ麦パン)
2022年11月20日日曜日
Subsidy(助成金)
東京の自宅はマンションであるがすでに40年経過している。マンション全体の修繕は定期的に実施し、建物は新しいものとそん色はない。
各住戸内も各自で修理・改装などを実施しているが、我が家もトイレ以外はすべて更新している。
残るトイレについては、おしり洗浄装置もつけて問題なく使用できていたが、タンク内で水の落ちる音が聞こえていた。
トイレの更新をすべく調べると、区内の業者を使いトイレを更新すると区の助成金の最高額が出るという。温暖化対策助成金という制度で、新しいトイレは水の消費が少なくなるようになっていることから、このような制度が出来たそうだ。
この9月に、この助成金制度を使ってトイレの更新を実施した。助成金制度の最高額を得るため、区内の業者に工事を依頼している。工事は9月末に終わり、10月初めに書類を区に提出した。
承認されて、助成金が10月末には銀行口座に振り込まれることになっていた。昨日なぎさ公園プロムナードをサイクリングする前に大津駅前のATMで記帳し、10月末に振り込まれていることが確認できた。
総工事費の5分の1程度の助成であるが、少しでも節水に寄与できる制度と思われる。しかし背景には、区内の業者の仕事が増えるということも事実としてあり、発案は業者の可能性もある。
秋の日に トイレ更新 助成金
(あきのひに トイレこうしん じょせいきん)
温暖化対策というふれがきであるが、実際は業者支援が主目的だったのかもしれない。今の政治の世界は隠蔽がはびこっており、真相のところは公には出てこない。
いずれにしても、自宅のトイレが新しくなったことはよかったと思う。
ところでトイレであるが、先日大阪から京阪電車で京都に戻るとき七条駅でトイレを使用した。懐かしい和式のトイレであった。
10歳のころまではトイレは和式で、しかも汲み取り式であった。昔の京町家であるので、トイレは土間からの離れにあった。昼はともかく、夜はトイレに行くのは億劫であった。
当時は和式のしゃがみ込む姿勢は苦ではなかったが、先日はしんどくて耐えきれなかった。
10歳以後は洋式水洗トイレの家で生活しており、和式を使うのは外出時などのたまにしかない。
今ではおしり洗浄装置もつき、トイレは快適である。トイレの歴史を思い出す機会となった。
2022年11月19日土曜日
Autumn Leaves in Otsu Kogan Nagisa Park(大津湖岸なぎさ公園の紅葉)
浜大津から近江大橋にかけて湖岸沿いに大津湖岸なぎさ公園が続く。散歩、サイクリングを楽しむには最適である。
本日は自転車で近江大橋手前まで往復した。距離にして約14kmであった。
湖岸なぎさ公園には湖岸沿いにプロムナードが続いており、道の両サイドには紅葉が見られる。モミジではなく落葉樹が色づいている。紅葉から近江富士、比良山も望むことが出来き、絶景である。
自転車で なぎさ並木 秋の赤
(じてんしゃで なぎさなみき あきのあか)
散歩する人、ジョギングする人、サイクリングする人、また芝生で家族団らんで過ごす人など楽しんでいる。京都のように人で混むことはなく、ゆっくりと紅葉を楽しめる。
また、なぎさ公園では、春には芝桜も楽しむことが出来る。
京都から電車でわずか10分のところで、四季を楽しみながらゆっくりと生活できる琵琶湖湖畔は、退職後の環境として最適ではないかと思う。